ウィリアムズ:F1トルコGP初日
2010年5月29日

ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
「今日は典型的な金曜日だった。午後には油圧リークの問題が抱えていたけど、それでもかなりのラップを走れたし、テストしたかった全てのことをカバーできた。明日僕たちがどこにいるか様子をみてみるよ」
ヴァージン・レーシング:F1トルコGP初日
2010年5月29日

ルーカス・ディ・グラッシ (20番手)
「プログラムを完了するという点では、トラブルフリーで生産的な一日を過ごせた。そうは言っても、セットアップは完璧とは言えないので、解決策を見つけて、明日クルマを改善させるために取り組まなければならないことはたくさんある。それでも、初めて改良されたクルマが得て、日曜日にそれをプッシュすることができるとわかったことには満足している」
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
2025年7月21日

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。
フォース・インディア:F1トルコGP初日
2010年5月28日

エイドリアン・スーティル (11番手)
「今週末僕たちが持ち込んだ新しい開発物について、できる限りの多くのデータを集めた。今朝はスイッチャブル・リアウイングについて最初の情報を得るためにはかなり有益だったし、ハード側のタイヤでも多くの走行ができた。残念ながらセッションの終わり頃に事故を起こしてしまった」
トロ・ロッソ:F1トルコGP初日
2010年5月28日

セバスチャン・ブエミ (15番手)
「今日はたくさんのことをテストできたし、プロムラムもかなりスムーズに進んだ。データ側からみて、何が必要かわかったと思うので、マシンの明確な状態が掴めたのでポジティブだ。午前中はサーキットがとてもダーティで、クリーンになるのに時間がかかったたけど、僕たちにはとって良い一日だった。気温が高かったのは役に立ったよ。レース日もこんな感じになるだろうし、現時点では残りの週末にかなり自信を持っているよ」
セバスチャン・ベッテル、ランディ・マンディを紹介
2010年5月28日

「今朝、僕の新しいクルマの名前が決まった。その名はランディ・マンディ。みんなすぐに気に入った。でも、実在する女の子の名前じゃないよ。マンディの初走行は大変だった。イスタンブールのコースはトリッキーで、ドライバーも休む暇がなくてかなり大変なんだ。かなりアップダウンがあるし、反時計回りだからね」
ロータス:F1トルコGP初日
2010年5月28日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「再び非常に良い金曜日だったよ。午前中の最初のセッションはマシンに問題もなく本当にうまくいったし、再びセットアップを改善させることができた。トラックはずっといい感じだった。序盤は少しダスティだったけど、すぐにきれいになったし、全体としては一日中素晴らしい感覚だった。午後は両方のコンパウンドを試せたし、全てのプログラムをうまくこなせたので、これ以上は望めないだろう」
コスワース、USF1との契約を解除
2010年5月28日

USF1は、5月19日に資産を清算したことが債権者によって明らかになっている。
現在コスワースは、USF1から未払いとなっている支払いを清算しようとしていると述べている。
F1トルコGP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
2010年5月28日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのジェンソン・バトン。2番手、3番手にはマーク・ウェバー、セバスチャン・ベッテルが続いた。ウェバーは終盤におそらくエンジン寿命が尽き、マシンをストップした。
山本左近、トルコGP金曜フリー走行に登場
2010年5月28日

今年4月にヒスパニア・レーシングとテスト兼リザーブドライバー契約を結んだ山本左近。これまでのF1での経験を生かし、ヒスパニア・レーシングのマシン開発のためにフォードバックを与えることが主な仕事となる。
山本左近は、ブルーノ・セナに代わりフリー走行に出走。2007年以来となるグランプリ週末への復帰を果たした。