小林可夢偉 「正直めっちゃ悔しい開幕戦」
2010年3月18日

オープニングラップで12位まで順位をあげた可夢偉だったが、12周目にハイドロリックにトラブルが発生。ザウバーでのデビューレースをリタイアをリタイアという結果で終えた。
「う〜ん、正直めっちゃ悔しい開幕戦になってしまいました」と小林可夢偉は振り返る。
レッドブル、軽量版シャシーをオーストラリアGPに投入
2010年3月18日

「昨晩メカニックと話をしていた。彼らは僕のために真新しいクルマを届けてくれる」と母国グランプリを控えたウェバーは地元メディアにコメント。
「上位を目指してさらに前進するために、今回のイベントでさらに軽くなった新しいシャシーを手に入れる」
ヘイキ・コバライネン、ブルーフラッグの廃止を提案
2010年3月18日

トニー・フェルナンデスは、コバライネンが「周回遅れのクルマにブルーフラッグが振られるべきではない。それによって後続のクルマがトップとの差をつめる時間が稼げるかもしれない」と提案していると Bloomberug にコメント。
ミハエル・シューマッハ、GPDA再加入を躊躇
2010年3月18日

ミハエル・シューマッハは、2010年のF1パドックでGPDAに加入していない唯一のドライバーとなっている。
シューマッハは今年210万ユーロを稼いでいるので、2,000ユーロの会費と1ポイントにつき500ユーロかかる費用の負担が理由ではあるはずはない。
バーニー・エクレストン 「2010年中のルール変更は難しい」
2010年3月18日

バーレーンGPが盛り上がりに欠けたことで、現在のルールブックへの批判と早急な改定を求める越えた各方面からあがっている。
F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、将来的に外部のエンジニアがルールを策定することを提案しており、また以前に物議を醸しだした“ショートカット”案を再び持ち出している。
フェラーリ、Bスペックマシン用のディフュザーに取り組む
2010年3月17日

以前からフェラーリがBスペックマシン「F10B」に取り組んでいることは噂されていたが、イタリアのAutosprintがより多くの詳細を明らかにした。
フェラーリは、元トヨタのCFD専門家Giuseppe Azzolliniを雇用し、現在のシャシーでは搭載できない発展型ダブルディフューザーの作業に取り組んでいるという。
ロータス、ペトロブラスとスポンサー契約間近
2010年3月17日

ペトロブラスは、ブラジル国営の石油会社で1998年から2008年までウィリアムズのスポンサーを務めていた。
すでに契約が完了した伝えるメディアもあるが、UOL Esporteはペトロブラスの当局者がまだ契約を「検討中」であると明言したと報じており、契約は3月末まで完了するとしている。
エイドリアン・ニューウェイ 「オーバーテイクはサーキットにも原因がある」
2010年3月17日

「基本的に、私はたぶんサーキットが(レース結果に)最大の影響を与えると考えている。誰もが都合よくそれを忘れている。マシンを変更する方がサーキットを変更するよりも簡単だと思われているようだ。それが第一のポイントだ」とニューウェイは語る。
レッドブル 「メルセデスは我々にエンジンを渡したくなかった」
2010年3月17日

レッドブルは、昨年搭載したルノーエンジンに技術的トラブルが多発したため、メルセデスにエンジンを変更しようとしていた。
だが、ブラウンGP(現メルセデスGP)とマクラーレンが契約に対して拒否権を行使したとされ、レッドブルはルノーエンジンを継続した。