トロ・ロッソ:ブエミが自己最高の6番手 (F1ブラジルGP予選)
2009年10月18日
トロ・ロッソは、F1ブラジルGP予選で、セバスチャン・ブエミが6番手、ハイメ・アルグエルスアリは12番手だった。
セバスチャン・ブエミ (6番手)
「もちろんハッピーだよ。6位はこれまでで最高の予選結果だからね。難しいセッションで、ずっとクルマの中に座って集中力を失わないようにしていた。明日の目標はポイント獲得だが、こんな天気では何が起きてもおかしくない。僕としては明日はドライの方が良いが、 今週末はどんな路面コンディションでも良いペースで走れているので、ウェットでもドライでも全力で戦うつもりだ」
セバスチャン・ブエミ (6番手)
「もちろんハッピーだよ。6位はこれまでで最高の予選結果だからね。難しいセッションで、ずっとクルマの中に座って集中力を失わないようにしていた。明日の目標はポイント獲得だが、こんな天気では何が起きてもおかしくない。僕としては明日はドライの方が良いが、 今週末はどんな路面コンディションでも良いペースで走れているので、ウェットでもドライでも全力で戦うつもりだ」
BMWザウバー:ロバート・クビサが8番手 (F1ブラジルGP予選)
2009年10月18日
BMWザウバーは、F1ブラジルGP予選で、ロバート・クビサが8番手、ニック・ハイドフェルドは19番手だった。
ロバート・クビサ (8番手)
「今回の予選のコンディションは本当に難しかった。トラックのある地点は水がとても多くて、ほとんどクルマを運転することができなかった。幸い、ブレークのあとコンディションは少し良くなった。僕たちは比較的ローダウンフォースで走行していたけど、あのような状況では細心の注意を要した。驚いたのは、とてもウェットだったときにクルマがかなり競争力があって、水が少なくなったときにドライブするのが少し難しかったことだ。あまりにアンダーステアが多かった。クルマはドライ向けにセットアップしているので、明日天気がどうなるか見なければならないね」
ロバート・クビサ (8番手)
「今回の予選のコンディションは本当に難しかった。トラックのある地点は水がとても多くて、ほとんどクルマを運転することができなかった。幸い、ブレークのあとコンディションは少し良くなった。僕たちは比較的ローダウンフォースで走行していたけど、あのような状況では細心の注意を要した。驚いたのは、とてもウェットだったときにクルマがかなり競争力があって、水が少なくなったときにドライブするのが少し難しかったことだ。あまりにアンダーステアが多かった。クルマはドライ向けにセットアップしているので、明日天気がどうなるか見なければならないね」
ルノー:決勝の天候に望みを託す (F1ブラジルGP予選)
2009年10月18日
ルノーは、F1ブラジルGP予選で、フェルナンド・アロンソが10番手、ロマン・グロージャンが13番手だった。
フェルナンド・アロンソ (10番手)
「今回は、これまで参加したなかで最も長い予選セッションだった思うよ!天候が予選を面白くしたけど、今日クルマにはもっと高い予選グリッドを得られるペースはなかった。明日変わりやすい天候になったら、レースに大きな影響を与えるだろうし、適切なタイミングでコンディションに反応することができれば、いくつか準備を上げられるだろう。そのためにベストを尽くすつもりだ」
フェルナンド・アロンソ (10番手)
「今回は、これまで参加したなかで最も長い予選セッションだった思うよ!天候が予選を面白くしたけど、今日クルマにはもっと高い予選グリッドを得られるペースはなかった。明日変わりやすい天候になったら、レースに大きな影響を与えるだろうし、適切なタイミングでコンディションに反応することができれば、いくつか準備を上げられるだろう。そのためにベストを尽くすつもりだ」
マクラーレン:ダウンフォース不足が露呈 (F1ブラジルGP予選)
2009年10月18日
マクラーレンは、F1ブラジルGP予選で、ヘイキ・コバライネンが17番手、ルイス・ハミルトンが18番手と揃ってQ1で敗退した。
ヘイキ・コバライネン (17番手)
「これまでレース週末で経験した中で最悪のコンディションだったよ。ウェットコンディションでドライブするのは好きだけど、今日はアクアプレーニングが酷くて、マシンをトラックに留まらせておくのがかなり難しかった。加えて、他のマシンの水しぶきでとても視界が悪かった。今回の結果は僕たちにまだダウンフォースが不足していることを示しているし、これ以上速く走ることは無理だったよ。明日は違ったコンディションになって僕たちのセットアップに合ってくれることを期待している」
ヘイキ・コバライネン (17番手)
