中嶋一貴、ブログで近況を報告

2010年8月20日
中嶋一貴
中嶋一貴が、約一ヶ月ぶりにブログを更新。近況を報告した。

昨シーズン末でF1のシートを失い、現在はイギリスにいるという中嶋一貴。一時、ピレリの公式テストドライバーを務めるという噂もあったが、最終的にピレリはニック・ハイドフェルドを起用することに決定。

「僕自身の生活もあまり変わり映えしなく、イコール書くネタもなく・・・」と中嶋一貴。

ピレリ、F1とGP2に同スペックのタイヤを供給か

2010年8月19日
ピレリ
ピレリが2011年にF1に供給するタイヤは、実質的にGP2で使われるものと同じスペックになるようだ。

ニック・ハイドフェルドは、ピレリの2011年のプロトタイプのタイヤを装着したトヨタ TF109で2日間のテストを完了させた。

しかし、実際にはタイヤは最近ダラーラ製GP2マシンでテストされたタイヤと同じものだったようだ。

カルロス・サインツJr. レッドブルF1復帰拒否に困惑「理解できない」

2025年7月24日
カルロス・サインツJr. レッドブルF1復帰拒否に困惑「理解できない」
カルロス・サインツJr.は、2025年にフェラーリから放出された後、かつての所属先であるレッドブルに復帰してマックス・フェルスタッペンと再びコンビを組むチャンスを与えられなかったことに対し、「理解できない」と語った。

サインツは2015年にレッドブル・ジュニア・プログラムからF1デビューを果たし、トロ・ロッソでフェルスタッペンとコンビを組んだ。しかし当時、両者はF1パドックで自らを証明するために激しく競い合い、緊張関係が生じていた。

ルノー、予定通りベルギーGPでFダクトを導入

2010年8月19日
ルノー
ルノーは、ベルギーGPで予定通りFダクトを導入することに正式にゴーサインを出した。

ここ数カ月はブロウン・ディフューザーに取り組んでいたルノーだが、ロングストレートでFダクトがアドバンテージとなるスパとモンツァの高速サーキットに向けてFダクトの準備を整えていた。

現在、ルノーの作業は義務的な2週間のファクトリー閉鎖によって月曜日まで中断されているが、チームはすでにベルギーでの導入を決定するために風洞で十分にポジティブなFダクトのフィードバックを確認しているという。

ピレリ、初のF1タイヤテストに満足

2010年8月19日
ピレリ
今週ムジェロで初のF1タイヤテストを終えたピレリは、来年のF1タイヤ供給に向けた準備は狙い通りに進んでいると自信をみせた。

ピレリは、新しいタイヤを評価するためにトヨタ TF109を利用し、準備期間の公式テストドライバーとしてニック・ハイドフェルドと契約した。

初めて行われた2日間のテストの目的は、今月下旬に予定されているテストに向けて、フロントタイヤとリアタイヤのプロファイルと構造を評価することだった。

バレンティーノ・ロッシ Q&A:ドゥカティ移籍について

2010年8月19日
バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシが、ドゥカティ移籍を発表した翌日に行われたテストを終えて、インダビューに応えた。

テストはいかがでしたか?
いろんなことを理解できたので、僕たちにとって良いテストだった。なぜ昨日(チェコGP)問題を抱えていたかも理解できたと思う。今日はバイクのセッティングたくさん変更したし、フロントのフィーリングが良くなった。だから満足しているし、次のレースで作業する正しい方向を見つけられたと確信している。だから重要なテストだった。昨日、理解できないと言った理由をはっきりさせたかったけど、今は理由を理解できていると思うので、今日のテストはとても重要だった。今は理由がわかっている。

メルセデスGP 「人事異動が必要かもしれない」

2010年8月19日
メルセデスGP
すでに2011年マシンの開発に移行しているメルセデスGPだが、ノルベルト・ハウグはこのままではチーム内で人事異動が必要かもしれないと述べた。

「上位に戻ることを期待している」とノルベルト・ハウグは Autosprint にコメント。

「しかし、設定した目標を達成できない場合、一部で人事異動をせざるを得ないかもしれない」

ペドロ・デ・ラ・ロサ 「これまでよりいいドライビングができている」

2010年8月19日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサは、現在、これまでのキャリアよりも優れたドライビングができていると考えている。

長年マクラーレンでテストドライバーを務めたペドロ・デ・ラ・ロサは、今年ミハエル・シューマッハと同じく3年ぶりにF1レースに復帰した。

前戦ハンガリーGPでシーズン初ポイントを獲得したデ・ラ・ロサは、彼の進歩具合に満足していると語る。

マクラーレン 「タイトル獲得には創造力が必要」

2010年8月19日
マクラーレン
マクラーレンのマーティン・ウィットマーシュ代表は、2010年のF1世界選手権でのリードを取り戻すには、より創造的になる必要があると語る。

前戦ハンガリーGPで、レッドブルがチャンピオンシップ首位に躍り出たが、マクラーレンのルイス・ハミルトンは、首位のマーク・ウェバーからわずか4ポイント差で2位につけている。

マクラーレンは、ここ数週間でレッドブルのブロウン・ディフューザー・コンセプトのコピーに取り組んできたが、マーティン・ウィットマーシュはチームのエンジニアがMP4-25の開発でより創造的になる必要があると語る。

ヴァージン、バーニー・エクレストンの発言に不快感

2010年8月19日
ヴァージン・レーシング ジョン・ブース代表
ヴァージン・レーシングのチーム代表ジョン・ブースは、F1で苦戦しているチームのうち2チームがシーズン末までもたないかもしれないというバーニー・エクレストンのコメントに不快感を示した。

F1の最高権威者バーニー・エクレストンは、2チームが「本当はいるべきではない」とカタリ、グリッドに並ぶマシンが20台になっても満足だと述べているた。

バーニー・エクレストンの発言への印象を尋ねられたジョン・ブースは「我々のようなチームにとっては大きなダメージになり得ることなので、喜ばしくはことでなかった」とコメント。
«Prev || ... 8742 · 8743 · 8744 · 8745 · 8746 · 8747 · 8748 · 8749 · 8750 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム