ピエール・ガスリー、ホンダF1勢唯一の入賞「いい戦いができた」

2020年7月6日
ピエール・ガスリー、ホンダF1勢唯一の入賞「いい戦いができた」 / アルファタウリ・ホンダF1 オーストリアGP
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1オーストリアGPの決勝でホンダF1勢で唯一の入賞となる7位フィニッシュを果たした。

12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、リタイア多発の波乱のレースで続々とライバルが姿を消す中、チェッカーフラッグまで走りきり、セルジオ・ペレスの直後で、ホンダF1勢で唯一の入賞となる7位でフィニッシュ。6ポイントを獲得した。

ピエール・ガスリー、予選12番手「これが今の僕たちのポジション」

2020年7月5日
ピエール・ガスリー、予選12番手「これが今の僕たちのポジション」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1オーストリアGPの予選を12番手で終了。「これが今の僕たちのポジションだと思う」と語った。

初日のプラクティスでは苦戦を強いられたアルファタウリ・ホンダF1だが、土曜日にむけてセットアップを改善。ピエール・ガスリーはQ2進出を果たて12番手タイムを記録。コンマ数秒の差で、Q3進出を逃した。

ピエール・ガスリー 「レーシング・ポイントF1は中団グループを抜けた」

2020年7月4日
ピエール・ガスリー 「レーシング・ポイントF1は中団グループを抜けた」
アルファタウリ・ホンダF1のピエールガスリーは、レーシング・ポイントF1チームが新車RP20でミッドフィールドを抜け出したと考えている。

メルセデスF1が昨年タイトルを獲得したW10をコピーした“ピンクメルセデス”はプレシーズンテストからトップ3チーム、特にフェラーリを脅かす存在になると予想されていた。

ピエール・ガスリー 「まだマシンの習熟を進めている段階」

2020年7月4日
ピエール・ガスリー 「まだマシンの習熟を進めている段階」 / アルファタウリ・ホンダF1 オーストリアGP初日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1オーストリアGP初日のフリー走行を終え、「まだマシンの習熟を進めている段階」だと語った。

フリー走行1回目でピエール・ガスリー16番手に留まったが、ガスリーのタイムは10番手とわずか約0.5秒差で、最初のセッションとしては上々の手応えを得ることができた。午後のフリー走行2回目では17番手タイムにとどまったが、トラフィックでクリアラップを取れなかったことを要因に挙げた。

ピエール・ガスリー F1オーストリアGP スペシャルヘルメット

2020年7月3日
ピエール・ガスリー F1オーストリアGP スペシャルヘルメット / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権の開幕戦オーストリアGPで着用するスペシャルヘルメットを公開した。

ピエール・ガスリーは、新型コロナウイルスのパンデミックによる休止期間を利用して、シーズン再開時に着用するヘルメットのデザインをファンにTwitterで公募。

ピエール・ガスリー 「レース、競争、スピードを恋しく思っていた」

2020年7月1日
ピエール・ガスリー 「レース、競争、スピードを恋しく思っていた」 / アルファタウリ・ホンダF1 オーストリアGPプレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2020年のF1世界選手権の新たな開幕戦となるオーストリアGPに先立ち、新型コロナウイルスによるロックダウン期間中をどのように過ごしてきたか、そして、レースへの意気込みについて語った。

3月のF1オーストラリアGPの中止が決定した後、ピエール・ガスリーは当初から計画していたドバイへの飛んだ。そこで新型コロナウイルスのパンデミックによるロックダウンを経験し、約2か月間ドバイに滞在した。

ピエール・ガスリー、AT01のシートを再調整 / アルファタウリ・ホンダF1

2020年6月21日
ピエール・ガスリー、AT01のシートを再調整 / アルファタウリ・ホンダF1
ピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権の再開にむけてアルファタウリ・ホンダF1のファクトリーを訪問。改めて2020年F1マシン『AT01』のシート合わせを行った。

2020年のF1世界選手権は新型コロナウイルスの世界的な大流行によって中断を余儀なくされていたが、7月5日のF1オーストリアGPでいよいよ再開する。

アルファタウリF1代表 「クビアトはしばしばリカルドよりも速かった」

2020年6月20日
アルファタウリF1代表 「クビアトはしばしばリカルドよりも速かった」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表フランツ・トストは、二人ともレッドブルから降格したにもかかわらず、ダニール・クビアトとピエール・ガスリーを起用することに満足していると語る。

フランツ・トストは、現在、アルファタウリ・ホンダF1のドライバーを務める2人は、他に選択肢がなかったときにレッドブルに昇格したという点で明確な類似点があると感じている。

ピエール・ガスリー 「フィジカル的には人生で最高の状態」

2020年6月17日
ピエール・ガスリー 「フィジカル的には人生で最高の状態」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、新型コロナウイルスによるロックダウン期間中におのずとトレーニングをしなければならなかったことで、今シーズンの再開を最高の状態で迎えられると自信をみせている。

ピエール・ガスリーは、F1オーストラリアGPが中止になった後、フランスに戻らずにドバイに滞在。そこで2か月間の外出自粛生活を過ごした。
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