ネルソン・ピケ親子、名誉棄損でルノーに勝訴

2010年12月8日
ネルソン・ピケ
ネルソン・ピケおよびネルソン・ピケJr.は、2008年のシンガポールGPでの“クラッシュゲート”スキャンダルの際、ルノーから不当な表現をされたとして名誉棄損で訴訟を起こし勝訴。ルノーF1チームは、損害賠償を支払うことで合意した。

2008年のシンガポールGPで、ルノーがフェルナンド・アロンソを勝たせるためにネルソン・ピケJr.に故意にクラッシュするよう要求。

バーニー・エクレストン、腕時計の広告に自らの負傷写真を使用

2010年12月8日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、F1の公式ウォッチパートナーである腕時計ブランド「Hublot(ウブロ)」の新しい広告に強盗に襲われて負傷した自らの写真を利用した。

バーニー・エクレストンは先月24日、ロンドンの自宅近くで4人の強盗に襲われ、殴る蹴るの暴行を受け、時計や宝石類を奪われた。

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

小林可夢偉 「世界中のファンから投票で選ばれたことを誇りに思う」

2010年12月8日
小林可夢偉
小林可夢偉が、英オートスポーツ・アワードの「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したことへの喜びを語った。

この賞は、イギリスの『AUTOSPORT』誌が毎年行っているファン投票によって選ばれるもので、F1のみならずWRCやIRL、GP2など、ありとあらゆるカテゴリーのルーキーが対象となっており、その中から小林可夢偉が選出された。日本人が選ばれるのは初めてのこと。

クリスチャン・ホーナー、肩の怪我を隠したマーク・ウェバーに怒り

2010年12月7日
クリスチャン・ホーナーとマーク・ウェバー
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マーク・ウェバーが肩の骨折を隠していたとのニュースに「失望とフラストレーションを感じている」ことを明らかにした。

マーク・ウェバーは最近発売した著書“Up front: a season to remember”の中で、シンガポールGP後に母国オーストラリアでマウンテンバイクで事故を起こして右肩を骨折。日本GPと韓国GPでは痛み止めの注射を打っていたことを明らかにしていた。

ペドロ・デ・ラ・ロサ、マクラーレンのテストドライバーに復帰か

2010年12月7日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサが、2011年の“プランB”としてマクラーレンでテスト兼リザーブドライバーへの復帰を考えていると報じられている。

ヒスパニア・レーシングのシートが噂されてはいるペドロ・デ・ラ・ロサだが、グリッドの空席の大半は「スポンサーがついているドライバーに予約されている」と認めていた。

「最終的にリザーブやテスターにならなければならないなら、そうするつもりだけど、まずは(レースのために)あらゆる手を尽くすつもりだ」

小林可夢偉、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞

2010年12月7日
小林可夢偉
小林可夢偉が、AUTOSPORT Awardsのルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。

小林可夢偉は、同じF1ルーキーのヴィタリー・ペトロフやニコ・ヒュルケンベルグ、GP2のジュール・ビアンキやサム・バード、WRCに転向したキミ・ライコネンらを抑えて2010年のルーキー・オブ・ザ・イヤー選出された。

2009年末にトヨタで2戦に出場して見事な走りをみせた小林可夢偉は、今年ザウバーから初めてフル参戦を果たした。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「来年もF1にいると確信している」

2010年12月7日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、まだ2011年の計画はまとまってはいないが来年もF1にいれると「確信している」と語る。

今年ウィリアムズでF1デビューを果たしたニコ・ヒュルケンベルグは、ブラジルGPでのポールポジションを含めて印象的な初シーズンを送ったが、ウィリアムズは2011年からパストール・マルドナドを起用することを選び、ヒュルケンベルグはチームを放出された。

レッドブル RB7、2011年の初合同テストに照準

2010年12月7日
レッドブル RB7
セバスチャン・ベッテルは、2011年マシン「RB7」の設計は順調に進んでいると語る。

レッドブルは、2010年の最終戦までチャンピオンシップを争っており、さらにエイドリアン・ニューウェイはこだわりのデザイナーとして有名なため、レッドブル RB7は2月に開催される初の合同テストに間に合わないかもしれないと報じられている。

しかし、新F1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルは「今のところ、僕たちのクルマは間に合いそうだよ」と Hamburger Abendblatt にコメント。

ヤルノ・トゥルーリ 「2011年が唯一のモチベーションだった」

2010年12月7日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリは、来シーズンから物事がもっと良くなる考えることが2010年の唯一のモチベーションだったと明かした。

ルノー、トヨタといったチームでF1キャリアを過ごしてきたヤルノ・トゥルーリだが、今年は新チームのロータスで苦しいシーズンを過ごしてきた。

2011年もロータス残留が決定しているトゥルーリは「最初のテストで事実は明らかだった」と formule1.nlにコメント。
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