ハイメ・アルグエルスアリ:F1ベルギーGPプレビュー
2010年8月25日

ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
「前回のハンガリーGPのあとバルセロナに帰って、トレーニング以外はあまりしていなかったけど、そのあと夏にいつも家族と向かうイビザで4日間滞在して、本当の休暇が始まった。そこにいる間はDJをしたりして楽しい時間を過ごしあし、短い間レースとは完全に切り離して友達や家族との時間を過ごした。その週のア割にオーストリアのフシュルに向かって、そこでレッドブルがアスリートに実施している体力とメンタルの評価を受けた」
セバスチャン・ブエミ:F1ベルギーGPプレビュー
2010年8月24日

セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
「ブタペストのあと、フランス語でいう“decompress(リラックスする)”ためにモナコの自宅に戻ったんだ! 最初の2日間はこれまでのシーズンがどうだったかを考えて過ごした。具体的にはこれからの最後の7戦でどうやったらもっとうまくやれるかを考えていた。そこからは、また仕事モードに戻って、エンジニアに会うためにファクトリーが閉鎖される前にファエンツァに移動した。最後のレースで良かったこと、悪かったことを分析し、レースが再開されたときにどの方向に進むか完全なデブリーフを行った」
ヴィタントニオ・リウッツィ:F1ベルギーGPプレビュー
2010年8月24日

ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
「ドイツとハンガリーでの連続したグランプリを終え、休みを取れたのは本当に嬉しかった。お気に入りの休暇場所であるギリシャのミコノスに行った。2〜3日くつろいで、休んで、再充電した。体力的にシーズンの次のフェーズに備えるためにジムでもたくさんの時間を過ごした。たくさんの旅行やタフなレースがあるし、もちろん大きな戦いもある。今、僕たちはチャンピオンシップ6位だけど、守り続けるのは簡単ではないので、これからいく全てのトラックでトップの状態にいなければならない」
エイドリアン・スーティル:F1ベルギーGPプレビュー
2010年8月24日

エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
「レースはなかったけど、忙しかったね。撮影とPRの仕事でインドのゴアで数日過ごして、そのあと山でトレーニングするためにスイスの家に帰った。結局、休日は数日だけだったよ! より強くなって、モチベーションも高くなったと思うし、スパは再び動き出すには素晴らしいトラックだね」
ポール・ディ・レスタ:F1ベルギーGPプレビュー
2010年8月24日

ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
「ハンガリーからF1イベントがなかったけど、僕はDTMプログラムでかなり忙しかったので、あまり休日はなかった。1つ目はニュルブルクリンク、そのあとはザンドウルトで2つのレースがあって、タイトル争いに加わるために表彰台を獲得した」
ルイス・ハミルトン、オーストラリアの暴走行為に500ドルの罰金
2010年8月24日

ルイス・ハミルトンは、今年のオーストラリアGPでサーキット近くの公道で暴走行為によって現地の警察に捕まっていた。ハミルトンは起訴され24日に裁判が行われたが、ハミルトン本人は出廷しなかった。
裁判には、ハミルトンの代理人としてサンディップ・ムカージー弁護士が出廷。ハミルトンの罪を認めた。
ニコ・ヒュルケンベルグ:F1ベルギーGPプレビュー
2010年8月24日

ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
「ハンガリーのあと、エンジニアとレース週末を分析して過ごして、いくつか良いデータが得られた。スコアシートに良い結果が期間にシャットダウンに入れて良かったよ。完全にリラックスすることができたし、そのあとも本当にいい感じの数週間の休みを過ごせた。この先のかなり大変なレースに備えて、トレーニングスケジュールを増やす時間もあった」
ルーベンス・バリチェロ:F1ベルギーGPプレビュー
2010年8月24日

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「スパは素晴らしいレースサーキットだ。初めてポールを獲った場所だし、低いカテゴリーでのレースでは優勝しているので、楽しみにしている。いつだってチャレンジングなトラクだし、今はフルランクで走るのでもっとチャレンジになると想像している。とても長いので、クルマのセットアップはかなりトリッキーになりうるし、ラ・ソースやオー・ルージュのようなコーナーではクルマンに十分な速さが必要だ。ラップライムには本当にクルマの空力効率が重要になる。スパではドライバー達が、かなり異なるダウンフォースレベルで走る傾向にあるので、常にオーバーテイクのチャンスがある」
ブリヂストン:F1ベルギーGPプレビュー
2010年8月24日

2010年F1世界選手権第13戦ベルギーGPが8月27日〜29日に開催される。アルデンヌ地方(ベルギー)の丘陵地帯で行われるこのレースでブリヂストンはハード、ソフト両コンパウンドを使用する。
ジェットコースターのように起伏が激しく全長が7.004kmもあるスパ・フランコルシャン・サーキットは、クルマとドライバーの双方に過酷なサーキットだ。今シーズンのレースで一番周回距離が長いこのコースでは、ブリヂストンタイヤにも1周を通じて大きな力がかかることになる。