レッドブル:F1ドイツGP初日
2009年7月11日
レッドブルは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが2番手、マーク・ウェバーは4番手タイムだった。
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「午前中にターン1でエンジンが切れるというトラブルがあり、走行時間をかなりロスしてしまった。幸い午後は再びドライになったので、全体的なロスはそれほど大きくなかった。午後はコースがまだかなり滑りやすかったのでトリッキーで、良い周回を走るのが困難だった。ここでは、タイヤの使い方がとても重要なポイントのようだ。また、風がとても強く、それがやっかいだ。特に最終セクターのブレーキングの間がトリッキーだが、良いクルマだと思うので、明日を楽しみにしている。もちろん、まだやらなければならない仕事はたくさんある。今日は沢山のテストを行ったので、これから予選の準備を万全に行うためにデータを検討する」
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「午前中にターン1でエンジンが切れるというトラブルがあり、走行時間をかなりロスしてしまった。幸い午後は再びドライになったので、全体的なロスはそれほど大きくなかった。午後はコースがまだかなり滑りやすかったのでトリッキーで、良い周回を走るのが困難だった。ここでは、タイヤの使い方がとても重要なポイントのようだ。また、風がとても強く、それがやっかいだ。特に最終セクターのブレーキングの間がトリッキーだが、良いクルマだと思うので、明日を楽しみにしている。もちろん、まだやらなければならない仕事はたくさんある。今日は沢山のテストを行ったので、これから予選の準備を万全に行うためにデータを検討する」
ブラウンGP:F1ドイツGP初日
2009年7月11日
ブラウンGPは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが3番手、ルーベンス・バリチェロは8番手タイムだった。
ジェンソン・バトン (3番手)
「妥当な一日だったし、マシンのセットアップで良い進歩を遂げることができた。まだいくつかの部分で不足しているので、今夜調べて、改善させる必要があるけど、全体的に良い週末のスタートだったよ。メインの問題は寒いコンディションだ。気温はほぼ冬のテストで予想していたことだし、低い路面温度がハード側のプライムタイヤに問題を引き起こしているので、このままだったらタイヤに苦しむだろうね」
ジェンソン・バトン (3番手)
「妥当な一日だったし、マシンのセットアップで良い進歩を遂げることができた。まだいくつかの部分で不足しているので、今夜調べて、改善させる必要があるけど、全体的に良い週末のスタートだったよ。メインの問題は寒いコンディションだ。気温はほぼ冬のテストで予想していたことだし、低い路面温度がハード側のプライムタイヤに問題を引き起こしているので、このままだったらタイヤに苦しむだろうね」
トヨタ:F1ドイツGP初日
2009年7月11日
トヨタは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが5番手、ティモ・グロックは15番手タイムだった。
ヤルノ・トゥルーリ (5番手)
「天気が少し作業に影響したが、自分にとっては、普通の金曜日。土日も、天候は鍵になるだろう。2種類のタイヤを試し、セットアップ作業をこなしたが、トラックが湿っぽい時があり、比較は簡単には行かなかった。フリー走行1回目、2回目のそれぞれの結果には、概ね僕はとても満足していて、金曜のセッションを終え、予選と決勝にとても期待が持てる。ドイツGPはチームにとってホームレース。ここで僕たちをサポートしてくれるみんなのために、良いレースができたら、とても嬉しい。手ごたえを感じることができた初日だったが、進化の余地はまだある」
ヤルノ・トゥルーリ (5番手)
「天気が少し作業に影響したが、自分にとっては、普通の金曜日。土日も、天候は鍵になるだろう。2種類のタイヤを試し、セットアップ作業をこなしたが、トラックが湿っぽい時があり、比較は簡単には行かなかった。フリー走行1回目、2回目のそれぞれの結果には、概ね僕はとても満足していて、金曜のセッションを終え、予選と決勝にとても期待が持てる。ドイツGPはチームにとってホームレース。ここで僕たちをサポートしてくれるみんなのために、良いレースができたら、とても嬉しい。手ごたえを感じることができた初日だったが、進化の余地はまだある」
フェラーリ:F1ドイツGP初日
2009年7月11日
フェラーリは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが12番手、キミ・ライコネンは16番手タイムだった。
フェリペ・マッサ (12番手)
「それなりな一日だったし、期待していたものを確認した。まだもう少し作業することがある。特に1周目の正しいマシンバランスを見い出さなければならない。この天候では、ラップごとに改善するまでスタートでフロントに苦労する。午後は日曜のレースにできる限り備えるために重い燃料を積んでいたので、特に順位は気にしていないよ」
フェリペ・マッサ (12番手)
「それなりな一日だったし、期待していたものを確認した。まだもう少し作業することがある。特に1周目の正しいマシンバランスを見い出さなければならない。この天候では、ラップごとに改善するまでスタートでフロントに苦労する。午後は日曜のレースにできる限り備えるために重い燃料を積んでいたので、特に順位は気にしていないよ」
