ホーピン・タン、ルノーのサードドライバーに就任
2010年2月1日

ルノーは、2010年にホーピン・タンをサードドライバーに、ジェローム・ダンブロシオをリザーブドライバーに起用することを発表。両ドライバーは、ルノーの新しい株主であるジェニイ・キャピタルが関与するグラビティ・スポーツ・マネジメントに所属している。
「本当に夢が実現した。でも、冒険の始まりでもある。いろんなこと全てがこれからスタートする」とホーピン・タンはコメント。
ロバート・クビサ、2010年版ヘルメットを公開
2010年2月1日

ルノーは31日(日)、スペイン・バレンシアのリカルド・トレモ・サーキットで2010年マシン「R30」を発表。1978年にF1初参戦したときのイエローとブラックのカラーリングを復活させた。
2010年からルノーに移籍するロバート・クビサは、チームカラーに合わせてヘルメットのカラーリングをイエロー基調に変更した。
ルノー 2010年レーシングスーツ (画像)
2010年2月1日

ルノーは31日(金)、バレンシアのリカルド・トレモ・サーキットで2010年F1マシン「R30」を発表。レーシングドライバーのロバート・クビサとヴィタリー・ペトロフが、2010年を戦うレーシングスーツを着用して登場した。
ルノーは今年、1987年のF1初参戦時に使用したイエローとブラックのチームカラーを復活。マシン、レーシングスーツ、チームウェア全てが一新された。レーシングスーツは今年からOMP製のものを使用する。
ルノー、ヴィタリー・ペトロフの起用を正式発表
2010年2月1日

ヴィタリー・ペトロフは、25歳のロシア人ドライバー。昨年はGP2シリーズに参戦し、総合2位でシーズンを終えた。ロシア人ドライバーのF1フル参戦は初となる。
ヴィタリー・ペトロフは、ロバート・クビサとともにR30の発表会に出席した。
ルノー、R30を発表
2010年2月1日

ルノーは、スペイン・バレンシアのリカルド・トレモ・サーキットで2010年マシン「R30」を発表。発表会では、ロバート・クビサのチームメイトとしてヴィタリー・ペトロフの起用を発表した。
R30は、1978年にルノーがF1参戦した際の伝統カラーであるイエローとブラックのカラーリングを復活させた。
BMWザウバー C29 新車発表会 (動画)
2010年2月1日

発表会には小林可夢偉、ペドロ・デ・ラ・ロサの両ドライバーが参加。新車C29のアンベールを行った。まだデザインのない真っ白なレーシングスーツに身を包みC29のアンベールを行った。
BMWはF1から撤退したが、チームはBMWザウバーの名称を継続。フェラーリエンジンを搭載するためエントリー名称は「BMWザウバー・フェラーリ」となる。
ザウバー C29
2010年2月1日
小林可夢偉 「ペーター・ザウバーの信頼に応えたい」
2010年1月31日

小林可夢偉は、バレンシアで行われたC29の発表会に参加。チームメイトのペドロ・デ・ラ・ロサとともに新車C29のアンベールを行った。
小林可夢偉
「ペーター・ザウバーが僕を信用してくれたことを非常に誇りに思っているし、彼をがっかりさせたくない」
ペドロ・デ・ラ・ロサ 「チームに僕の知識をもたらしたい」
2010年1月31日

ペドロ・デ・ラ・ロサ
「やっと再び正式なレーシングドライバーになったようなに気持ちだ。トラックでの競争がなくて本当に寂しかった。だけど、同時に僕はたくさんの技術やシステム面を学んできたし、チームにその知識をもたらしたいと思っている」