マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング アメリカグランプリ
レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、F1アメリカGPが開催されるオースティンの街とサーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。

マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
「COTAで初めて走ったのは2014年に日本でF1デビューを果たした直後だった。午前中に雨が降ったので、インターミディエイトで出て行った。ドライでも学ぶのは難しいトラックなので、ウェットでの1時間半は助けにはならなかった。ドライブするには本当にいいサーキットだし、初めての経験だったけど楽しめた。特にセクター1は楽しかったね」

「2015年はかなりのウェットコンディションのなか4位でフィニッシュした。本当に水が多かったけど、僕はウェットで走るのが好きなのでそれでも本当に楽しいレースだった。後半に乾き始めてちょっと面白い状況になったね」

「COTAには、例えばシルバーストンのようなカレンダーの他のサーキットの要素が含まれているけど、独自のユニークな特徴もある。似たようなレイアウトの他のトラックよりも短くて高速だ。ターン1は本当に楽しいコーナーだ。丘を駆け上がってブレーキをかなり遅らせることができるけど、そのあとのエイペックスは文字通りブラインドになっているので捕えるのが難しい。ターンインする場所の参照点を掴むのに数ラップかかるね」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / F1アメリカGP