ヘイキ・コバライネン、北極圏ラリー参戦を断念
2010年1月18日

2009末にマクラーレンの契約から開放されたコバライネンは、今冬のラリー参戦をほのめかしていた。
その後、ヘイキ・コバライネンはロータスと契約。ロータスの親会社であるプロトンのサトリアネオ S2000ラリーカーで北極圏ラリーに参戦するとみられていた。
ブリアトーレ、ドライバーマネジメント業務損失でFIAに損害賠償
2010年1月18日

フラビオ・ブリアトーレは、2008年シンガポールGPで起きた“クラッシュゲート“騒動を首謀しとしてFIAからモータースポーツ活動の無期限禁止処分を受けていたが、先日の裁判で処分は取り消された。
フラビオ・ブリアトーレは、処分によって本来マネジメント業務で得られるはずだった収入を失ったとしてFIAを訴えることに決めたようだ。
セバスチャン・ブエミのF1氷上走行は中止
2010年1月18日

F1カナダGPの復帰を記念したこのイベントでは、ジル・ビルヌーブ・サーキットから橋を渡ってすぐのところにあるジャン・ドラポー公園内のオリンピック・ベイスンの氷上に用意された4kmの特別コースで、セバスチャン・ブエミがレッドブルのF1マシンRB5を走らせる予定だった。
メルセデス会長 「シューマッハの待遇はロス・ブラウンが決めること」
2010年1月18日

ミハエル・シューマッハは、F1キャリアの大部分でチームメイトに対して優先権を与えられたことは周知の事実。4シーズンぶりにF1復帰する今年、シューマッハはメルセデスGPで同郷のニコ・ロズベルグとペアを組む。
ジャンカルロ・フィジケラ、ザウバーの最有力候補に浮上
2010年1月18日

ザウバーの2つ目のシートは、マクラーレンのテストドライバーであるペドロ・デ・ラ・ロサとフェラーリのジャンカルロ・フィジケラが争っているとされている。
しかし、ジェンソン・バトンは、2月1日のバレンシアテスト初日でペドロ・デ・ラ・ロサがMP4-25の初走行を担当する予定であることを明らかにした。
ヤルノ・トゥルーリ 「ザウバーとも交渉していた」
2010年1月18日

「ペーター・ザウバーとコンタクトをとったのは事実だ」とヤルノ・トゥルーリはスイスのBlick紙にコメント。
「彼は、このサーカスの中で他の人とはかなり違っている。ペーター・ザウバーはクリーンだし、正直だ。でも、BMWが徹底して、彼のチームは以前よりも厳しくなった」
ジェンソン・バトン 「力強いスタートを切ることが重要」
2010年1月17日

昨年ジェンソン・バトンは、シーズンへの力強いスタートがチャンピオンシップの決定にどれだけ重要であるかを身をもって体験した。
2月3日にMP4-25を初ドライブすることを明らかにしたバトンは、2010年に向けた準備が実際のレースと同じくらい重要だと語る。
マクラーレンのテスト初日はデ・ラ・ロサが担当
2010年1月17日

また、ザウバー加入が噂されているペドロ・デ・ラ・ロサがマクラーレンの2月1日(月)のテスト初日を担当することも明らかにし、デ・ラ・ロサのテストドライバーとしてのマクラーレン残留の可能性が高くなった。
マクラーレンは、昨年末までにデ・ラ・ロサに2010年の活動を決定するよう要求していたとされている。
ロバート・クビサ、ルノーを訪問
2010年1月17日

2010年からルノーへ移籍するロバート・クビサ。これまでもルノーからラリーに参戦したり、若手ドライバーテストでルノーのピットを訪れるなどしていたが、ルノーF1チームのチームウェア姿を公開するのは初めてとなる。