フェルナンド・アロンソ、2月1日にフェラーリF1マシンで初走行

2010年1月4日
フェルナンド・アロンソ フェラーリ
フェルナンド・アロンソは、2月1日にフェラーリのF1マシンで初走行をするようだ。

厳しいテスト規制が敷かれているF1だが、2月1日にバレンシアで開催される合同テストからテストが解禁となる。

フェラーリは、他チームとともにバレンシアテストに参加する予定。

ニック・ハイドフェルド、F1シート喪失の危機

2010年1月4日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドが、F1シート喪失の危機に直面している。

2006年にBMWがザウバーを買収してBMWザウバーとなったときから、レギュラードライバーを務めていたハイドフェルドだが、昨年限りでBMWがF1から撤退。チームはペーター・ザウバーによって買い戻された。

ニック・ハイドフェルドは、来季のメルセデスGPのドライバー候補に挙げられていたが、メルセデスGPはミハエル・シューマッハの起用を決断。ハイドフェルドに残された現実的なオプションは、新生ザウバーとなっている。

メルセデスGP 「ドライバーには均等にテスト日を分け与える」

2010年1月4日
メルセデスGP
メルセデスGPのノルベルト・ハウグは、シーズン前のプレシーズンテストの日程をレースドライバーに均等に分配することを明らかにした。

メルセデスGPは、3月中旬のシーズン開幕までにバレンシア、ヘレス、ヘレス、バルセロナという4つのプレシーズンテストへの参加を予定しているが、2010年にF1復帰を果たすミハエル・シューマッハが、15日間のテスト日の大半でドライブをするとの推測が広まっていた。

ザウバー、BMWザウバーのチーム名称を継続か

2010年1月4日
ザウバー BMWザウバーとして参戦か
ペーター・ザウバーは、チーム名称の変更時期がまだ未定だと語る。

BMWのF1撤退とカドバックとの買収失敗により、チームはザウバーの設立者であるペーター・ザウバーに買い戻された。

しかし、ペーター・ザウバーはチームの新名称の決定が「最も小さな問題のひとつ」であるとスイスの週刊誌NZZ am Sonntagにコメントした。

ペドロ・デ・ラ・ロサ、ザウバーのシートを獲得か

2010年1月4日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサが、2010年にザウバーで小林可夢偉のチームメイトになるとスイスのBlick紙が報じている。

同紙は、ヒンウィルに大地震でも起きない限り、まもなくザウバーがペドロ・デ・ラ・ロサの起用を発表すると主張。

スペインのEl Mund紙は、マクラーレンがデ・ラ・ロサに対して2009年末まで2010年のF1における役割を決断するよう通知したと報じていた。

ゲルハルト・ベルガー 「トロ・ロッソには優れたセカンドドライバーが必要」

2010年1月4日
ゲルハルト・ベルガー
トロ・ロッソの元共同オーナーであるゲルハルト・ベルガーは、セバスチャン・ブエミの新しいチームメイトを探すようトロ・ロッソにアドバイスしている。

トロ・ロッソは、2010年のドライバーとしてセバスチャン・ブエミの起用を発表しているが、ハイメ・アルグエルスアリの契約延長に関しての正式発表はなされていない。

ゲルハルト・ベルガーは、セバスチャン・ブエミのチームメイト選定が今年のトロ・ロッソにとって重要になると語る。

アンソニー・デビッドソン、資金難でF1復帰を断念

2010年1月3日
アンソニー・デビッドソン
アンソニー・デビッドソンは、いくつかのF1チームからオファーはあるが、シート獲得に必要な多額の資金を用意することはできないと語る。

ホンダで長年テストドライバーを務め、2007年にスーパーアグリのレースシートを手に入れたアンソニー・デビッドソン。しかし、スーパーアグリは2008年シーズン序盤に財政難によりF1を撤退。佐藤琢磨とともにF1シートを失った。

ミハエル・シューマッハ、41歳の誕生日を迎える

2010年1月3日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、41歳の誕生日を迎えた。

ミハエル・シューマッハは、1969年1月3日にドイツのフルト・ヘルムールハイムで生まれる。4歳からカートを始め、88年からF3に参戦し、90年にドイツF3チャンピオンを獲得。マカオGPではミカ・ハッキネンを下し優勝。

1991年のベルギーGPでメルセデスの支援によりジョーダンからスポット参戦しF1デビュー。次戦からベネトンのレギュラーシートを獲得し、翌年のベルギーGPでF1初優勝を果たす。

ニコ・ロズベルグ、シューマッハのドライビング戦術を批判

2010年1月2日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、2010年にメルセデスGPでチームメイトになるミハエル・シューマッハのドライビング戦術を批判している。

ロズベルグは、ミハエル・シューマッハが“勝つためならどんな犠牲をも払う”という疑わしいドライビング戦術を正当化したと語る。

「それを始めたのはミハエル・シューマッハだ。スパで、ミカ・ハッキネンが彼をオーバーテイクしようとしたとき、彼はハッキネンをコース脇に追いやった」
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