ハイメ・アルグエルスアリ 「シリーズの掛け持ちは間違いだった」

2009年11月9日
ハイメ・アルグエルスアリ
ハイメ・ハルグエルスアリは、2010年はF1とワールドシリーズを掛け持つことはないだろうと語る。

ハイメ・ハルグエルスアリは、セバスチャン・ブルデーの後任としてシーズン途中にF1デビューしたが、一方で10月後半までワールドシリーズでのレースを続けていた。

「非常に生産的ではあったけど、完全なミスだった」とアルグエルスアリは“Diario Sport”にコメント。

ロータス 「小林可夢偉が興味を示してくれたことは光栄」

2009年11月9日
小林可夢偉
ロータスは、小林可夢偉がロータスに乗りたいとの報道を“光栄”だと語るが、実際に2010年のシートを獲得できるかについては言及していない。

トヨタのシートがほぼ確定していた小林可夢偉は、2010年の好ましいチームとしてロータスの名をあげていた。

ロータスのにリアド・アスマットCEOは、ドライバーがロータスを選択肢として考えてくれることを嬉しく思っていると語る。

ジャック・ヴィルヌーヴ 「ロータスとの議論はまだ予備段階」

2009年11月9日
ジャック・ヴィルヌーヴ
ジャック・ヴィルヌーヴは、ロータスと2010年の交渉を喜んでいることを認めるが、まだロータスとはいかなる契約もしていないと語る。

ロータスのテクニカルディレクターであるマイク・ガスコインは、アブダビでジャック・ヴィルヌーヴとクリスチャン・クリエンと会ったことを認めている。

ロータスは、ヤルノ・トゥルーリと契約目前とみられており、マイク・ガスコインは2名とも経験豊富なドライバーを揃えたいと語っている。

トロ・ロッソ残留のセバスチャン・ブエミ 「トヨタと交渉していた」

2009年11月9日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、2010年もトロ・ロッソと契約したと語り、また2010年のためにトヨタと交渉していたことを明かした。

まだトロ・ロッソは正式な発表をしていないが、セバスチャン・ブエミは2010年もトロ・ロッソと契約したことを明らかにした。

「シーズン後半の良い結果によって他チームとも何度か交渉した」とセバスチャン・ブエミは語る。

カンポスのF1マシン、FIAのクラッシュテストに合格

2009年11月9日
カンポス
カンポスの2010年F1マシンがFIAのクラッシュテストに合格した。

「カンポスのマシンは、新チームの中で最も進化している」とカンポスの2010年のレースドライバーに決定したブルーノ・セナは語る。

カンポスのマシンは、イタリアのダラーラによって製造される。

セバスチャン・ベッテル、2009年最速ラップタイム賞を受賞

2009年11月9日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、日曜日のヤス・マリーナ・サーキットでもうひとつのトロフィーを受賞していた。

ベッテルが受賞したのは、DHL最速ラップタイム・トロフィー。この賞は、シーズンを通して最も多くの最速ラップタイムを記録したドライバーに与えられるもの。

今シーズンはセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーがそれぞれ3回の最速ラップタイムを記録しているが、ベッテルの方が2位の記録の数が多かったため、彼がトロフィーを受賞することになった。

フェルナンド・アロンソ、R30の開発にシフトしたルノーの決定を支持

2009年11月9日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2010年マシンの開発のために、シーズン中のR29を開発をストップしたルノーの決定を支持している。

2008年シーズンに優勝を含めパフォーマンスを改善させたルノーだが、2009年は期待に反して低迷。ルノーはすぐに2010年マシンR30の開発にシフトすることに決定した。

「来年はエアロダイナミクスに関してはほぼ同じだ。今年実施したことが役に立つのは確かだが、狭いフロントタイヤと大きな燃料タンクによってマシンは変わると思うし、燃料搭載量のために異なる方法で準備しなければならないだろう」

ファイルーズ・ファウジー、2010年はロータスのリザーブドライバー

2009年11月9日
ファイルーズ・ファウジー
ロータスのマイク・ガスコインは、ファイルーズ・ファウジーが2010年にロータスのリザーブドライバーになる可能性が高いことを認めた。

27歳のマレーシア人ドライバーであるファイルーズ・ファウジーは、以前スパイカーのリザーブドライバーを務めた経験があり、今シーズンはワールド・シリーズ・バイ・ルノーに参戦していた。

ロータスは、まだ2010年のドライバーを発表していないが、テクニカルディレクターを務めるマイク・ガスコインは、ファイルーズ・ファウジーが来年チームの一員になることを認めた。

マクラーレンが縮めた“2.5秒”と2010年F1勢力図

2009年11月9日
マクラーレン MP4/24
2009年シーズン、最も進化を遂げたのがマクラーレンだ。

開幕戦オーストラリアGPの予選。Q2トップタイムのジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンの差は約2.5秒あった。そのマクラーレンが、ヨーロッパGPでポールポジションを獲得するまで戦闘力を高めた。

そのキーとなったのが、論争となった“ダブルディフューザー”。シーズン前半はダブルディフューザーを搭載したブラウン、トヨタ、ウィリアムズと、非搭載チーム、KERS搭載を選んだマクラーレン、フェラーリ、ルノーとで明暗が分かれた。
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