F1:初開催のF1マイアミGPを含めた第4戦~第7戦のタイヤ選択を発表
2022年4月14日

第5戦として初開催されるF1マイアミGPでは、C2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)というレンジの真ん中のコンパウンドが選択された。ハードロックスタジアムの周りに建設された半常設3.36マイルのマイアミ・インターナショナル・オートドロームには19のコーナーが備えられる。
2022年 F1オーストラリアGP 決勝:タイヤ戦略解説
2022年4月11日

フェラーリのシャルル・ルクレールが、最速と予測された1ストップ戦略を採り、ポール・トゥ・ウインでオーストラリアグランプリを制した。P Zeroイエロー・ミディアムタイヤでスタートしたルクレールは、22周目にP Zeroホワイト・ハードタイヤへ交換。ルクレールのオープニングスティントは、2番グリッドからスタートしたレッドブルのマックス・フェルスタッペンより4周長いものだった。
2022年 F1オーストラリアGP:サーキット&タイヤコンパウンド情報
2022年4月8日

今年、メルボルンの有名なストリートトラックには珍しいタイヤのノミネートが採用され、ミディアムコンパウンドとソフトコンパウンドの間に通常よりも大きなギャップがある。ハードはC2、ミディアムはC3だが、ソフトはC4ではなく、最も柔らかいC5が選択された。
2022年 F1サウジアラビアGP 決勝:タイヤ戦略解説
2022年3月28日

レッドブルのマックス・フェルスタッペンが1ストップ戦略で優勝した。C3コンパウンドのP Zeroイエロー・ミディアムでスタートしたフェルスタッペンは、セーフティカー導入周回中の16周目にC2コンパウンドのP Zeroホワイト・ハードタイヤへ交換。そして、残り3周時点で、同じ戦略でトップを走行していたフェラーリのシャルル・ルクレールをオーバーテイクした。
2022年 F1サウジアラビアGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2022年3月28日

ピレリは、第2戦の舞台ジェッダ・コーニュッシュ・サーキットC2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)とレンジで中間に位置するコンパウンドをノミネートしている。決勝ではハードとミディアムのいずれか1セットを使うことが義務付けられる。
2022年 F1サウジアラビアGP:ソフトとミディアムのタイム差は約0.6秒
2022年3月26日

初日のフリー走行ではシャルル・ルクレール(フェラーリ)がソフト(C4)で1分30秒074でタイムシートのトップに立った。FP1でも同じソフトタイヤでトップタイムを記録している。2番手にはFP1ではハード、FP2ではミディアムでタイムを出したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。
2022年 F1サウジアラビアGP:サーキット&タイヤコンパウンド情報
2022年3月25日

最初の訪問から4か月も経たないうちに、F1はサウジアラビアに戻ってきた。ピレリは、レンジの中央にある化合物をもう一度選択。ハードはC2、ミディアムはC3、ソフトはC4となる。
2022年 F1バーレーンGP 決勝:タイヤ戦略解説
2022年3月24日

ポールポジションからスタートしたフェラーリのシャルル・ルクレールが、バーレーングランプリを制し、チームをワン・ツーフィニッシュへと導いた。 最初の2スティントをC3コンパウンドのP Zeroレッド・ソフトで走行したルクレールは、C2コンパウンドのP Zeroイエロー・ミディアムへ繋ぎ、残り11周時点のセーフティーカー導入周回中に再度ソフトへ交換してファイナルスティントを走行した。
2022年 F1バーレーンGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2022年3月20日

ピレリは、開幕戦の舞台バーレーン・マリーナ・サーキットに昨年よりも1段階硬いC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)とレンジで最も硬いコンパウンドをノミネートしている。決勝ではハードとミディアムのいずれか1セットを使うことが義務付けられる。