フェラーリ:F1トルコGP初日

2010年5月29日
フェラーリ F1 トルコGP
フェラーリは、F1トルコGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが5番手、フェリペ・マッサが10番手だった。

フェルナンド・アロンソ (5番手)
「スペインGPと比較して状況は少し良くなっていると思う。実際にトラック特性は違っているし、最大限の空力ダウンフォースが必要なわけではないけど、むしろ中間的なレベルが僕たちのマシンにより適していると思う」

メルセデスGP:F1トルコGP初日

2010年5月29日
メルセデスGP F1 トルコGP
メルセデスGPは、F1トルコGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが6番手、ミハエル・シューマッハが7番手だった。

ニコ・ロズベルグ (6番手)
「今日はいくつか良い進歩を遂げられたし、クルマのアップデートに懸命に取り組んだ。特に2回目のセッションで、新しい開発物の評価に少し時間を失ってしまい完璧な一日ではなかったので、午後は遅れを取り戻していたよ。でも、たくさんの興味深い仕事を成し遂げることができたし、終盤までにはそれなりのバランスに到達することができたので、かなり満足しているよ」

F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名

2025年7月20日
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
F1界では再び“シリーシーズン”の季節が訪れ、ドライバー市場に関する憶測や移籍話が熱を帯びている。特にイギリスGPの週末では、マックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルの将来に注目が集まり、2026年のグリッド編成に大きな影響を及ぼす可能性が示唆された。

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。

ザウバー:F1トルコGP初日

2010年5月29日
小林可夢偉 ザウバー F1 トルコGP
ザウバーは、F1トルコGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が14番手、ペドロ・デ・ラ・ロサが15番手だった。

小林可夢偉 (14番手)
「クルマのバランスは問題なかったですが、グリップとストレートのトップスピードがまだまだ足りていません。どちらか片方をよくしようとすると、もうひとつが伸ばせないので、明日に向けていい妥協点を見つけたいですね。ただ、今日は運転していて非常に楽しかったですし、トラブルもなかったので、いい初日だったと思います」

マクラーレン:F1トルコGP初日

2010年5月29日
マクラーレン F1 トルコGP
マクラーレンは、F1トルコGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが1番手、ルイス・ハミルトンが4番手だった。

ジェンソン・バトン (1番手)
「今朝はかなり良かったし、午後はもっと良かった。ターン8で少し苦労していたし、現時点ではそこを走るのにかなり慎重を要しているので、そのエリアは今夜作業しなければならないね。タフなコーナーだよ。特にマシンが動き回っている場合はね。だから、明日までにそれらの問題がいくらか解説されることを願っている」

ルノー:F1トルコGP初日

2010年5月29日
ルノー F1 トルコGP
ルノーは、F1トルコGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが8番手、ヴィタリー・ペトロフが9番手だった。

ロバート・クビサ (8番手)
「午前中のトラックコンディションは理想的ではなかったけど、マシンバランスを評価して、どちらの方向にセットアップを持っていくかを決定するために走行を行った。新しいフロントウイングの比較も行ったけど、以前のウイングと比較して改善していると思う」

ヒスパニア・レーシング:F1トルコGP初日

2010年5月29日
ヒスパニア・レーシング F1 トルコGP
ヒスパニア・レーシングは、F1トルコGP初日のフリー走行で、ブルーノ・セナが23番手、カルン・チャンドックが24番手だった。午前中にはリザーブドライバーの山本左近がブルーノ・セナに代わってF110のステアリングを握った。

ブルーノ・セナ (23番手)
「今日は順調だったけど、午前中のセッションでは左近が僕のクルマをドライブしたので、観客になったようで少し違った感じがしたね。午後のセッションでは自分の仕事に戻った。僕たちは一生懸命に作業して、明日もう少しクルマを良くするためにトラック上でのマシンバランスの改善に取り組んだ。問題なく35周を走り込むことができた。セッション中は多めの燃料で走行していたよ」

ウィリアムズ:F1トルコGP初日

2010年5月29日
ウィリアムズ F1 トルコGP
ウィリアムズは、F1トルコGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手、ルーベンス・バリチェロが18番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
「今日は典型的な金曜日だった。午後には油圧リークの問題が抱えていたけど、それでもかなりのラップを走れたし、テストしたかった全てのことをカバーできた。明日僕たちがどこにいるか様子をみてみるよ」

ヴァージン・レーシング:F1トルコGP初日

2010年5月29日
ヴァージン・レーシング F1 トルコGP
ヴァージン・レーシングは、F1トルコGP初日のフリー走行で、ルーカス・ディ・グラッシが20番手、ティモ・グロックが22番手だった。

ルーカス・ディ・グラッシ (20番手)
「プログラムを完了するという点では、トラブルフリーで生産的な一日を過ごせた。そうは言っても、セットアップは完璧とは言えないので、解決策を見つけて、明日クルマを改善させるために取り組まなければならないことはたくさんある。それでも、初めて改良されたクルマが得て、日曜日にそれをプッシュすることができるとわかったことには満足している」

フォース・インディア:F1トルコGP初日

2010年5月28日
フォース・インディア F1 トルコGP
フォース・インディアは、F1トルコGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが11番手、ヴィタントニオ・リウッツィが16番手だった。

エイドリアン・スーティル (11番手)
「今週末僕たちが持ち込んだ新しい開発物について、できる限りの多くのデータを集めた。今朝はスイッチャブル・リアウイングについて最初の情報を得るためにはかなり有益だったし、ハード側のタイヤでも多くの走行ができた。残念ながらセッションの終わり頃に事故を起こしてしまった」
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