武藤英紀、13位完走 (インディカー第14戦)
2010年8月29日

武藤英紀は、予選8番手からスタート。2回目のピットストップを終えてマシンが動き出したときにタイヤが外れ、再び装着するタイムロスを負ったために18位まで後退した。
それでもマシンのハンドリングがよく、周回を重ねる中でポジションをばん回し、トップと同一周回の13位でフィニッシュした。
佐藤琢磨、クラッシュによりリタイア (インディカー第14戦)
2010年8月29日

佐藤琢磨は、予選10番手からスタートし、ほぼその順位を保って序盤を戦っていたが、タイヤの空気漏れが発生して36周目に早めのピットインを行い、周回遅れに陥った。しかし、トップグループもその約20周後にグリーンストップ。琢磨はトップと同一周回の13位へとポジションを戻し、さらに78周目にフルコースコーションが出されたことで、タイヤトラブルで早めに行ったピットストップの不利は帳消しとなった。
F1ベルギーGP 予選 (ドライバーコメント)
2010年8月29日
F1ベルギーGP 決勝スターティンググリッド
2010年8月29日

トップ10グリッドには変更はなく、上記のペナルティの恩恵を最も受けるチームはロータスとなる。ヘイキ・コバライネンは16番手から13番グリッド、ヤルノ・トゥルーリは、18番手から15番グリッドに昇格する。
ブルーノ・セナ、アイルトン・セナ生誕50周年ヘルメットのデザインを募集
2010年8月29日

アイルトン・セナは、今年で生誕50周年を迎えた。甥あるブルーノ・セナは、シーズン後半に特別なヘルメットを着用することで祝う予定となっている。
そこでブルーノ・セナは“HELMET CHALLENGE”と題してF1ファンに“アイルトン・セナ生誕50周年”のテーマでヘルメットのデザインを募集。
セバスチャン・ブエミ、3グリッド降格ペナルティ (F1ベルギーGP)
2010年8月29日

セバスチャン・ブエミは、予選Q2のファイナルラップで、ニコ・ロズベルグとミハエル・シューマッハの前を走行していた。
メルセデスGPのどちらのドライバーもQ3に進むことができなかったが、シューマッハは無線でトラフィックについて不満を述べていた。
ティモ・グロック、5グリッド降格ペナルティ (F1ベルギーGP)
2010年8月29日

ティモ・グロックは、雨で波乱の展開となったQ1を通過し、今シーズン2度目となるQ2進出を果たし、17番手グリッドを獲得していた。
ヴァージン・レーシングはこのペナルティに対して「山本をブロックしたとしてティモがペナルティを受けるなら、誰かルーカルに衝突したトゥルーリになんのお咎めがないことを説明してほしい」とTwitterで不満を述べた。
レッドブル:マーク・ウェバーがポール獲得 (F1ベルギーGP予選)
2010年8月29日

マーク・ウェバー (1番手)
「スパはポールを獲得するには最高の会場だ。非常に特別なトラックだ。Q3の最初の走行にはとても満足しているけど、十分かどうかは決してわからないものなんだ。フィニッシュにたどり着いて、無線でシアロン(エンジニア)が『P・・・?』と言うのを『どうかな?』と考えながら待っているんだ」
ルノー:ロバート・クビサが3番グリッド獲得 (F1ベルギーGP予選)
2010年8月29日

ロバート・クビサ (3番手)
「僕たちは今週末、全てのセッション、あらゆるコンディションでトップ5にいたし、3番手を獲得する可能性があるかもしれないと期待して予選に挑んだ。今回はFダクトを使う初めてのレースだけど、プラクティスの1周目から完璧に働いていたので、ファクトリーのみんなにありがとうと言わなければならないね。実際、Q3の最初のラップを終えた時点では2番手にいたけど、オプションタイヤの2つ目のセットを使うことができなかった」