「これまでレース週末で経験した中で最悪のコンディションだったよ。ウェットコンディションでドライブするのは好きだけど、今日はアクアプレーニングが酷くて、マシンをトラックに留まらせておくのがかなり難しかった。加えて、他のマシンの水しぶきでとても視界が悪かった。今回の結果は僕たちにまだダウンフォースが不足していることを示しているし、これ以上速く走ることは無理だったよ。明日は違ったコンディションになって僕たちのセットアップに合ってくれることを期待している」
ジェンソン・バトン、タイヤ選択ミスを悔やむ (F1ブラジルGP予選)
2009年10月18日
ジェンソン・バトンは、Q2の終盤にインターミディエイトタイヤに替えなかったことは間違いだったと認めた。バトンはQ2で敗退して14番手だった。
「セッションのスタートでは、ターン1であまりにアンダーステアが多かった。サーキットがウェットではなくなったときは、初めてのセッションのようだったよ」とバトンはBBCにコメント。
「クルマで何もすることができなかったし、3週目でリアが逃げはじめた」
「セッションのスタートでは、ターン1であまりにアンダーステアが多かった。サーキットがウェットではなくなったときは、初めてのセッションのようだったよ」とバトンはBBCにコメント。
「クルマで何もすることができなかったし、3週目でリアが逃げはじめた」
F1ブラジルGP 予選:ルーベンス・バリチェロがポールポジション
2009年10月18日
F1第16戦 ブラジルGPの予選が17日(土)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。
天候は雨。各マシンはウェットタイヤで走行を行ったが、コース上には至るところに川ができ難しいコンディションの中で予選が行われた。
ポールポジションはブラウンGPのルーベンス・バリチェロ。母国GPで今シーズン初となる自身14回目のポールポジションを獲得した。
天候は雨。各マシンはウェットタイヤで走行を行ったが、コース上には至るところに川ができ難しいコンディションの中で予選が行われた。
ポールポジションはブラウンGPのルーベンス・バリチェロ。母国GPで今シーズン初となる自身14回目のポールポジションを獲得した。
セバスチャン・ベッテル 「僕はまだ勝てる」 (F1ブラジルGP予選)
2009年10月18日
セバスチャン・ベッテルは、F1ブラジルGP予選で16番手とQ1敗退したが、決勝レースでの優勝をまだ諦めてはいない。
セバスチャン・ベッテルは、雨でディレイとなったQ1再開後、戦略が悪化しQ1で配置した。
ベッテルがタイトルへ望みを繋ぐには、ブラジルGPで優勝または2位となる必要があるが、まだチャンピオンシップを諦めてはない。
セバスチャン・ベッテルは、雨でディレイとなったQ1再開後、戦略が悪化しQ1で配置した。
ベッテルがタイトルへ望みを繋ぐには、ブラジルGPで優勝または2位となる必要があるが、まだチャンピオンシップを諦めてはない。
ルイス・ハミルトン、ウェットでのパフォーマンス不足を嘆く
2009年10月18日
ルイス・ハミルトンは、雨のF1ブラジルGPの予選で18番手となりQ1敗退。ウェットでのマシンパフォーマンスを嘆いた。
「かなりパフォーマンス不足だったね。僕たちのクルマはウェットでとても酷かった。ストレートでさえ全開でいけなかった。それくらいグリップがなかった」
「僕たちはドライセットアップで走行していたけど、いつものウェットよりも滑らかに動いてくれないので、間違いなく妨げとなった。このような状況では本当にダウンフォースがわかる」
「かなりパフォーマンス不足だったね。僕たちのクルマはウェットでとても酷かった。ストレートでさえ全開でいけなかった。それくらいグリップがなかった」
「僕たちはドライセットアップで走行していたけど、いつものウェットよりも滑らかに動いてくれないので、間違いなく妨げとなった。このような状況では本当にダウンフォースがわかる」
セバスチャン・ベッテルがQ1敗退 (F1ブラジルGP予選)
2009年10月18日
セバスチャン・ベッテルが、F1ブラジルGPの予選Q1で敗退した。
雨が強まり、一時、赤旗中断となったブラジルGP予選。予選はなんとか再開されたが、コース上はトラフィックが多く、Q1終盤に進むにしたがい雨が強まった。
その状況のなか、チャンピオンシップを争うセバスチャン・ベッテルは、クリアラップをとることができず、16番手タイムで予選Q1で敗退した。
雨が強まり、一時、赤旗中断となったブラジルGP予選。予選はなんとか再開されたが、コース上はトラフィックが多く、Q1終盤に進むにしたがい雨が強まった。
その状況のなか、チャンピオンシップを争うセバスチャン・ベッテルは、クリアラップをとることができず、16番手タイムで予選Q1で敗退した。