ロバート・クビサ、レーシングポイントのリザーブドライバーの座を狙う?
ロバート・クビサが、レーシングポイントのリザーブドライバー就任を目指していると報じられている。

今週、DTMに参戦するアウディのカスタマーチームであるWRTは、ロバート・クビサが2020年の候補者として“当然ながら興味深い名前”だと述べ、クビサのDTM転向の可能性が報じられた。

しかし、ポーランドのPowrot Roberta は、最近、レーシングポイントのコマーシャルディレクターを務めるステファン・カーナウがPKNオーレンの本社を訪問していたと報道。ポーランドの石油会社であるPKNオーレンは、現在、ロバート・クビサの所属チームであるウィリアムズを後援している。

レーシングポイントは、すでにセルジオ・ペレスとの契約を延長して、2020年もランス・ストールとチームを組むことが決定しており、ロバート・クビサはレーシングポイントのリザーブドライバーの役割を得る可能性がある。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ロバート・クビサ / レーシングポイント