ピエール・ガスリー 「Q3進出に満足。黄旗がなければ5番手も可能だった」
2020年7月12日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第2戦 シュタイアーマルクGPの予選でQ3進出を果たし、8番手でセッションを終了。決勝は7番グリッドからスタートする。
雨の強さが増したQ2でピエール・ガスリーは5番手タイムをマーク。新生アルファタウリ・ホンダF1として初のQ3進出を果たした。Q3ではアタック中にイエローフラッグが出て不運もあり、それがなければ5番手も可能だったかもしれにないとガスリーは語る。
雨の強さが増したQ2でピエール・ガスリーは5番手タイムをマーク。新生アルファタウリ・ホンダF1として初のQ3進出を果たした。Q3ではアタック中にイエローフラッグが出て不運もあり、それがなければ5番手も可能だったかもしれにないとガスリーは語る。
ピエール・ガスリー 「セットアップ変更でマシンへの理解が深まった」
2020年7月11日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPのフリー走行を11番手で終了。「セットアップ変更でマシンへの理解が深まった」と手ごたえを語った。
FP1ではターン9で縁石に乗り上げたときにマシンのボディパーツを破損したピエール・ガスリーだが、8番手というポジティブな位置で終了。FP2でもトップ10からわずか0.011秒差の11番手でセッションを終えた。
FP1ではターン9で縁石に乗り上げたときにマシンのボディパーツを破損したピエール・ガスリーだが、8番手というポジティブな位置で終了。FP2でもトップ10からわずか0.011秒差の11番手でセッションを終えた。
ピエール・ガスリー 「10周目にリタイアを選択しかけていた」
2020年7月7日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第1戦 オーストリアGPのレース序盤にブレーキの懸念にいってあと1周でレースをリタイアするところだったと語る。
12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、序盤はそのままの順位でのレースを強いられたが、9台がリタイアする波乱のレースを生き残り7位入賞。F1で13年間活動したトロロッソからアルファタウリに名前を変えた初戦でポイント獲得を果たした。
12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、序盤はそのままの順位でのレースを強いられたが、9台がリタイアする波乱のレースを生き残り7位入賞。F1で13年間活動したトロロッソからアルファタウリに名前を変えた初戦でポイント獲得を果たした。
ピエール・ガスリー、ホンダF1勢唯一の入賞「いい戦いができた」
2020年7月6日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1オーストリアGPの決勝でホンダF1勢で唯一の入賞となる7位フィニッシュを果たした。
12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、リタイア多発の波乱のレースで続々とライバルが姿を消す中、チェッカーフラッグまで走りきり、セルジオ・ペレスの直後で、ホンダF1勢で唯一の入賞となる7位でフィニッシュ。6ポイントを獲得した。
12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、リタイア多発の波乱のレースで続々とライバルが姿を消す中、チェッカーフラッグまで走りきり、セルジオ・ペレスの直後で、ホンダF1勢で唯一の入賞となる7位でフィニッシュ。6ポイントを獲得した。
ピエール・ガスリー、予選12番手「これが今の僕たちのポジション」
2020年7月5日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1オーストリアGPの予選を12番手で終了。「これが今の僕たちのポジションだと思う」と語った。
初日のプラクティスでは苦戦を強いられたアルファタウリ・ホンダF1だが、土曜日にむけてセットアップを改善。ピエール・ガスリーはQ2進出を果たて12番手タイムを記録。コンマ数秒の差で、Q3進出を逃した。
初日のプラクティスでは苦戦を強いられたアルファタウリ・ホンダF1だが、土曜日にむけてセットアップを改善。ピエール・ガスリーはQ2進出を果たて12番手タイムを記録。コンマ数秒の差で、Q3進出を逃した。
ピエール・ガスリー 「レーシング・ポイントF1は中団グループを抜けた」
2020年7月4日
アルファタウリ・ホンダF1のピエールガスリーは、レーシング・ポイントF1チームが新車RP20でミッドフィールドを抜け出したと考えている。
メルセデスF1が昨年タイトルを獲得したW10をコピーした“ピンクメルセデス”はプレシーズンテストからトップ3チーム、特にフェラーリを脅かす存在になると予想されていた。
メルセデスF1が昨年タイトルを獲得したW10をコピーした“ピンクメルセデス”はプレシーズンテストからトップ3チーム、特にフェラーリを脅かす存在になると予想されていた。
ピエール・ガスリー 「まだマシンの習熟を進めている段階」
2020年7月4日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1オーストリアGP初日のフリー走行を終え、「まだマシンの習熟を進めている段階」だと語った。
フリー走行1回目でピエール・ガスリー16番手に留まったが、ガスリーのタイムは10番手とわずか約0.5秒差で、最初のセッションとしては上々の手応えを得ることができた。午後のフリー走行2回目では17番手タイムにとどまったが、トラフィックでクリアラップを取れなかったことを要因に挙げた。
フリー走行1回目でピエール・ガスリー16番手に留まったが、ガスリーのタイムは10番手とわずか約0.5秒差で、最初のセッションとしては上々の手応えを得ることができた。午後のフリー走行2回目では17番手タイムにとどまったが、トラフィックでクリアラップを取れなかったことを要因に挙げた。
ピエール・ガスリー F1オーストリアGP スペシャルヘルメット
2020年7月3日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権の開幕戦オーストリアGPで着用するスペシャルヘルメットを公開した。
ピエール・ガスリーは、新型コロナウイルスのパンデミックによる休止期間を利用して、シーズン再開時に着用するヘルメットのデザインをファンにTwitterで公募。
ピエール・ガスリーは、新型コロナウイルスのパンデミックによる休止期間を利用して、シーズン再開時に着用するヘルメットのデザインをファンにTwitterで公募。
ピエール・ガスリー 「レース、競争、スピードを恋しく思っていた」
2020年7月1日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2020年のF1世界選手権の新たな開幕戦となるオーストリアGPに先立ち、新型コロナウイルスによるロックダウン期間中をどのように過ごしてきたか、そして、レースへの意気込みについて語った。
3月のF1オーストラリアGPの中止が決定した後、ピエール・ガスリーは当初から計画していたドバイへの飛んだ。そこで新型コロナウイルスのパンデミックによるロックダウンを経験し、約2か月間ドバイに滞在した。
3月のF1オーストラリアGPの中止が決定した後、ピエール・ガスリーは当初から計画していたドバイへの飛んだ。そこで新型コロナウイルスのパンデミックによるロックダウンを経験し、約2か月間ドバイに滞在した。