レッドブルF1首脳 「RB18はさらに速くすることができる」

2022年6月23日
レッドブルF1首脳 「RB18はさらに速くすることができる」
マックス・フェルスタッペンは、F1ワールドチャンピオン防衛にむけてリードを拡大し続けているが、レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、チームは現状に満足してはならないと警告する。

シャルル・ルクレール(フェラーリ)がエンジン交換ペナルティを受けたカナダグランプリで、F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは今季6勝目を挙げて、ポイントリードはほぼ50ポイントまで拡大した。

レッドブルF1育成のユーリ・ビップスが職務停止処分となった問題発言

2022年6月23日
レッドブルF1育成のユーリ・ビップスが職務停止処分となった問題発言
レッドブルF1育成のユーリ・ビップスは、Twitchでのゲームのストリーミング配信時に人種差別的な言葉を使用したとしてレッドブルのすべての活動を停止処分となった。

21歳のユーリ・ビップスは、チームメイトのリアム・ローソンを含めた仲間とオンラインでコール・オブ・デューティーをプレイしているときにNワード(黒人に対する差別表現)を使用したとされている。

レッドブルF1、ポルシェとの提携をオーストリアGPで発表と噂

2022年6月22日
レッドブルF1、ポルシェとの提携をオーストリアGPで発表と噂
レッドブル・レーシングは、ポルシェとの提携を7月にレッドブル・リンクで行われるF1オーストリアGPで発表すると噂されている。

今年4月、フォルクスワーゲンは、ポルシェとアウディの2つのブランドのF1参戦計画は承認されたことを発表。2026年の新しいF1エンジンレギュレーションが発表され次第、両ブランドのF1参戦が確認されることを示唆した。

レッドブルF1、人種差別的発言のユーリ・ヴィップスを停職処分

2022年6月22日
レッドブルF1、人種差別的発言のユーリ・ヴィップスを停職処分
レッドブルF1は、ソーシャルメディアで人種差別的な発言したジュニアドライバーのユーリ・ヴィップスを停職処分としたことを発表した。

ユーリ・ヴィップスは、Twitchでのストリーミングで人種差別的な発言をしたとされている。チームは声明のなかで「レッドブル・レーシングは、事件の完全な調査を待つ間、ジュニアドライバーのユーリ・ヴィップスをすべてのチームの任務から即座に停職処分とした」

レッドブルF1代表 「問題は技術規則ではなくメルセデスのコンセプト」

2022年6月21日
レッドブルF1代表 「問題は技術規則ではなくメルセデスのコンセプト」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスF1の問題はF1レギュレーションを読み違えたことに起因するとバウンシング論争におけるトト・ヴォルフの“哀れな”告発を批判した。

トト・ヴォルフは、カナダグランプリの週末の土曜日に行われたチームプリンシパルミーティングで、車のバウンシングをテーマに、クリスチャン・ホーナーやフェラーリのF1チーム代表であるマッティア・ビノットと激しい議論をかわしたことが報じられている。

レッドブルF1、ペレスのギアボックス故障を説明「予選の事故の影響も」

2022年6月21日
レッドブルF1、ペレスのギアボックス故障を説明「予選の事故の影響も」 / カナダグランプリ 決勝
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、2022年F1第9戦カナダグランプリでセルジオ・ペレスが突然リタイアした原因を説明した。

マックスフェル・スタッペンはカナダグランプリで勝利を収めたが、チームメイトのセルジオ・ペレスにとっては良い日ではなかった。土曜日の予選でクラッシュした後、ペレスは13番グリッドからレースをスタートしたが、わずか8周でメカニカルな問題でコースから外れることを余儀なくされた。

レッドブルF1、探知犬の捜索で表彰台セレモニー後にガレージに入れず

2022年6月21日
レッドブルF1、探知犬の捜索で表彰台セレモニー後にガレージに入れず / F1カナダGP
レッドブル・レーシングのクルーたちは、探知犬の捜索によってF1カナダグランプリのレース後にガレージに戻ることを妨げられたとSky Sports F1のテッド・クラヴィッツは報告した。

F1カナダグランプリでは、マックス・フェルスタッペンが今季6勝目を挙げて、レッドブル・レーシングのクルーたちは栄光を楽しんだ。しかし、表彰台セレモニーを終えて、バドックに戻ったレッドブル・レーシングのクルーたちは、週末の荷造りに着手するためにガレージに入ることを待たされた。

マックス・フェルスタッペン、無線不通でサインツの猛追を封じ込める

2022年6月21日
マックス・フェルスタッペン、無線不通でサインツの猛追を封じ込める / F1カナダGP 決勝
マックス・フェルスタッペンは、F1カナダグランプリのレース終盤にカルロス・サインツJr.からのプレッシャーにうまく対応しているように見えたが、レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、彼に影響を与えたわずかな問題が1つあったことを明かした。

マックス・フェルスタッペンは、2番手のカルロス・サインツJr.からプレッシャーをかけられ、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで緊迫した最後の数周に直面した。しかし、フェルスタッペンは冷静さを保ち、2022年シーズンの6勝目を収めた。

レッドブルF1代表 「フェラーリは非常に速かったがマックスは集中を保った」

2022年6月20日
レッドブルF1代表 「フェラーリは非常に速かったがマックスは集中を保った」 / カナダグランプリ 決勝
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1第9戦カナダグランプリの決勝を振り返った。

マックス・フェルスタッペンは70周レースの終盤に導入されたセーフティカーでリードを帳消しにされながらも、カルロス・サインツ(フェラーリ)の強力なプレッシャーを凌ぎきってシーズン6勝目を飾った。
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