デビッド・リチャーズ、旧ホンダF1チームの成功に期待
2009年1月28日

ホンダがF1撤退を発表した際、デビッド・リチャーズはチームの幹部と交渉していたことを明らかにしており、買収の最有力候補とみられていた。
その後、デビッド・リチャーズは買収を断念したが、他の候補が旧ホンダF1チームの交渉を成功させることを望んでいると語る。
レッドブル、ルノーのKERSを使用
2009年1月28日

レッドブルは当初、独自でKERSを開発しようとしていたが、昨年バッテリーのオーバーヒートによりファクトリーで火災を起こすなど、開発は順調とは言えなかった。
レッドブルは昨年末まで当初の計画に固執していたようだが、ルノーとのエンジン契約を拡大し、ルノーのKERSを使用することを選んだ。
デビッド・リチャーズ、アストンマーティンのル・マン参戦計画を発表
2009年1月28日

アストンマーティンは、V12エンジンを搭載するLMP1クラスのためのマシンを開発する計画を発表した。
シャシーは2008年にシャロウズ・レーシングが使用したローラ製のシャシーをベースにアストンマーティンの空力スタイルが取り入れられる。
クリスチャン・クリエン 「今年もル・マン24時間レースに出たい」
2009年1月28日

昨年、クリスチャン・クリエンはプジョーと協力し、ル・マン24時間レースに参戦した。
今年はF1はテストがより厳しく規制されるため、クリエンは、ニック・ハイドフェルドとロバート・クビサの“シェフ”の役割に加えて、再びル・マンに出たいとジョークを飛ばす。
ルカ・マルモリーニの離脱を惜しむジョン・ハウエット
2009年1月28日

ルカ・マルモリーニは、10年前にフェラーリからトヨタに移籍。トヨタのF1プロジェクトを支えてきた人物だ。
GP2もコスト削減へ
2009年1月27日

GP2はテクニカルおよびスポーティングレギュレーションの変更を決定したが、GP2の主催者であるブルーノ・ミシェルは、GP2のショー的要素に影響を与えないと主張している。
シャシーを供給するダラーラはスペアパーツのコスト削減し、レギュレーションでは、7ポストリグと風洞の使用が改められた。
ニック・ハイドフェルド 「ドライバーは減給を受け入れるべき」
2009年1月27日

FIAとFOTAは、F1の莫大に膨れ上がったコストを大幅に削減しており、高給取りのドライバーもその取り組みの影響を感じずにはいられないようだ。
最近、フェリペ・マッサは、ドライバーのコストはレーシング全体の予算に比べれば小さなものだと減給の考えに不満を述べている。
ロン・デニス、マクラーレンを離脱したドライバーを語る
2009年1月27日

MP4-24の発表会で、2月末をもってマクラーレンのチーム代表を辞任することを発表したロン・デニスは、才能溢れるF1ドライバーがマクラーレンを離れた理由を明らかにした。
ルイス・ハミルトンの衝撃的な出現、特に昨年のタイトル獲得が気持ちを和らげたのか、デニスは彼が考える各ドライバーが離脱した理由を冷静に語った。
バーニー・エクレストン、F1チームの3台目出走に言及
2009年1月26日

2008年の開幕戦ではグリッドに22台のマシンが並んでいた。しかし、第4戦スペインGP終了後にスーパーアグリが撤退。そして、シーズン後にはホンダがF1撤退を決定し、このままでは2009年のグリッドは最悪の18台しか並ばないことになる。