ヤルノ・トゥルーリ (F1ドイツGPプレビュー)

2009年7月6日
ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1)
ヤルノ・トゥルーリが、F1ドイツGPへの意気込み、ニュルブルクリンクの印象を語った。ドイツ・ケルンに本拠地を置くトヨタF1チームにとって、ドイツGPはホームレースとなる。

ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
「ニュルブルクリンクは有名なモータースポーツのサーキット。そこを訪れ、古いニュルブルクリンク北コースを見ることは素晴らしい。現在GPで使われているコースは、北コースほどとは言えないが、挑戦しがいがある」

中嶋一貴、グッドウッドでFW29をドライブ

2009年7月5日
中嶋一貴
中嶋一貴は、イギリスのモータースポーツの祭典「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に参加。テストドライバー時代にドライブした思い出のFW29で走行を行い、ウィリアムズF1チーム40周年記念出場の一翼を担った。

中嶋一貴
「グッドウッドへの参加は3回目だが、走るのは2年ぶりということで、最初はコース自体がどのようになっていたか思い出しながら走った」

ブレンドン・ハートレー 「レースに集中したかった」

2009年7月5日
ブレンドン・ハートレー
ブレンドン・ハートレーは、残りのシーズンを自身のレースに集中するためにレッドブルのサードドライバーの役割を降りたと語る。

レッドブルは、ドイツGPからブレンドン・ハートレーに代えて、ハイメ・アルグエルスアを起用することを発表した。

ブレンドン・ハートレーは、現在、テック1レーシングからフォーミュラ・ルノー3.5に、カーリン・モータースポーツからF3ユーロシリーズに参戦している。

ルイス・ハミルトン、セナのMP4/4をドライブできず

2009年7月5日
マクラーレンMP4/4 アイルトン・セナ
ルイス・ハミルトンは、グッドウッドフェスティバル・オブ・スピードで、アイルトン・セナがドライブしたMP4/4で走行することができなかった。

MP4/4は、マクラーレン・ホンダが1988年に16戦中15勝をあげたマシン。アイルトン・セナに憧れるルイス・ハミルトンは、グッドウッドフェスティバル・オブ・スピードでそのMP4/4をドライブする予定だった。

しかし、MP4/4は土曜日にブルーノ・セナがドライブした際にギアボックスが壊れるトラブルに見舞われ、ハミルトンの予定はキャンセルとなってしまった。

セバスチャン・ベッテル (F1ドイツGPプレビュー)

2009年7月5日
セバスチャン・ベッテル (レッドブルF1)
セバスチャン・ベッテルが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。前戦シルバーストン優勝して母国グランプリへ挑むベッテルが、ニュルブルクリンク、ホームレース優勝の可能性、そして、地元名物のシュニッツェルについて語った。

今回、初めてF1ドライバーとしてニュルブルクリンクに行くわけですが、嬉しいですか?
そうだね。ニュルブルクリンクには沢山の良い思い出がある。カートに乗ってノードシュライフェを1周走ったこともあるし、フォーミュラBMW、F3、ルノー世界選手権で数多くのレースを経験している。

ジェンソン・バトン (F1ドイツGPプレビュー)

2009年7月4日
ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
ジェンソン・バトンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。シルバーストンでは期待外れな結果に終わったバトンだが、ニュルブルクリンクでは、再び強さをみせられることに自信を持っている。

ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
「ニュルブルクリンクはトリッキーなサーキットだけど、僕たちのマシンに良さそうな2つの重要な特性がある。BGP 001の強さのひとつである中速コーナーがたくさんある比較的低速なサーキットだ。またニュルブルクリンクはカレンダーで最もヘビーブレーキングなサーキットでもあるので、4つのヘビーブレーキング・ゾーンで優れているマシンが必要だ」

ルーベンス・バリチェロ (F1ドイツGPプレビュー)

2009年7月4日
ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
ルーベンス・バリチェロが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
「ニュルブルクリンクでのレースをいつも楽しんでいるし、ドライバーにとっては挑戦だ。レイアウトと流れは最高で、リズムを得ることができるし、面白い起伏や気を付けなければならないバンプがある、2002年にここでレースに勝っているので、このサーキットにはいつも良い思い出があるんだ。アイフェル山脈に位置しているので、天候が少し予測できないけど、この前のシルバーストンのレースよりは暖かくなることを期待している」

マクラーレン、開発アプローチを見直し

2009年7月4日
マクラーレン F1
マクラーレンは、マシン開発のアプローチを変更。問題の多いMP4-24の改善において、できるだけ早く新しいパーツを投入するという“下手な鉄砲も数撃てば当たる”的なやり方から、もっと熟考したアプロートを採ることに決定した。

マクラーレンのチーム代表であるマーティン・ウィットマーシュは「シルバーストンの週末から教訓を得て、シーズン後半のための方法を再検討した」と語る。

ウィットマーシュは、シーズン前半は方針を熟考して成果を得るというより、できるだけ早く新しいパーツを搭載することに注力していたと感じていると語る。

ヘイキ・コバライネン (F1ドイツGPプレビュー)

2009年7月4日
ヘイキ・コバライネン (マクラーレンF1)
ヘイキ・コバライネンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。メルセデス・ベンツの本拠地となるドイツで、コバライネンは力強いレースを見せたいと語る。

ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
「ニュルブルクリンクは素晴らしいサーキットだ。いろんなコーナーがある。かなりトリッキーで、流れるようなリズムが必要なテクニカルなセッションがあったり、マシンの良いセットアップが必要な速いコーナーがある。ヘアピンの後の上り坂のS字をF1マシンで頂上に達することは最高の気分なんだ。ドイツにいくことは、マエルセデス・ベンツのみんなの努力に敬意を表す絶好の機会だ。彼らのエンジンは、F1で最もパワフルで安定性があると思う。彼らのKERSも素晴らしいね」
«Prev || ... 8764 · 8765 · 8766 · 8767 · 8768 · 8769 · 8770 · 8771 · 8772 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム