レッドブルF1首脳 「2017年にホンダを説得するのは簡単ではなかった」

2022年4月17日
レッドブルF1首脳 「2017年にホンダを説得するのは簡単ではなかった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2017年にホンダをF1にとどまることを説得するのは「簡単ではなかった」と語る。

マックス・フェルスタッペンの最初のF1ワールドチャンピオン獲得へのホンダの貢献は、昨年のアブダビでの決定的なレース以来、高く評価された。

しかし、マクラーレンとのパートナーシップに失敗した2017年の時点で、ホンダはすでにF1をやめたいと思っていた。

レッドブルF1首脳 「マックス・フェルスタッペンとの大型契約は普通のこと」

2022年4月17日
レッドブルF1首脳 「マックス・フェルスタッペンとの大型契約は普通のこと」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングとの新しい契約がF1史上最も高額なものになる可能性があることを後悔していない。

報道によると、マックス・フェルスタッペンのレッドブル・レーシングとの新契約はルイス・ハミルトンと並ぶ年間5000万ユーロ(約64億円)で、5年間で2億5000万ユーロ(約320億円)が支払われると推定されている。

セルジオ・ペレス 「新しいF1サーキットには個性が欠けている」

2022年4月17日
セルジオ・ペレス 「新しいF1サーキットには個性が欠けている」
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、新しいF1サーキットのファンではないと語り、それらの多くは「個性が欠けている」と考えている。

近年、F1は、マイアミ、サウイアラビア、カタールを含めた多くの新しい会場と長期契約を結んできた。2023年はラスベガスも加わり、有名なストリップがサーキットの一部を構成する会場で土曜日の夜にレースが行われる。

F1解説:レッドブルがプルロッド/プッシュロッドを採用した理由

2022年4月16日
F1解説:レッドブルがプルロッド/プッシュロッドを採用した理由
レッドブル・レーシングとマクラーレンは、新世代F1マシンで、フロントにプルロッド、リアにプッシュロッドというライバルとは異なるサスペンションレイアウトを採用した。F1テクニカルアナリストのパオロフィリセッティがその利点を開設した。

近年では、いくつかの例外を除いて、フロントにプッシュロッド、リアにプルロッドを備えたサスペンションレイアウトを採用したF1カーが一般的だった。

マックス・フェルスタッペン、ポルシェとアウディのF1参入を歓迎

2022年4月16日
マックス・フェルスタッペン、ポルシェとアウディのF1参入を歓迎
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、フォルクスワーゲン・グループの2つのブランドであるポルシェとアウディのF1参入に近づいているというニュースを歓迎している。

フォルクスワーゲンは声明の中で、2026年にポルシェとアウディがエンジンメーカーとしてF1に産有するという計画が「最終評価段階」に到達したことを確認した。

レッドブルF1、マシン重量でフェラーリに0.3秒のハンデ / 2022年F1マシン

2022年4月16日
レッドブルF1、マシン重量でフェラーリに0.3秒のハンデ / 2022年F1マシン 全10台の重量
レッドブル・レーシングの2022年F1マシンであるRB18は、グリッドに2番目に重い車であり、ライバルであるフェラーリよりも10kgのハンデがある。

新世代の2022年F1マシンは、18インチタイヤへの移行や安全性を向上させるためのシャシー構造の変更によって昨年よりも重くなっており、最低重量は46kg増加して798kgへと変更になった。

レッドブルF1代表 「RB18には開発のための非常に良い方向性がある」

2022年4月16日
レッドブルF1代表 「RB18には開発のための非常に良い方向性がある」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、チームはRB18の開発に“非常に良い方向性”を持っていると考えており、現在のポジションには勇気づけられていると語る。

レッドブル・レーシングは、第2戦サウジアラビアGPでポールポジションと勝利を獲得したが、それ以外のグランプリで信頼性トラブルに見舞われて完走率は50%と低く、コンストラクターズチャンピオンシップで3位に沈んでいる。

ポルシェ/アウディのF1参入計画によって新たなエンジン論争が勃発

2022年4月15日
ポルシェ/アウディのF1参入計画によって新たなエンジン論争が勃発
レッドブルは、2026年に参入する新しいF1エンジンメーカーにもっと寛大な譲歩を望んでいるが、ライバルはフォルクスワーゲン・グループからの前例のないエントリープランがどのように実現できるかについて懸念している。

2021年にチーム予算上限が導入された後、F1は、2026年に新しい技術規制とともに、エンジンメーカーの支出を制限することを計画している。これらの規制の最初の草案は6月の完成が目標とされているが、それまでに最初の枠組みが作成されている。

レッドブルF1代表、オーストラリアGPでのセットアップの誤算を認める

2022年4月15日
レッドブルF1代表、オーストラリアGPでのセットアップの誤算を認める
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1オーストラリアGPの週末にレッドブルがフェラーリに対してペースを掻いていた理由についてセットアップにミスがあったことを認めた。

F1オーストラリアGPでは、スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールが、ポールポジションから全ラップをリードし、ファステストラップも記録する“グランドスラム”を達成して、2位のセルジオ・ペレスに20秒以上の差をつける完全勝利で今季2勝目を挙げた。
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