マクラーレン、代替ボディワークを用意
2010年3月10日

マクラーレンはFIA技術代表のチャーリー・ホワイティングを先週ウォーキングに招待し、議論となっているリアウイング周りの検査を行なう予定だったが、ホワイティングの乗る南米からの帰国便が遅れたため、訪問がキャンセルされ、検査は実施されなかった。
マクラーレン MP4-25の新考案にメディアの注目
2010年3月10日

バルセロナテストで撮影された写真では、MP4-25のモノコック上、ドライバーから見て左側に小さなエアインレットが確認できる。
ドイツのAuto Motor und Sportは、バトンとハミルトンがこのエアインテークを左膝にあるトリガーで操作し、マシンを通ってリアから抜ける空気の流れを制御できるのではないかと推測している。
ニコ・ヒュルケンベルグ:F1バーレーンGPプレビュー
2010年3月10日

ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
「F1ドライバーになれて素晴らしい気分だし、バーレーンに行くことにとても興奮している。チームのテストドライバーとして多くを学んできたし、シーズンに向けてうまく準備できていると思う。ファクトリーでの作業も技術的なクルマの理解を深めるのに役立った。それが僕を速くするわけではないけど、セットップの役に立つと思う」
ルーベンス・バリチェロ:F1バーレーンGPプレビュー
2010年3月10日

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「18シーズン目を始められることを嬉しく思っている。モティベーションはとても高いし、これまでよりもずっと体調は良い。AT&Tウィリアムズのためにドライブできることも本当に嬉しいね。もう完全に慣れているし、すでに5年くらいここにいるような感じだよ!」
ウィリアムズ:F1バーレーンGPプレビュー
2010年3月10日

サム・マイケル (テクニカルディレクター)
「F32は、新しいコスワースエンジンを搭載してほぼ7,000kmを走り込んだ。我々は信頼性において素晴らしい進歩を遂げた。レース週末に遭遇することのない走行よりだが、我々は今も改善に取り組んでいる」
ゲイリー・パフェット、シーズン序盤のマクラーレンのリザーブを担当
2010年3月10日

ゲイリー・パフェットはここ数年、何度かマクラーレンのテストに参加していたが、2010年もメルセデス・ベンツからDTMに参戦することになっている。
DTMは4月下旬に開幕するが、ゲイリー・パフェットはそれまでに開催されるF1のバーレーンGP、オーストラリアGP、マレーシアGP、中国GPでマクラーレンのリザーブドライバーを務める。
F1ローマGP、2013年の開催が内定
2010年3月10日

バーニー・エクレストンは、以前から年間20戦にまでカレンダーを拡大させようとしており、ローマでの市街地レースを承認したことも知られていた。
「ローマは2013年にカレンダーへ加わる。20戦が開催され、チームも満足するだろう」とのエクレストンはSpeedweekにコメント。
マクラーレン、X-Trade Brokersとのスポンサー契約を発表
2010年3月10日

X-Trade Brokersは、ポーランドの外国為替を扱う証券企業。マクラーレンにとって初のポーランド企業のスポンサーとなった。
今回の契約により「XTB」のロゴが、ジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンのレーシングスーツや、MP4-25のエンジンカバーに掲載される。
ハウテン州、ザウバーとのスポンサー契約を終了
2010年3月10日

ハウテン・モータースポーツ・カンパニーは、南アフリカGPの復活を検討し、ルノーやBMWザウバーのスポンサーを務めていた。
BMWのモータースポーツディレクターであるマリオ・タイセンは昨年、ハウテンとの契約が「長期的」なものだと語っていた。