BMWザウバー:F1ドイツGP初日
2009年7月11日
BMWザウバーは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ニック・ハイドフェルドが11番手、ロバート・クビサは14番手タイムだった。
ニック・ハイドフェルド (11番手)
「2回目のセッションの結果を理解するのはちょっと難しいね。トラックが乾いたあとのパフォーマンスにはかなり満足している。トラフィックにはまってしまい、最速ラップが追いやられてしまったし、フェラーリの後ろでコンマ4秒は失ったと思う。だから、新品のタイヤセットと改善されたトラックで最終走行に高い期待をしていた。でも、セッション序盤のブロックされていたラップより速くなかった。本当に奇妙だし、分析しなければならない」
ニック・ハイドフェルド (11番手)
「2回目のセッションの結果を理解するのはちょっと難しいね。トラックが乾いたあとのパフォーマンスにはかなり満足している。トラフィックにはまってしまい、最速ラップが追いやられてしまったし、フェラーリの後ろでコンマ4秒は失ったと思う。だから、新品のタイヤセットと改善されたトラックで最終走行に高い期待をしていた。でも、セッション序盤のブロックされていたラップより速くなかった。本当に奇妙だし、分析しなければならない」
ルノー:F1ドイツGP初日
2009年7月11日
ルノーは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが8番手、ネルソン・ピケJr.は10番手タイムだった。
フェルナンド・アロンソ (8番手)
「雨でいくらか走行時間を失ってしまったので、対処しなければならない問題が増えた。もう少しマシンに変更を加えて、もっと多くラップを重ねたかったけど、時間がなかった。金曜日だけでは僕たちの競争力を判断するのは難しいし、パフォーマンスをもっと理解するために今夜データを分析する必要がある。マシンは間違いなく改善しているけど、他チームも同じように改善しているようにみえるね」
フェルナンド・アロンソ (8番手)
「雨でいくらか走行時間を失ってしまったので、対処しなければならない問題が増えた。もう少しマシンに変更を加えて、もっと多くラップを重ねたかったけど、時間がなかった。金曜日だけでは僕たちの競争力を判断するのは難しいし、パフォーマンスをもっと理解するために今夜データを分析する必要がある。マシンは間違いなく改善しているけど、他チームも同じように改善しているようにみえるね」
ウィリアムズ:F1ドイツGP初日
2009年7月11日
ウィリアムズは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、中嶋一貴が9番手、ニコ・ロズベルグは13番手タイムだった。
中嶋一貴 (9番手)
「今日は天候によって少し風変わりな一日でした。明日はもう少しコンディションが良くなると予想しているので、もう少し一貫性があると思います。だから、少し我慢して、どうなるか様子をみてみる必要があると思っています。もちろん、ここをF1マシンで走るのは初めてですし、特に簡単なトラックだとは思わないけど、確かに興味深かったし、楽しかったですね」
中嶋一貴 (9番手)
「今日は天候によって少し風変わりな一日でした。明日はもう少しコンディションが良くなると予想しているので、もう少し一貫性があると思います。だから、少し我慢して、どうなるか様子をみてみる必要があると思っています。もちろん、ここをF1マシンで走るのは初めてですし、特に簡単なトラックだとは思わないけど、確かに興味深かったし、楽しかったですね」
フォース・インディア:F1ドイツGP初日
2009年7月11日
フォース・インディアは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが6番手、ジャンカルロ・フィジケラは20番手だった。
エイドリアン・スーティルは、1回目のセッション中にドライブルが生じて6周しかできなかったが、午後は6番手タイムを記録。
一方、ジャンカルロ・フィジケラは、午前中に5番手タイムを記録したが、午後のセッションの序盤にクラッシュし、3周しかできなかった。
エイドリアン・スーティルは、1回目のセッション中にドライブルが生じて6周しかできなかったが、午後は6番手タイムを記録。
一方、ジャンカルロ・フィジケラは、午前中に5番手タイムを記録したが、午後のセッションの序盤にクラッシュし、3周しかできなかった。
トロ・ロッソ:F1ドイツGP初日
2009年7月11日
トロ・ロッソは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが18番手、セバスチャン・ブルデーが19番手だった。
ブルデーは、2回目のセッションでがクラッシュして走行できなかったジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)を除けば、唯一の1分34秒台で最下位タイムだった。
トロ・ロッソは、全チームで唯一ダブルディフューザーを搭載していないチームとなっており、困難なレース週末が予想される。
ブルデーは、2回目のセッションでがクラッシュして走行できなかったジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)を除けば、唯一の1分34秒台で最下位タイムだった。
トロ・ロッソは、全チームで唯一ダブルディフューザーを搭載していないチームとなっており、困難なレース週末が予想される。