メルセデスGP、マイク・コンウェイとマーカス・エリクソンをテストに起用

2009年11月26日
メルセデスGPのテストに参加するマイク・コンウェイ
メルセデスGPは、12月にヘレスで開催される若手ドライバーテストにマイク・コンウェイとマイク・コンウェイとマーカス・エリクソンを起用する。

インディカーに参戦するマイク・コンウェイは、2007年と2008年ホンダに所属していた。マイク・コンウェイは、3日間すべてでドライブをする予定だという。

全日本F3のチャンピオンであるマーカス・エリクソンは、先週末のマカオGPの予選でポールポジションを獲得していた。

デ・ラ・ロサ、F1復帰とマクラーレンのテストドライバーとの兼任を希望?

2009年11月26日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサは、来年マクラーレンのテストドライバーを続けながらF1復帰を望んでいることをほのめかした。

ペドロ・デ・ラ・ロサは、2002年以来F1のレギュラーシートから離れているが、来年はUSF1、カンポスのドライバー候補にあがっている。

デ・ラ・ロサは最近USF1を含めて「空席を持っている誰とでも」交渉していると語っていた。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ルイス・ハミルトン 「マクラーレンとメルセデスの離別は心配していない」

2009年11月26日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、マクラーレンとメルセデス・ベンツが長年にわたる関係を終えることを心配していないと語る。

ルイス・ハミルトンは、2012年末までマクラーレンと契約を結んでいる。

マクラーレンは今のところ2015年までメルセデス・エンジンを搭載することになっているが、ブラウンGPを買収したことでメルセデス・ベンツの比重は現在、独自のチームであるメルセデスGPにある。

ハイメ・アルグエルスアリ、トロ・ロッソとの契約を更新

2009年11月26日
ハイメ・ハルグエルスアリ
ハイメ・ハルグエルスアリは、トロ・ロッソと2010年の契約を結んだことを明らかにした。

トロ・ロッソは、セバスチャン・ブエミと契約を更新したことを明らかにしていたが、レッドブルはアルグエルスエリとは契約を締結していなかった。

しかし、ハイメ・アルグエルスアリは、スペインのウェブサイト“Marca”の「100%保証されている」かとのQ&Aに対し、すでに契約を結んでいることを明らかにした。

ミッコ・ヒルボネン 「ライコネンがWRC初年度に成功するのは難しい」

2009年11月26日
ミッコ・ヒルボネン WRC
2009年のWRCを総合2位で終えたミッコ・ヒルボネンは、来年ラリーへの転向が囁かれているキミ・ライコネンに勝利を期待しすることに対して警告している。

ジェンソン・バトンのマクラーレン移籍が決定したことで、2010年のF1でのライコネンの居場所はほぼなくなった。

2010年はレース活動を休止するとの噂もあるライコネンだが、一方でWRCへ転向するとの報道が広まっている。

小林可夢偉、ルノー移籍の可能性

2009年11月25日
小林可夢偉
小林可夢偉が、ルノーと交渉中であると報じられている。

フランスの“Auto Hebdo”によると、小林可夢偉はシート獲得のためにスポンサー支援を受ける可能性があるという。

スポンサーとして名前が挙げられているのは、パナソニックとKDDI。両社はトヨタF1チームのスポンサーを務めており、今後もF1に留まることを望んでいるという。

フラビオ・ブリアトーレ、追放撤回裁判の判決は1月5日

2009年11月25日
フラビオ・ブリアトーレ
クラッシュゲート事件によってF1から永久追放されたフラビオ・ブリアトーレは24日、フランスの法廷で行われた公聴会に出席した。

フラビオ・ブリアトーレは、昨年のシンガポールGPで起きたクラッシュゲートについて、FIAから永久追放を言い渡された。

しかし、その判決を不服として提訴。名誉毀損として100万ユーロの損害賠償を求めた。

カルン・チャンドック、フォース・インディアのテスト落選も納得

2009年11月25日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックは、フォース・インディアの12月の若手ドライバーテストに起用されなかったことに「落胆はしていない」と語る。

インド人のカルン・チャンドックとインド人の父親を持つニール・ヤニは、ヘレスで行われる若手テストにフォース・インディアから参加するとみられていた。

しかし、フォース・インディアは、ポール・ディ・レスタとJR.ヒルドブランロがテストに参加することを発表。フォース・インディアのビジェイ・マリヤ代表は、「国籍は主な選択基準ではない」と語り、ポール・ディ・レスタとJR.ヒルドブランロが2010年のフォース・インディアのテスト兼リザーブドライバーになる可能性を示唆している。

シルバーストン、F1イギリスGPの開催へ近づく

2009年11月25日
シルバーストン F1イギリスGP
シルバーストンのマネージングディレクターを務めるリチャード・フィリップスは、F1イギリスGP開催の長期契約の締結に近づいていると語る。

バーニー・エクレストンは、契約締結の期限を12月9日(水)に設定しており、ドニントン・パークでのグランプリ開催計画が復活する余地も残している。

しかし、リチャード・フィリップスは、シルバーストンでF1イギリスGPを開催する契約の締結が近づいていることを“BBC Radio Northampton”で明かした。
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