レッドブルF1、日本GP期間中の日本の食材禁止令を否定

2011年10月5日
レッドブル
レッドブルは、放射能汚染を懸念して日本の食材を禁止しているとの報道を否定した。

先週、レッドブルが放射能汚染を懸念して、食材はすべてヨーロッパから持ち込み、日本の食材を食べないように指示していると、海外メディアをはじめとするメディアが報じた。

それを受け、レッドブルは記事に関する見解を公式サイトで発表した。

レッドブル、日本にヨーロッパから食材を持ち込み

2011年10月4日
レッドブル
レッドブルは、今週末のF1日本GPのために独自に食材を発送している。

日本は、3月の東日本大震災によって原発事故の被害を受けているが、今年の日本GPではセバスチャン・ベッテルが2011年のタイトルを獲得する可能性が高い。

Bild am Sonntag は、レッドブルは放射能を懸念しており、80名のレースチーム用の食糧の準備で通常のルーチンを変更したと報じている。

セバスチャン・ベッテル:F1日本GPプレビュー

2011年10月1日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1日本GPへの意気込み、そして鈴鹿サーキットの印象を語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「鈴鹿は大好きなトラックだ。ほんと、あれ以上良く作ることはできなかっただろうね。デグナーまでのセクター1は、シーズン全体で最も素晴らしいし、チャレンジンだ。130Rは伝説的だ。あの左曲がりをまっすぐ走るのは物凄く楽しい。このトラックが好きなのは僕だけではないし、通常僕たちのマシンも気に入っているみたいだよ」

マーク・ウェバー:F1日本GPプレビュー

2011年10月1日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1日本GPへの意気込み、そして鈴鹿サーキットの印象を語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「今年日本で起こった大震災後にみんなを楽しませられることの一部になれたら嬉しい。日本人はF1を愛しているし、鈴鹿サーキットは世界最高のトラックのひとつだ。コーナーの組み合わせは素晴らしいし、セクター1はとても速い。かなり狭いトラックなので、かなり正確でなければならない。リズムもとても重要だ」

レッドブル、トロ・ロッソ売却の意向はなし

2011年9月30日
レッドブル
レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、現在のレッドブルとトロ・ロッソの2チーム体制を含め、F1への関与を縮小する予定はないと述べた。

NASCARは失敗に終わったレッドブルだが、F1ではセバスチャン・ベッテルが最年少で2年連続のワールドチャンピンを獲得する目前のところまできている。

ディートリッヒ・マテシッツは、セカンドチームのトロ・ロッソにさえ満足していると Independent に述べた。

レッドブル、RB7の開発の手を緩めず

2011年9月27日
レッドブル
レッドブルのテクニカルディレクターを務めるエイドリアン・ニューウェイは、できるだけ早くコンストラクターズチャンピオンを獲得するために今季マシン「RB7」の開発をプッシュしていくと述べた。

5レースを残して、セバスチャン・ベッテルは残り1ポイントとドライバーズタイトルをほぼ手中に収めているが、コンストラクターズタイトルでは、残り215ポイントでマクラーレンに138ポイント差と、まだ数値上ではタイトルが確実な状態ではない。

セバスチャン・ベッテル、タイトル獲得まであと1ポイント

2011年9月26日
セバスチャン・ベッテル タイトル獲得
セバスチャン・ベッテルが、2年連続でのワールドチャンピン獲得に王手をかけた。

F1シンガポールGPで圧倒的な速さで3戦連続となる今季9勝目をおさめたセバスチャン・ベッテルは、ポイント数を309ポイントまで延ばし、2位のジェンソン・バトンとの差を124ポイントに広げた。

残り5レースで獲得できる最大ポイント数は125ポイント。ベッテルが勝利数で追いつかれることはないため、残りのレースを10位以上で終えて1ポイントでも獲得できればバトンの順位に関係なくタイトル決定となる。

レッドブル:ベッテルがタイトルに王手 (F1シンガポールGP)

2011年9月26日
レッドブル F1シンガポールGP 結果
レッドブルは、F1シンガポールGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが1位、マーク・ウェバーが3位だった。

セバスチャン・ベッテル (1位)
「今日は本当に満足している。クルマは最後まで素晴らしかった。プッシュしなければならないときも、かなり楽に他との距離を広げることができたので助かった。セイフティカー導入時は、他との距離が30秒程度でまだ30周残っていたので計画が狂ってしまったが、それでも、とても良い再スタートを切ることができた」

レッドブル:フロントロー独占 (F1シンガポールGP予選)

2011年9月25日
レッドブル F1シンガポールGP 予選
レッドブルは、F1シンガポールGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが2番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「最後の走行では、ターン10まわりの本当にトリッキーなシケインで少し突っ込み過ぎたかもしれない。行けると思ったけど、マシンにダメージを負ってしまう可能性があったので、ラップを中止することに決めた」
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