F1トルコGP 予選:マーク・ウェバーが3戦連続ポールポジション

2010年5月29日
F1トルコGP 予選
2010年 F1 第7戦 トルコGPの予選が29日(土)、イスタンブールパーク・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはマーク・ウェバー。これでウェバーは3戦連続のポールポジション。レッドブルとしては7戦連続のポールポジションとなった。

2番手はマクラーレンのルイス・ハミルトン、3番手にはレッドブルのセバスチャン・ベッテルが続いた。

F1トルコGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2010年5月29日
F1トルコGP フリー走行3回目
2010年 F1 第7戦 トルコGPのフリー走行3回目が29日(土)、イスタンブールパーク・サーキットで行われた。

トップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはメルセデスGPのニコ・ロズベルグ、3番手にはマクラーレンのルイス・ハミルトンが続いた。

小林可夢偉(ザウバー)は、14番手タイムでセッションを終えた。

F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名

2025年7月20日
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
F1界では再び“シリーシーズン”の季節が訪れ、ドライバー市場に関する憶測や移籍話が熱を帯びている。特にイギリスGPの週末では、マックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルの将来に注目が集まり、2026年のグリッド編成に大きな影響を及ぼす可能性が示唆された。

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。

エイドリアン・ニューウェイ 「レッドブルからの移籍は考えられない」

2010年5月29日
エイドリアン・ニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイは、レッドブルから他のチームへ移籍することは考えていないことを明らかにした。

最近、エイドリアン・ニューウェイが、レッドブルとの契約書から契約終了日の条項を削除したと報じられていた。

10年ほど前には引退も考えていたエイドリアン・ニューウェイだが、マクラーレンとの契約を更新し、その後レッドブルへ移籍。年俸は1000万ドルとも言われている。

メルセデスGP、2011年も現ドライバーラインナップの継続を望む

2010年5月29日
メルセデスGP
メルセデスGPのロス・ブラウンは、2011年も同じドライバーラインアップで戦うことを望んでいる。

ニコ・ロズベルグとミハエル・シューマッハの両ドライバーとも、2010年以降の契約を有している。

しかしニコ・ロズベルグは、困難な状況を長引かせたくないと考えているミハエル・シューマッハをメルセデスGPがひいきしているとの噂に直面している。

レッドブル、トルコGPのレースではFダクトを使用せず

2010年5月29日
レッドブル Fダクト
レッドブルは、トルコGPの残りの週末でFダクトを使用しないことに決定した。

セバスチャン・ベッテルは、トルコGP金曜フリー走行でRB6にFダクトを装着したが、まだ“100%”働いていないと報告していた。

ドイツの Auto Motor und Sport は、レッドブルがトルコGPの予選とレースではFダクトを使用しないことに決めたとしている。

ミシュラン支持はフェラーリとルノーだけ

2010年5月29日
ミシュラン
2011年のF1タイヤサプライヤーだが、フェラーリとルノー以外はピレリを支持しているようだ。

来年のF1タイヤ供給元については、ピレリが最有力候補とされている。

Auto Motor und Sport は、12チームのうち10チームはピレリの提案を受け入れる意向であると報じている。

イアン・モーガン:インタビュー 「開発の手は緩めない」

2010年5月29日
イアン・モーガン レッドブル エンジニア
レッドブルのエンジニアリング責任者のイアン・モーガンが、レッドブルのチームクルーの仕事について語った。

ピットレーンでは、レッドブルは選手権に優勝できないと囁かれていますが?
もちろん、みんなはそう言うだろう!これまでの全ての異なるサーキットで我々のクルマはスピードを発揮している。それは頼もしいことだが、だからこそ、この先はうまく行くはずがないと誰もが考えるのだろう。もちろん、戦いは厳しくなって行くと思うが、わたしとしては、それに挑戦するのが我々の仕事だと言いたい。現在、我々のクルマは一番速いが、そのポジションをキープするために開発を続けていかなければならない。年末まで、開発の手は緩めない。

山本左近 「素晴らしい一日でした!」

2010年5月29日
山本左近
山本左近が、トルコGP初日の午前中のフリー走行で2年ぶりにF1の現場に帰ってきた。

山本左近は、ヒスパニア・レーシングのリザーブドライバーとしてブルーノ・セナのマシンでフリー走行に出走。26周を走り込んだ左近は、1分36秒137とタイム表では最下位に終わったが、久々のF1マシンでの走行に満足してると語った。

「今日は素晴らしい一日でした!」と走行を終えた山本左近はコメント。

レッドブル:F1トルコGP初日

2010年5月29日
レッドブル F1 トルコGP
レッドブルは、F1トルコGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが2番手、セバスチャン・ベッテルが3番手だった。

マーク・ウェバー (2番手)
「P2の終盤にエンジンが終わってしまったけど、走行距離の多いエンジンだったし、そうなることは予想していた。F1カーにはハンドブレーキがないので、ストップしたときにクルマが後退するのを止めるためにホイールの後ろに何かを置くように彼らに伝えようとしていた。クルマの中から説明するのはフラストレーションが溜まったね!」
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