動画:セバスチャン・ベッテル、ミルトン・キーンズのF1ファクトリーに凱旋

2011年10月20日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1日本GPでワールドチャンピオンを獲得して以来初めてミルトン・キーンズにあるレッドブルのF1ファクトリーを訪れた。

レッドブルは、F1韓国GPでコンストラクターズタイトルも獲得しており、チームにとっては2重のお祝いとなった。

午前中にファクトリーに到着したセバスチャン・ベッテルは、チーム代表のクリスチャン・ホーナー、デザイナーのエイドリアン・ニューウェイとともに記者会見に参加。

レッドブル、F1チャンピオン獲得の賞金は約76億円

2011年10月20日
レッドブル
レッドブルのチャンピオンシップ獲得の価値は数千万ユーロにも上ると報じられている。

F1の分配金の詳細はコンコルド協定によって保護されているが、スペインの El Pais は、ワールドチャンピン獲得はレッドブルのF1公式収入に7200万ユーロ(約76億円)の価値をもたらすと報道。

同紙は、2位は5000万ユーロ(約53億円)、3位は3600万ユーロ(約36億円)を獲得するとし、以下10位まで順位に比例して数億円単位で減少していくと報じた。

エイドリアン・ニューウェイ Q&A:F1マシンのデザイン哲学

2011年10月20日
エイドリアン・ニューウェイ
2年連続でダブルタイトルを獲得したレッドブルのデザイナーであるエイドリアン・ニューウェイが、F1マシンのデザイン哲学を語った。

過去に多くのチャンピオンシップを獲得したチームで働いた後、ゼロからスタートしたチームとそれを達成したことはより多くの意味があることですか?
レッドブルに加入することを大きな冒険だった。人々は当時、私が道に迷い、あまりに大きな仕事を引き受けたと考えていた。だが、雰囲気は非常に素晴らしかった。

マーク・ウェバー、ライバルチームから接触があったことを明かす

2011年10月20日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、2012年にレッドブルと再契約したのは他に選択肢がなかったからだとする報道を否定した。

今シーズン、マーク・ウェバーはセバスチャン・ベッテルの隣で厳しいシーズンを過ごしており、ベッテルがここまで10勝を挙げているのに対し、ウェバーはまだ勝利を挙げていない。

レッドブル、インフィニティとの技術提携を強化

2011年10月18日
レッドブル インフィニティ
レッドブルは、インフィニティとの複数年契約を強化したことを発表した。

日産の海外高級ブランドであるインフィニティは、今年レッドブル・レーシングと2年間のスポンサー契約を締結しているが、そのパートナーシップを発展させ、技術的さらに深く協力していく。

2012年、インフィニティのロゴはRB8にさらに目立つように掲載され、ドライバーのオーバーオールやチーム機材への掲載位置も変更になる。

動画:ブッダ・インターナショナル・サーキット解説

2011年10月17日
F1インドGP ブッダ・インターナショナル・サーキット
レッドブルが、F1インドGPの舞台となるブッダ・インターナショナル・サーキットの解説動画を公開した。

10月28日〜30日に初開催されるF1インドGP。クオリティの高いCG動画制作で定評のレッドブルが、デリー近郊に新設されるブッタ・インターナショナル・サーキットの動画を用意した。解説はセバスチャン・ベッテルが担当している。

レッドブル:ダブルタイトル獲得! (F1韓国GP)

2011年10月16日
レッドブル F1韓国GP
レッドブルは、F1韓国GPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝、マーク・ウェバーが3位だった。今回の結果により、レッドブルはドライバーズタイトルに続き、コンストラーズタイトルも獲得した。

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「最高だよ。とても良い日だ。チームにとって特別な日になった。コンストラクターズ・チャンピオンシップ優勝には大きな意味がある。驚異的なレースだった。ペースも速かったし、すごく楽しかった」

セバスチャン・ベッテル、ペナルティを免れる (F1韓国GP予選)

2011年10月15日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1韓国GPの予選のインラップでターン5をショートカットしたことで審議にかけられていたが、ペナルティは免れた。

セバスチャン・ベッテルは予選Q3の一回目の走行後、チームから2回目のアタックのために早くピットに戻るように指示され、ターン4とターン6の間にあるエクケープロードを使ってターン5をショートカットした。

レッドブル:連続ポールポジション記録がストップ (F1韓国GP予選)

2011年10月15日
レッドブル F1韓国GP 予選結果
レッドブルは、F1韓国GPの予選で、セバスチャン・ベッテルが2番手、マーク・ウェバーが4番手だった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「昨日からマクラーレンはとてもコンペティティブな様子だった。全く違うコンディションだったけれども、彼らは、僕たちを含む他のチームをかなり大きく引き離していた。今朝のドライのセッションでも彼らはとても速かったが、予選では僕たちも彼らを激しくプッシュし、彼らが(そして僕たちが)考えていたよりも近づくことができた」
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