ルノー:アロンソが6番手(ベルギーGP予選)
2008年9月7日

フェルナンド・アロンソ (6番手)
「満足している。僕たちは通常のコンディションではトップ4でフィニッシュするのは困難だとわかっているし、5番手や6番手は良い結果だ。だから、僕たちは今日、しっかりした仕事をしたということだ。明日は力強い結果を得る本当にチャンスがあるし、それはチャンピオンシップのために重要なことだ。かなり自信があるよ」
トロ・ロッソ:好調な走りで揃ってQ3進出(ベルギーGP予選)
2008年9月7日

ヨーロッパGPに続き、好調なパフォーマンスをみせたトロ・ロッソ。
セバスチャン・ブルデーが、予選Q1でトップタイムを記録するなど、力強い走りで、揃ってトップ10入りを果たした。
ホンダ:揃ってQ1脱落もこれが実力(ベルギーGP予選)
2008年9月7日

ルーベンス・バリチェロ (16番手)
「これまでと比較し、僕らがタイムシートの最下位に沈んでいたことを思えば、今日の予選でできたことに満足するべきだろう。いいラップだったし、チームが努力してくれたおかげだ。マシンが戦闘力をもっと発揮できていないことが残念だ。」
BMW:ハイドフェルドが5番手(ベルギーGP予選)
2008年9月7日

ニック・ハイドフェルド (5番手)
「予選の結果には満足しているし、僕にとって週末ここまでうまく行っている。金曜は悪くなかったし、今朝、僕は最速だったし、5番手は予選で得られる最高の結果だ。僕にとって、僕たちの行った作業が成果を上げたことを知ることが非常に重要だ。数週間前に僕たちはいくつかの問題の解決策を見つけたし、僕はそれによって改善できた。でも、そのあとのバレンシアのレースは驚くほど悪かった。そのあと、先週のモンツァのテストでより多く学ぶことができた。僕たちはここではフェラーリやマクラーレンに少し接近していると感じている。でも、レースでは彼らのペースについていくことは非常に難しくなると思う。明日は天候が重要な要素になるだろうし、僕にとっては良いスタートが重要だ。僕はトラックのクリーン側からのスタートになる。」
ウィリアムズ:中嶋一貴はQ1敗退で19番手(ベルギーGP予選)
2008年9月7日

中嶋一貴 (19番手)
「今日の午後はドライになって、サーキットのコンディションは良くなったけど、午前中のプラクティスの方がマシンは良かった。予選セッションではグリップがなかった。理由はまだわからない。明日は長いレースになるだろうし、19番からのスタートはより難しくなるだろう」
フォース・インディア:Q2進出ならず(ベルギーGP予選)
2008年9月7日

エイドリアン・スーティル (18番手)
「今日は非常に接近した予選だった。2台のホンダと100分の7秒だったし、16位にも非常に近づいていた。僕たちはこのようなペースを期待していたし、パフォーマンスにはかなり満足できると思う。ホンダがもっとも近い競争相手になることは分かっていたし、とても近づいていた。僕たちはここのストレートで速いマシンを持っているし、いくつかオーバーテイクして、明日良いレースができると思う。」
レッドブル:マーク・ウェバーが7番手(ベルギーGP予選)
2008年9月6日

マーク・ウェバー (7番手)
「ここではバレンシアより良いペースが得られた。Q3に進出することは緊張したし、いつものように非常にタイトだった。すべてのドライバーがかなり拮抗していて、最後のグループに入るのにさらにコンマ10秒を見い出さなければならなかった。明日の戦略がどうなるか調べるつもりだし、ポイントを狙うのに良い場所にいる。今日あそこでアロンソを見られたのは良いことだね。ルノーと僕たちのチーム、こことミルトンキーンズにいるみんなにとって励みになるね」
F1第13戦ベルギーGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2008年9月6日

ドライのコンディションで行われベルギーGP予選。
ポール・ポジションはマクラーレンのルイス・ハミルトン。今季5度目のポール・ポジション獲得となった。2番手は、フェラーリのフェリペ・マッサ、3番手はマクラーレンのヘイキ・コバライネンが入った。
F1第13戦ベルギーGP フリー走行3回目:ハイドフェルドがトップタイム
2008年9月6日

2日目のスパ・フランコルシャンは雨。ウェット宣言が出され、フリー走行3回目は多くのドライバーがウェットタイヤを履いて、セッションをスタートさせた。終盤、コンディションはドライに近づき、ドライタイヤでタイム更新が行われた。
フリー走行3回目のトップタイムは、BMWザウバーのニック・ハイドフェルドの1分47秒876。2番手タイムは、マクラーレンのヘイキ・コバライネン、3番手タイムは、ルノーのフェルナンド・アロンソが記録した。