レッドブルF1代表 「ベッテルにとって2023年の展開はイライラするはず」

2023年6月23日
レッドブルF1代表 「ベッテルにとって2023年の展開はイライラするはず」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、元所属ドライバーで4度のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルにとって、2023年シーズンの展開を見るのは「イライラするはずだ」と語る。

一方では、35歳のベッテルが昨シーズン限りで引退し、レッドブルの新鋭マックス・フェルスタッペンがF1を完全に支配している。

F1、日本GPの4月開催を含めて2024年にF1カレンダーに大幅な変更を検討

2023年6月23日
F1、日本GPの4月開催を含めて2024年にF1カレンダーに大幅な変更を検討
F1は、中国GPの復帰、日本GPの4月開催、一部レースの土曜開催など、F1カレンダーの大幅な変更を検討している。

コルドバで開催されたFIA総会では、F1の将来について話し合われた。F1のオーナーであるリバティ・メディアは、すでにスプリントレースのフォーマットを変更し、特別なスプリント予選セッションを含めるなど、カレンダーの近代化を望んでいる。

ガスリー、PU使用上限に達するもアルピーヌF1はペナルティ回避に自信

2023年6月23日
ガスリー、PU使用上限に達するもアルピーヌF1はペナルティ回避に自信
ピエール・ガスリーは、シーズンの中間地点のかなり前に4基目のパワーユニットに達したが、アルピーヌF1チームはペナルティを回避できるとと予想している。

アルピーヌF1チームは、先週末のF1カナダGPの土曜朝、ガスリーのA523に今季4基目となるフルパワーユニットを搭載した。当初は3台までとされていた今季のレギュレーションで認められている4基すべてのパワーユニットを使用したのは、グリッドに並ぶ20人のF1ドライバーの中でガスリーだけだ。

メルセデスF1代表、ミック・シューマッハをウィリアムズに推薦の噂を否定

2023年6月23日
メルセデスF1代表、ミック・シューマッハをウィリアムズに推薦の噂を否定
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ミック・シューマッハのF1グリッド復帰が目前に迫っているという新たな報道を軽視した。

モントリオールの噂によると、ハースF1チームを解雇された24歳のミック・シューマッハは、現在、メルセデスエンジンを搭載するウィリアムズ・レーシングで苦戦を強いられているルーキーのローガン・サージェントの後任としてトト・ヴォルフから推薦されているという。

フェルスタッペンのF1カナダGP着用レーシングスーツがオークションに登場

2023年6月23日
フェルスタッペンのF1カナダGP着用レーシングスーツがオークションに登場
F1 Authenticsは、レッドブル・レーシングと共同でマックス・フェルスタッペンのサイン入りレーシングスーツをオークションに出品し、その収益金はすべてチームの公式チャリティであるWings for Life(ウィングス・フォー・ライフ)に寄付される。また、このスーツは、ミルトン・キーンズにあるチームの英国工場でのフェルスタッペンとのミート&グリートとともに提供される。

ハースF1チーム、ピエトロ・フィッティパルディを2024年タイヤテストに起用

2023年6月23日
ハースF1チーム、ピエトロ・フィッティパルディを2024年タイヤテストに起用
ハースF1チームは、来月の2023年イギリスGPの翌週にシルバーストンで行われるピレリのタイヤテストに、公式テスト兼リザーブドライバーのピエトロ・フィッティパルディが参加することを明らかにした。

ハースF1チームは、2024年シーズンに向けて準備中のプロトタイプタイヤを試すために、7月11~12日に行われるテストに参加する。

レッドブルF1首脳、セルジオ・ペレスの不振は「贅沢な問題」

2023年6月23日
レッドブルF1首脳、セルジオ・ペレスの不振は「贅沢な問題」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セルジオ・ペレスをすぐにセカンドドライバーから降ろす可能性は低いと認め、その理由として、マックス・フェルスタッペンに挑戦できるほど優れたドライバーがいないことを認めた。

今シーズン、セルジオ・ペレスは、グリッド上で明らかに最速のマシンを運転しているにも関わらず、過去3戦連続で予選Q3進出と表彰台を逃し、標準以下のパフォーマンスで批判されている。

ミック・シューマッハ、父ミハエルのメルセデスF1 W02をグッドウッドで運転

2023年6月23日
ミック・シューマッハ、父ミハエルのメルセデスF1 W02をグッドウッドで運転
ミック・シューマッハは、2011年シーズンに父ミハエル・シューマッハがメルセデスF1でレースに出場したW02をドライブして、来月のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに初登場する。

ファンはまた、2021年の世界選手権で優勝したメルセデスF1のマシンであるW12がエステバン・グティエレスの手で丘を駆け上がる姿も見ることができる。

メルセデスF1、マシンの軽量化のために最低重量制限の引き下げを要求

2023年6月22日
メルセデスF1、マシンの軽量化のために最低重量制限の引き下げを要求
メルセデスF1のテクニカルディレクターであるジェームス・アリソンは、現世代のF1マシンが間違いなくスポーツ史上最も重いとして、F1の最低重量制限の引き下げを要求した。

2008年、F1の最低重量制限は585kgだった。しかし、レース中の給油の禁止や複雑なV6ターボ・ハイブリッド・パワーユニットの導入など、それ以来のレギュレーション変更により、F1マシンは徐々に大型化、重量化し、現在の制限重量は798kgとなっている。
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