セバスチャン・ベッテル:F1韓国GPプレビュー

2011年10月13日
セバスチャン・ベッテル:F1韓国GPプレビュー
セバスチャン・ベッテルが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「素晴らしい数日間だった。でも、今は韓国での次のレースに完全に集中している。とても厳しいサーキットだし、特にピットレーン入り口などはかなりタイトだ。実施、ウォールに沿ってほぼブラインドで走るので、ピット入り口で前にマシンがいたら、素早くよければならない。開始時のトラックはかなり滑りやすくて、プラクティスの最後までに良くなっていく」

マーク・ウェバー:F1韓国GPプレビュー

2011年10月13日
マーク・ウェバー:F1韓国GPプレビュー
マーク・ウェバーが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「今週末、再びレースをするのを楽しみにしている。韓国は走るのが楽しいトラックだ。最後の2つのセクターは、コーナーが多くてとても忙しいし、ロングストレートでもかなりエキサイティングなレースになると思う。DRSはロングストレートの2つ目の部分で使用できるし、レースではオーバーテイクに役立つだろう」

セバスチャン・ベッテル、日産本社でトークショーを開催

2011年10月11日
セバスチャン・ベッテル
F1日本GPで2011年のF1ワールドチャンピンを決めたセバスチャン・ベッテルが、横浜にある日産グローバル本社を訪れてトークショーを開催。約2000名のファンが詰めかけた。

トークショーではF1解説者の川井一仁さんが司会を務め、ベッテルの他にチーム代表のクリスチャン・ホーナー、デザイナーのエイドリアン・ニューウェイ、そしてレッドブルの元ドライバーであるデビッド・クルサードが参加。さらにBBCのコメンテーターを務めるマーティン・ブランドルも登場した。

レッドブル:セバスチャン・ベッテルがタイトル2連覇 (F1日本GP)

2011年10月9日
レッドブル F1日本GP 結果
レッドブルは、F1日本GPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが3位、マーク・ウェバーが4位だった。セバスチャン・ベッテルは2年連続となるワールドタイトルを決めた。

セバスチャン・ベッテル (3位)
「大勢の人がタイトル獲得は確実だろうと思っていたかも知れないけど、僕たちはそのことだけに気を取られないようにしていた。その代わりに、今年やってきたことや成し遂げたことのひとつひとつ、一歩一歩に集中してきた。その結果としてすごいことが起きた。ミルトンキーンズのファクトリーのメンバー全員に感謝したい」

セバスチャン・ベッテル、2年連続でワールドチャンピオンを獲得!

2011年10月9日
セバスチャン・ベッテル ワールドチャンピオン
セバスチャン・ベッテルが、F1日本GPで2年連続となるワールドチャンピオンを獲得した。

あと1ポイントでチャンピオン獲得という状況で迎えたF1日本GP。ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルだったが、中盤にピットストップでジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソに先行を許し、3位で鈴鹿をフィニッシュ。

セバスチャン・ベッテル、優勝でタイトル獲得を狙う

2011年10月9日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、鈴鹿でタイトルを獲得するために必要なポイントは1ポイント。だが、レッドブルは優勝してタイトルを獲るつもりで鈴鹿に挑むと述べた。

予選でのトップのセバスチャン・ベッテルと2位のジェンソン・バトンの差はわずか0.009秒差。これはこれまでのF1日本GPでポールポジション最も接近した戦いだった。

レッドブル、ウイングを空輸して“ウイング・ゲート”の再発を避ける

2011年10月9日
レッドブル ウィング・ゲート
レッドブルは、F1日本GPの予選でマーク・ウェバーに最新仕様のウイングを保たせることで去年のF1イギリスGPで巻き起こった“ウイング・ゲート”が繰り返されることを防いだ。

2010年のF1イギリスGPでは、セバスチャン・ベッテルが装着していた新しいバーションのフロントウイングを故障。スペアがなかったため、レッドブルはマーク・ウェバーのマシンに装着していたフロントウイングをベッテルのマシンに装着した。

レッドブル:ベッテルが5戦連続でポール獲得 (F1日本GP予選)

2011年10月8日
レッドブル F1日本GP 予選
レッドブルは、F1日本GPの予選で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが6番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「昨日のプラクティスでコースアウトしてフロントウィングにダメージを負ったせいで、今日のクルマの準備に影響が出てしまった。午前中のセッションはクルマのバランスが悪く、スピードが伸びなかったので、第3プラクティス終了後に改善できる部分を検討した」

レッドブル:F1日本GP初日

2011年10月7日
レッドブル F1日本GP フリー走行
レッドブルは、F1日本GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手、マーク・ウェバーが5番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「午前中のセッションは大きなミスではなかったものの、あの瞬間は少し油断していたと思う。ここでのミスはかなり代償が大きい。コースアウトしてスピードを落とそうとしたのだが、少し壁に当たってしまった」
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