ホンダF1、アルファタウリのピエール・ガスリーに2基目のCEを投入
2020年7月18日

ピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPのフリー走行1回目にパワーユニットのに異常値が見つかり、1周も走行することなく90分のセッションを終えていた。ホンダF1はフリー走行2回目にむけてガスリーのCEを新品に交換した。
ピエール・ガスリー 「ハンガロリンクは僕たちと相性のいいレイアウト」
2020年7月16日

オーストリアのレッドブル・リンクで開催された開幕2戦でピエール・ガスリーは第1戦で7位入賞を果たしたが、第2戦では予選で8番タイムを記録したものの、レースでは接触もあり15位で終えた。
ピエール・ガスリー 「スタートから躓いた。2トップ作戦も駄目だった」
2020年7月13日

7番手から好スタートを決めてポイント圏内を走行していたピエール・ガスリーは、フェルスタッペンと同じ24周目にピットインしてハードタイヤに交換。しかし、ここからペースに苦しみ、再度ピットストップを行ったことでポイント圏外へと後退した。
ピエール・ガスリー 「Q3進出に満足。黄旗がなければ5番手も可能だった」
2020年7月12日

雨の強さが増したQ2でピエール・ガスリーは5番手タイムをマーク。新生アルファタウリ・ホンダF1として初のQ3進出を果たした。Q3ではアタック中にイエローフラッグが出て不運もあり、それがなければ5番手も可能だったかもしれにないとガスリーは語る。
ピエール・ガスリー 「セットアップ変更でマシンへの理解が深まった」
2020年7月11日

FP1ではターン9で縁石に乗り上げたときにマシンのボディパーツを破損したピエール・ガスリーだが、8番手というポジティブな位置で終了。FP2でもトップ10からわずか0.011秒差の11番手でセッションを終えた。
ピエール・ガスリー 「10周目にリタイアを選択しかけていた」
2020年7月7日

12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、序盤はそのままの順位でのレースを強いられたが、9台がリタイアする波乱のレースを生き残り7位入賞。F1で13年間活動したトロロッソからアルファタウリに名前を変えた初戦でポイント獲得を果たした。
ピエール・ガスリー、ホンダF1勢唯一の入賞「いい戦いができた」
2020年7月6日

12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、リタイア多発の波乱のレースで続々とライバルが姿を消す中、チェッカーフラッグまで走りきり、セルジオ・ペレスの直後で、ホンダF1勢で唯一の入賞となる7位でフィニッシュ。6ポイントを獲得した。
ピエール・ガスリー、予選12番手「これが今の僕たちのポジション」
2020年7月5日

初日のプラクティスでは苦戦を強いられたアルファタウリ・ホンダF1だが、土曜日にむけてセットアップを改善。ピエール・ガスリーはQ2進出を果たて12番手タイムを記録。コンマ数秒の差で、Q3進出を逃した。
ピエール・ガスリー 「レーシング・ポイントF1は中団グループを抜けた」
2020年7月4日

メルセデスF1が昨年タイトルを獲得したW10をコピーした“ピンクメルセデス”はプレシーズンテストからトップ3チーム、特にフェラーリを脅かす存在になると予想されていた。