ロス・ブラウン 「ミハエルはロズベルグとって好ましい存在」
2010年1月28日

常にチームメイトより優位に立っていたミハエル・シューマッハのメルセデスGPでのF1復帰が発表されてから、チーム内でのニコ・ロズベルグとの平等性について議論がなされている。
ミハエル・シューマッハ 「フェラーリとの関係は良好」
2010年1月28日

この14年間、フェラーリのピットエリアをホームと呼んでいたシューマッハだが、今シーズンはピットストップの際にシルバーのウエアに着たメルセデスGPのメカニックを探すことになる。
「気をつけないと。フェラーリの連中は僕のクルマに晴れているのにレインタイヤを履かせるかもしれないね」とシューマッハはBild紙のインタビューで冗談交じりに語る。
ホセ・マリア・ロペス 「F1のチャンスは終わったと思っていた」
2010年1月27日

ホセ・マリア・ロペスは、フォーミュラ・ルノーV6シリーズ(現在のフォーミュラ・ルノー3.5)のチャンピオンを獲得し、ルノーF1チームのテスト兼リザーブドライバーを務めながらF3000やGP2に参戦していた。
レッドブル、RB5でのバレンシア参加はなし
2010年1月27日

すでにレッドブルは新車RB6を2回目の合同テストが実施されるヘレス・サーキットで披露することを発表している。
だが、2009年マシンであるRB5で2月1日から始まるバレンシアテストに参加するとの見方もあった。
ホセ・マリア・ロペス、USF1とは1年契約
2010年1月27日

ホセ・マリア・ロペスは、アルゼンチン政府の支援を受けるとされており、今回のUSF1との契約もブエノスアイレスにあるカサロサーダでアルゼンチンのクリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル大統領から発表された。
ホーピン・タン、ルノーのレースシートを諦めず
2010年1月27日

今週、ルノーF1の株式を買収したジェイニ・キャピタルが運営するグラビティ・スポーツがマネジメントすホーピン・タンとジェローム・ダンブロシオがルノーのリザーブドライバーになると報じられた。
現在、2010年にルノーでロバート・クビサのチームメートになる可能性が高いのはロシア人ドライバーのヴィタリー・ペトロフとされているが、ホーピン・タンは、まだ勝算があると主張する。
メルセデスGP、3チームを打ち負かしてペトロナスを獲得
2010年1月27日

ペトロナスのペトロナスの企業サービス担当副社長アハマド・ニザム・サレーは、ザウバーの継続だけでなく、ウィリアムズやロータスの支援も検討していたことを明らかにした。
最終的にペトロナスはメルセデスGPと長期的なタイトルスポンサー契約を結んだが、アハマド・ニザム・サレーはメルセデスGPとのスポンサー契約が「5年間、毎年」見直されると語る。
USF1 タイプ1、2月末にトラックデビュー
2010年1月27日

今月初め、USF1のスポーティングディレクターを務めるピーター・ウィンザーはタイプ1のトラックデビューは2月上旬にアラバマのサーキットで行なわれると述べていた。
しかし、今週レースドライバーとしてUSF1と契約したホセ・マリア・ロペスは、ロイターに対して異なるマシンデビュー日程を語っている。
スパイカー、サーブ買収で合意
2010年1月27日

スパイカーは新会社「サーブスパイカーオートモビルズ」を設立。サーブ買収費用は7400万ドル(約67億円)とされ、GMはさらに新会社の優先株3億2600万ドル(約293億円)相当を受け取る。
スウェーデン政府は、欧州投資銀行がサーブに融資した4億ユーロを保証すると表明しており、GMによると売却手続きは2月半ばに完了するという。