角田裕毅 F1サンパウロGP予選「チームとして何かを間違えたかもしれない」

角田裕毅は、スプリント後にいくつかの調整を行ったものの、根本的な改善には至らなかったと語った。低温コンディション下でのタイヤのウォームアップに苦戦し、特にセクター1でグリップを得られなかったという。
今日はまた厳しいセッションになりましたね。どう展開していったのでしょうか? 現状、マシンには何が足りないと感じていますか?
グリップですね。特にこの寒いコンディションでは驚くほどグリップがなくて、特にセクター1ではタイヤが全く準備できていませんでした。正直、何が起きているのか考え直す必要があります。全然ダメでした。
スプリントのあとに何か変更は加えられましたか? マックスもQ1で苦しんでいましたが。
いくつか変更を加えて、少しは良くなったと感じました。それはポジティブでしたけど、残念ながらチームとして何かを間違えたのかもしれません。
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