2010年 F1カレンダー 暫定発表

2009年8月30日
2010年 F1カレンダー
2010年のF1開催スケジュールが、FOMによって発表された。まだ暫定的なものだが、カナダGPがカレンダーに復活。開幕戦はバーレーンGPとなり、中国GPが秋への開催に戻っている。

2010年のF1カレンダーは、10月に正式発表される予定だが、FOMはそれに先立ち、最新版を配布した。

2010年のF1グランプリは18戦に戻り、最終戦のアブダビGPは今年より1週間遅い開催となる。

ジャンカルロ・フィジケラ Q&A (F1ベルギーGP予選後)

2009年8月30日
ジャンカルロ・フィジケラ ポールポジション
ジャンカルロ・フィジケラが、F1ベルギーGP予選でのポールポジション獲得について語った。

以前のポールポジションと比較して今回はどのような気分ですか?
正直、最高のポールポジションだと思う。最初のポールポジションはずいぶん前だ。でも、今回は異なる。ルノーにいたときは、マシンが十分にポールを獲れると分かっていたけど、今日は誰も僕たちがポールを獲るのを予想していなかった。たぶんトップ10だ。ポールポジションは驚くべきことだし、想定外だった。信じられないし、まだ夢を見ているようだ。

ルカ・バドエル 「フェラーリでのドライブに後悔はしてない」

2009年8月30日
ルカ・バドエル フェラーリ F1
ルカ・バドエルは、フェラーリでレースをすることを引き受けたことに後悔はないと語る。

ベルギーGP予選でも最下位に終わり、フェラーリから放出が確実視とみられているルカ・バドエル。

フェラーリでF1を戦うことに満足していると語るルカ・バドエルだが、マスコミの報道に対しては不満をぶちまけた。

F1ベルギーGP 予選 (ドライバーコメント)

2009年8月30日
F1 ベルギーGP予選 ドライバーコメント
2009 FORMULA 1 ING BELGIAN GRAND PRIX

F1ベルギーGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量

2009年8月30日
F1ベルギーGP マシン重量
F1ベルギーGP予選後の全マシンの重量が発表された。

ジャンカルロ・フィジケラがポールポジションという驚きの結果となったF1ベルギーGP予選。しかし、燃料搭載量を均して見ても、フィジケラのパフォーマンスは4番手であり、十分に実力で勝ち取った結果といえる。

最も競争力があるのは、2位のヤルノ・トゥルーリだ。フィジケラよりコンマ2秒は上回るポテンシャルを持っており、レース展開次第ではトヨタのF1初優勝も狙えるパフォーマンスと言える。

フォース・インディア:フィジケラがチーム初ポール (F1ベルギーGP予選)

2009年8月30日
フォース・インディア F1 フィジケラ ポールポジション
フォース・インディアは、F1ベルギーGP予選で、ジャンカルロ・フィジケラが1番手、エイドリアン・スーティルは11番手だった。

F1ベルギーGP予選は、ジャンカルロ・フィジケラがポールポジションという驚きの結果となった。しかし、フォース・インディアはシーズン中盤から戦闘力を増してきており、確実に中団で戦う実力をつけてきている。

ブリヂストン:F1ベルギーGP予選

2009年8月30日
ブリヂストン:F1ベルギーGP予選
ブリヂストンが、2009年F1ベルギーGPの予選を振り返った。

スパ・フランコルシャンで開催されたベルギーGP予選は、ブリヂストンのソフト・タイヤを装着したジャンカルロ・フィジケラが、フォース・インディアに初のポールポジションをもたらした。

2006年マレーシアGP以来のポールポジションを達成したフィジケラのタイムは1分46秒308。2位に入ったヤルノ・トゥルーリ(パナソニック・トヨタ・レーシング)と共に、明日の決勝ではふたりのイタリア人ドライバーがフロントローに並ぶことになった。

トヨタ:トゥルーリが2番グリッド獲得 (F1ベルギーGP予選)

2009年8月30日
トヨタ F1ベルギーGP 予選
トヨタは、F1ベルギーGP予選で、ヤルノ・トゥルーリが2番手、ティモ・グロックは7番手だった。

トヨタがスパでは良いパフォーマンスを見せている。前戦ヨーロッパGPでは原因不明の低迷に陥ったトヨタだが、ここスパでは逆に好転。特に第2セクターでは競争力のあるラップタイムを記録している。

2番グリッドを獲得したヤルノ・トゥルーリは、おそらく適度な燃料を積んでおり、レース展開によっては念願のトヨタ初優勝を成し遂げる可能性も高い。

フェラーリ:ライコネンが6番手 (F1ベルギーGP予選)

2009年8月30日
フェラーリ F1ベルギーGP 予選
フェラーリは、F1ベルギーGP予選で、キミ・ライコネンが6番手、ルカ・バドエルは20番手だった。

キミ・ライコネンが、前戦バレンシアに続き安定したパフォーマンスをみせた。上位でKERSを搭載しているのはライコネンだけであり、オープニングラップをうまく決めることができれば、上位を争うポテンシャルは十分にある。

タイヤに優しいフェラーリがスパでどのようなタイヤ戦略をとってくるかも興味深い。
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