ホンダ、16歳のドライバーと契約
2008年4月12日

スティーブンズは、世界における若手カートドライバーの中で、次世代を担う、優れたドライバーの一人と評価されている。2008年シーズンは、名門トニーカートレーシングチームから、数あるヨーロッパで開催されるレースの中、FIA-CIK KF1クラスに参戦。また、WSKインターナショナルシリーズでも活躍し、日本で行われるワールドカップにも出場予定である。
フォース・インディア、フェラーリのKERSシステム使用へ
2008年4月12日

フェラーリ製エンジンを搭載するフォース・インディアだが、2009年に向けてさらにフェラーリとの関係を強化していく。
フィジケラ、「移籍は正しい決断」
2008年4月12日

ジャンカルロ、今シーズン3レースとなりました。これまでのパフォーマンスをどう要約しますか?
すべてが予定通りだ。ポイント獲得のチャンスを逃したオーストラリアでの開幕戦を除いてはね。
ミハエル・シューマッハ、来週のバルセロナテストへ参加
2008年4月10日

イタリアメディアの報道によると、シューマッハは2009年レギュレーション仕様のダウンフォースの空力パーツし、スリックタイヤを履いたフェラーリF2008で走行を行うという。
ルノーの“遅れ”はスパイ事件が影響
2008年4月10日

スペイン紙“Diario As”は、昨年マクラーレンのデザインエンジニアによるスパイ疑惑がルノーに持ち上がった際、ルノーはFIAから疑惑がクリアになるまで、2008年マシンのデビューを遅らせた方が賢明だと判断したと報道した。ルノーのチーム代表フラビオ・ブリアトーレは、“ある事情”でR28のデザインの一部に遅れが生じたとの発言しているという。
ティモ・グロック、「見通しは明るい」
2008年4月9日

「オーストラリアとマレーシアでは色々あった後に、しっかりレース距離を走破できたのはプラスだった。ポイント圏内でフィニッシュできていればもっと嬉しかっただろうけどね。予選は容易ではなく、第2セッションではクルマのハンドリングがその前まで程良くないと感じた。多分風の影響だろう。予選第3セッションに進めなかったのはがっかりだったが、でもレースでは力強い走りができた。かなり順位を上げることができたし、今の我々のパフォーマンスのレベルを目の当たりにできたのは励みになる。ヤルノは今回も素晴らしいレースをしたし、今シーズンの自分たちがどれほど競争力があるのかを確認できたのはチームにとっても素晴らしいことだ」
スーパーアグリ、バルセロナテスト不参加へ
2008年4月9日

2008年第3戦バーレーンGPでダブル完走を果たしたスーパーアグリ。しかし、シーズンが始まった今も財政的な問題は解決に至らず、多くのチームがヨーロッパラウンドを前に参加するバルセロナのテストをまたも欠席する。
シーズン前に発表されたスーパーアグリのマグマ・グループへの売却だが、いまだ最終合意には達していないという。
開幕3戦で分析する2008年F1チーム&F1マシンの実力
2008年4月8日

ヨーロッパラウンドを前に、ここで一度、開幕3レースを振り返って、2008年のF1チーム&F1マシンの実力を整理してみる。
アイエヌジー生命、INGルノーF1マシンを成田国際空港で展示
2008年4月7日

アイエヌジー生命は、今シーズンのカラーリングを施したF1展示用マシンを、今年開港30周年を迎える成田国際空港第二旅客ターミナルに展示する。