フェラーリF1 SF-24でマシンコンセプトの刷新を見送った理由を説明

2024年2月17日
フェラーリF1 SF-24でマシンコンセプトの刷新を見送った理由を説明
スクーデリア・フェラーリは昨年、レッドブル以外で唯一レースに勝利し、シーズン最終戦の9レースで5回のポールポジションを獲得した。

そのため、メルセデスのような他の上位チームがレッドブルと互角に戦うためにはマシンデザインを全面的に見直す必要があると早い段階から判断していたのに対し、フェラーリはSF-23の長所を残しつつ、その弱点に対処しようと考えていた。

アルピーヌF1チーム 「クラッシュテスト不合格はチームの野心の証明」

2024年2月17日
アルピーヌF1チーム 「クラッシュテスト不合格はチームの野心の証明」
アルピーヌF1チームの代表であるブルーノ・ファミンは、今冬のクラッシュテストの失敗は、チームの野心を証明するものであり、不満に思うことはなかったと語った。

アルピーヌF1チームの2024年F1マシン『A524』についてテクニカルディレクターのマット・ハーマンは、昨シーズンから引き継いだコンポーネントはステアリングホイールだけだと主張した。

メルセデスF1 ニコ・ロズベルグやセバスチャン・ベッテルの復帰は構想外

2024年2月17日
メルセデスF1 ニコ・ロズベルグやセバスチャン・ベッテルの復帰は構想外
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフが、ルイス・ハミルトンの後任として来年は「大胆」な 人選をすると語ったとき、多くの人はそれが若手のアンドレア・キミ・アントネッリのことだと考えた。

メルセデスのジュニアドライバーはこれまで参戦してきたすべてのカテゴリーで傑出した成績を残しており、今年のF2でのルーキーシーズンで、2025年にメルセデスのF1ドライバーにステップアップする準備ができていることをヴォルフに証明できるかもしれない。

ランド・ノリス マクラーレンF1『MCL38』の偽装に「詳細を見せる必要ある?」

2024年2月17日
ランド・ノリス マクラーレンF1『MCL38』の偽装に「詳細を見せる必要ある?」
ランド・ノリスは、マクラーレンが2024年F1マシン『MCL38』の詳細をあまり見せたがらないのは、このスポーツが「パフォーマンスの勝負」だからだと語った。

マクラーレンは水曜日にシルバーストーンでMCL38を発表したが、メディアの取材には一切応じず、エアロダイナミクスの詳細を偽装したような写真を公開しただけだった。

ゼネラルモーターズ アンドレッティのF1参入に「自信を持っている」

2024年2月17日
ゼネラルモーターズ アンドレッティのF1参入に「自信を持っている」
ゼネラルモーターズ(GM)は、最近F1組織から拒否されたにもかかわらず、将来のアンドレッティ・キャデラックのエントリー申請に「自信を持っている」と語った。

GMのパフォーマンス&モータースポーツ担当副社長であるジム・キャンベルは、1月31日にF1が入札を拒否する声明を出して以来、初めてアメリカの自動車大手から公式コメントを発表。プロジェクトは依然として「順調に」進んでいると述べた。

レッドブルF1 『RB20』:垂直インレットはゼロポッドの再現にあらず

2024年2月17日
レッドブルF1 『RB20』:垂直インレットはゼロポッドの再現にあらず
レッドブル・レーシングは、2024年のF1世界選手権にむけてライバルたちがそのデザインを模倣しようとしている中で、再びトレンドセッターになるべくゲームを動かした。

ライバルチームの2024年F1マシンは、レッドブルが過去2シーズンで開発したアンダーバイトのインレットとアンダーカットのソリューションを独自にアレンジしている。

F1アカデミー シャーロット・ティルベリーとのパートナーシップを発表

2024年2月17日
F1アカデミー シャーロット・ティルベリーとのパートナーシップを発表
F1アカデミーは、シャーロット・ティルベリー(Charlotte Tilbury)と画期的なパートナーシップを結び、2024年に同ブランドがF1アカデミーのオフィシャル・パートナーとなることを発表した。

世界的に有名な化粧品会社であるシャーロット・ティルベリーは、F1アカデミーとパートナーシップを結ぶ初の女性創設ビューティー ブランドとなり、また初のグローバル スポーツ スポンサーシップを結ぶことになる。

角田裕毅とリカルドは「素晴らしいバランス」とビザ・キャッシュアップRB

2024年2月17日
角田裕毅とリカルドは「素晴らしいバランス」とビザ・キャッシュアップRB F1チーム代表
ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チームのチーム代表を務めるローラン・メキースは、2024年のF1世界選手権における角田裕毅とダニエル・リカルドというドライバーラインナップは「素晴らしいバランス」だと語る。

ファエンツァを拠点とするチームは、若いドライバーがレッドブルレーシングにステップアップするための準備手段として結成されたが、近年、チームは経験を重視する傾向にある。

2024年F1マシン:ベストカラーはビザ・キャッシュアップRB&ワーストは…

2024年2月16日
 
2024年F1マシン:ベストカラーはビザ・キャッシュアップRB&ワーストは…
2024年のF1世界選手権のグリッドを飾る全10チームのカラーリングが出揃った。カーボンファイバーが大部分を占めるなか、PlanetF1が各チームのカラーリングをランク付けした。

各チームが軽量化に躍起になっているため、現在のF1には退屈なカラーリングが多い。将来的には変わるかもしれないが、今のところ、近年で最も見栄えの悪いマシンが並んでいるのが現状だ。
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