レッドブル・ホンダF1、DRSフラップの振動問題はまだ未解決

2021年11月27日
レッドブル・ホンダF1、DRSフラップの振動問題はまだ未解決
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年の最後の2レースでローダウンフォース仕様のリアウイングが必要となってくる可能性があるため、DRSフラップの振動問題を解決する必要があると語る。

F1カタールGPの週末の早い段階からレッドブル・ホンダはRB16Bのリアウイングに問題が発生、DRSをオープンにすると上面のエレメントが絶え間なく羽ばたく症状に悩まされた。

レッドブル・ホンダF1特別カラーNSX、SUPER GT最終戦でデモ走行

2021年11月27日
レッドブル・ホンダF1特別カラーNSX、SUPER GT最終戦でデモ走行
ホンダは、SUPER GT最終戦 富士スピードウェイのデモ走行イベントで、F1トルコGPで話題となったレッドブル・ホンダF1の“ありがとう”カラーを纏ったNSXを走らせる。

本来ならば、F1日本GPが開催されるはずだった週末に開催されたF1トルコGPで、レッドブル・ホンダF1は、鈴鹿で披露するはずだった“日の丸”のスペシャルリバリーのRB16Bを走らせた。

レッドブルF1首脳 「ハミルトンの“ロケット”エンジンは心配していない」

2021年11月26日
レッドブルF1首脳 「ハミルトンの“ロケット”エンジンは心配していない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ルイス・ハミルトンが来週末のF1サウジアラビアGPで“ロケット”エンジンからそこまで利益を得ることはないだろうと疑っている。

ルイス・ハミルトンは、F1ブラジルGPで新品エンジンを投入したことでグリッド降格ペナルティを受けたが、実際にストレートで最大30kpmのアドバンテージを誇ってレースに勝った。

フェルスタッペン、残り2戦 「ハミルトンとの戦いを楽しんでいる」

2021年11月26日
レッドブルF1のフェルスタッペン、残り2戦 「ハミルトンとの戦いを楽しんでいる」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、前戦F1カタールGPでルイス・ハミルトンのペースに対抗することができなかったが、残り2戦となった戦いを楽しんでいると語る。

F1カタールGPでマックス・フェルスタッペンは決勝直前にペナルティを科されて2番グリッドから7番グリッドに降格。5周目にルイス・ハミルトンに次ぐ2番手まで順位を上げたが、勝利に挑戦することはできなかった。

セルジオ・ペレス 「フェルスタッペンのタイトルを喜んでサポートする」

2021年11月25日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「フェルスタッペンのタイトルを喜んでサポートする」
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが2021年のF1タイトルを獲得するのを助けにために戦い続けることを約束した。

アルファロメオF1への移籍が決定してルイス・ハミルトンへのタイトルチャージへのサポートが疑問視されているバルテリ・ボッタスとは対照的に、2022年もレッドブルF1残留が決定しているセルジオ・ペレスは、マックス・フェルスタッペンをサポートすることを決意している。

レッドブル・ホンダF1、カタールで得意の低速コーナーでメルセデスに敗北

2021年11月25日
レッドブル・ホンダF1、カタールで得意の低速コーナーでメルセデスに敗北
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、先週末のF1カタールGPでのレッドブル・ホンダとメルセデスのペース差は1つのコーナーが弱点だったことにあると語る。

F1カタールGPの週末はメルセデスF1のルイス・ハミルトンが支配し、2連勝を収めた。その結果、マックス・フェルスタッペンのチャンピオンシップのリードは8ポイントまで縮められ、残り2レースでのタイトル争いはさらに激化している。

アレクサンダー・アルボン、“愛弟子”角田裕毅とカートを楽しむ

2021年11月25日
アレクサンダー・アルボン、“愛弟子”角田裕毅とカートを楽しむ
アレクサンダー・アルボンは、F1サウジアラビアGPまでのインターバルを利用して愛弟子である角田裕毅とカートを楽しんだ。

今年、レッドブルF1のリザーブドライバーを務めているアレクサンダー・アルボンは、アルファタウリ・ホンダのルーキーである角田裕毅のコーチ役としてグランプリ週末に角田裕毅をサポートしている。

レッドブルF1代表、暴言とタイトル争いのプレッシャーの関連性を否定

2021年11月24日
レッドブルF1代表、暴言とタイトル争いのプレッシャーの関連性を否定
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1カタールGPでの暴言によってFIA(国際自動車連盟)から警告処分を受けたが、自分は“過度に感情的な人物ではない”と説明し、チャンピオンシップ争いのプレッシャーを感じているとの見方を否定した。

マックス・フェルスタッペンにグリッドペナルティが科された後のレース前のインタビュー中に、クリスチャン・ホーナーはマーシャルを“ローグ(ペテン師)”と発言したことでスチュワードから召喚された。

「通常の状況ではマックス・フェルスタッペンに勝ち目はない」と元F1ドライバー

2021年11月24日
「通常の状況ではマックス・フェルスタッペンに勝ち目はない」と元F1ドライバーのラルフ・シューマッハ
元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、今後の2レースで異常な状況の介入がなければ、F1ワールドチャンピオンを獲得する“チャンスはない”と考えている。

残り2レースとなった現在、マックス・フェルスタッペンは、ドライバーズランキングでルイス・ハミルトンを8ポイントリードしている。
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