ピエール・ガスリー 「マシンバランスは良くないけどトップ10に入れた」
2020年8月15日

FP1では14番手タイムだったピエール・ガスリーだが、FP2では10番手とトップ10入り。レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボン(13番手)を上回った。
「とても有益なレースウイーク初日になった」とピエール・ガスリーはコメント。
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1に戻るチャンスがあるなら掴み取る」
2020年8月10日

昨シーズン中盤、ピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングでマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして強いプレッシャーに晒された。
ピエール・ガスリー 「ピットの無線には驚いた。他の戦略はなかったのか」
2020年8月10日

7番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、7周目にピットインしハードタイヤに履き替えるが、そこでポジションを落とす。23周目に再度ハードタイヤに履き替えてダニール・クビアトを追うが、11位でフィニッシュとなった。
ピエール・ガスリー、アルボンを上回り「見せ場を作る準備はできている」
2020年8月9日

今季3度目のQ3進出を果たしたピエール・ガスリーは、両アタックともにソフトタイヤで臨み、最終アタックで自己ベストタイムをマーク。アレクサンダー・アルボンを0.135秒上回り、7番グリッドを獲得した。
ピエール・ガスリー 「まだベストなセッティングを見つけられていない」
2020年8月8日

FP1を11番手で終えたピエール・ガスリーは、FP2では13番手に後退。どちらのセッションもチームメイトのダニール・クビアトから遅れをとっており、まだマシンのベストなセッティングを見つけられていないと語る。
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1時代に経験豊富なエンジニアを求めた」
2020年8月4日

ピエール・ガスリーの後継者であるアレクサンダー・アルボンは、マックス・フェルスタッペンに対するシーズン序盤のパフォーマンスに周囲からのプレッシャーが高まり続けている。
ピエール・ガスリー 「今日の7位入賞はベストレースの一つ」
2020年8月3日

11番手を走行していたピエール・ガスリーは、レース終盤にかけて追い上げを見せる。フェラーリのセバスチャン・ベッテルの背後につけると、ターン15のストウで外側からオーバーテイクに成功する。
ピエール・ガスリー 「明日は10位以内に入ってポイントを獲得したい」
2020年8月2日

開幕3戦でレッドブル・ホンダよりも速いとの評価があったレーシング・ポイントとQ3を争えたのはポジティブな結果だが、実際にはストロールはミディアム、ガスリーはソフトとタイヤが異なった。ピレリによるとソフトとミディアムの差は0.9秒だ。
ピエール・ガスリー 「さらにいいパフォーマンスを発揮できる自信がある」
2020年8月1日

前戦ハンガリーGPではPUトラブルだけでなく、マシンバランスにも苦しめられたピエール・ガスリーだが、シルバーストンでは安定した走りをみせて、FP2ではルノー勢を上回って8番手タイムをマークした。