ルノーのシート候補にヴィタリー・ペトロフが浮上
2010年1月18日

ルノーの2010年のロバート・クビサのチームメイトには、佐藤琢磨をはじめ多くのドライバーの名前が挙げられているが、新たにヴィタリー・ペトロフの名が加わった。
ロシア人ドライバーのヴィタリー・ペトロフは、大きなスポンサー支援をもたらすとされており、すでにカンポスやザウバーのシート候補に挙げられている。
ニコ・ロズベルグ 「シューマッハが契約する前に移籍は決まっていた」
2010年1月18日

「いくつかのチームと交渉していた。ロス・ブラウンとは随分前、2009年の夏に交渉を始めていた」とニコ・ロズベルグはフランス紙La Tribuneにコメント。
「当時、チームはまだブラウンGPだった。メルセデスが来てくれることを期待してチームと契約したから、失望などしなかったよ」
ルノー R30、予定通り2月1日に走行
2010年1月18日

先週エンストンのルノーのファクトリーでR30のシート合わせをロバート・クビサは、1月後半に再びファクトリーへも戻ることを明らかにした。
「バレンシアでの最初のテストの準備えて、きちんとした2010年のシャシーと作られたシートを試す予定だ」
フェラーリ、シェルと燃費改善に取り組む
2010年1月18日

フェラーリのV8エンジンは、ライバルのメルセデスや特にルノーと比較して燃費が悪いとされており、2010年は給油が禁止されるため、燃費が非常に重要性になってくる。
ロス・ブラウン 「シューマッハはすぐには勝てないだろう」
2010年1月18日

ミハエル・シューマッハがベネトンとフェラーリでタイトルを獲得していた期間にテクニカルディレクターを務めたロス・ブラウンは、シューマッハが3年間の引退生活のあと、再びF1に慣れるには「時間が短い」と語る。
ラルフ・シューマッハ、ステファンGPと接触
2010年1月18日

同誌はラルフ・シューマッハが、2007年で終えたF1キャリアを再開したがっているとしている。
ステファンGPは、今年もしくは2011年のF1参戦を望んでおり、撤退したトヨタの2010年マシン、エンジン、ギアボックを買収。パッケージの名前を『S-01』と換え、FIA基準のクラッシュテストをパスしている。
フェルナンド・アロンソ 「シューマッハのGP2テストは気にならない」
2010年1月18日

F1でテストが禁止されているなか、ミハエル・シューマッハはGP2の開発テストという名目で、3日間ヘレスでGP2マシンでテストを行った。
しかし、アロンソは、3年間F1から離れていたとはいえ、GP2で走行を重ねたことで、シューマッハが2010年の準備を有利に進めたとの意見を否定した。
ザウバー、Thomann Nutzfahrzeuge APと公式サプライヤー契約
2010年1月18日

Thomann Nutzfahrzeuge APは、1995年にスイスのシュメリコンで設立され、2005年にクールに支店を設けた。
ザウバーは、ルノートラックブランドから13台のセミトレータートラクターと2代のドラックを供給される。公式サプライヤーの文字は輸送車両とチームの広告マテリアルに掲載される。
ニコ・ロズベルグ、メルセデスGPの初テストを担当
2010年1月18日

「ニコが最初に新車をドライブする」とロス・ブラウンはBildにコメント。
「ミハエル(シューマッハ)がチームに加入する前に初めから計画していたことだ」