ルノー R30の開発に着手

2009年8月26日
ルノー R30 開発
ルノーは、すでにR30の開発に着手していることを明らかにした。

ルノーのテクニカルディレクターであるボブ・ベルは、力強いシーズン終了を迎えるために今季マシンR29の開発をし続けるとしているが、一方で来季マシンであるR30の開発に集中しはじめていることを認めた。

「シーズンの遅くまでR29の開発を進めるが、一方でR30の開発にも限界までリソースを拡大している」

ルノー、イタリアGPでのKERS搭載を検討

2009年8月26日
ルノー KERS
ルノーは、モンツァで開催されるイタリアGPでKERSを再導入することを検討している。

ルノーのテクニカルディレクターであるボブ・ベルは、ルノーが次の2レースのためにR29にローダウンフォース仕様の空力パッケージを導入するとし、ベルギーGPでKERSを復活させることを否定。

しかし、モンツァのバリアンテ・ レティフィーロやロッジアシケイン入口のヘビーブレーキング、ロングストレート、高速コーナーいった特性は、KERSシステムに適している。

カンポス、ペドロ・デ・ラ・ロサにラブコール

2009年8月26日
カンポス、ペドロ・デ・ラ・ロサにラブコール
カンポス・メタのエイドリアン・カンポスは、2010年のドライバーとして同郷のペドロ・デ・ラ・ロサに対して公然とラブコールを送っている。

エイドリアン・カンポスは、ヨーロッパGPでドライバーラインナップでの発表を望んでいたが、ペドロ・デ・ラ・ロサと合意に達することができなかったとスペインのラジオ“Onda Cero”に語っている。

だが、カンポスはペドロ・デ・ラ・ロサと契約するために“可能なすべて”をしていると主張している。

サンタンデール銀行 「フェルナンド・アロンソとの契約は夢」

2009年8月26日
サンタンデール銀行
サンタンデール銀行のマクラーレンからフェラーリへの支援先を変更の噂は、あとは公式発表だけとされており、サンタンデールとともにフェルナンド・アロンソがフェラーリへ移籍するとみられている。

サンタンデール銀行の副社長でマーケティング担当であるファン・マヌエル・センドーヤは「世界最高の銀行、世界最高のチーム、世界最高のドライバー − どんなスポンサーにとっても夢のコンビネーションであることは間違いない」とコメントしている。

ルノー、まもなく2010年のドライバーを発表

2009年8月26日
ルノー F1
ルノーのフラビオ・ブリアトーレは、2010年のドライバーをまもなく発表するとしているが、フェルナンド・アロンソのフェラーリ移籍の噂については曖昧な答えをしている。

ヨーロッパGPでF1デビューを飾ったロマン・グロージャンが来年フルタイムドライバーとなることは確実とみられているが、フェルナンド・アロンソに関しては、フェラーリに移籍するとの見方が強い。

メルセデス・ベンツ 「4チームへエンジンを供給する能力はある」

2009年8月26日
メルセデス・ベンツ
メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、2010年にメルセデス・ベンツは4つのF1チームにエンジンを供給する能力があると語る。

メルセデス・ベンツは、今年すでにマクラーレン、ブラウンGP、フォース・インディアの3チームにエンジンを供給しており、来シーズンも3チームへの供給を継続するとみられている。

しかし、レッドブルが来シーズンからエンジンをルノーからメルセデス・ベンツへ変更する可能性が高く、その場合、メルセデスはFIAの同意を得る必要がある。

ルイス・ハミルトン (F1ベルギーGPプレビュー)

2009年8月26日
ルイス・ハミルトン マクラーレン
ルイス・ハミルトンが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象を語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
モナコやシルバーストン、モンツァと同じように若い時にテレビで観て育った歴史なサーキットのひとつだ。ここで過去のレースのヒーローを簡単に想像できるので、僕にとっては少し特別なんだ。F1マシンで限界までプッシュできる素晴らしいサーキットでもある。

ヘイキ・コバライネン (F1ベルギーGPプレビュー)

2009年8月26日
ヘイキ・コバライネン マクラーレン
ヘイキ・コバライネンが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象を語った。

ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
F1のみんながスパを楽しみにしていると思う。ドライバーにとってサーキットは最高のチャレンジだ。僕たちが訪れるいくつかの場所と違って、スパは本当に特性があるし、自身とドライブへの信頼が違いとなる場所だ。

セバスチャン・ベッテル 「まだタイトルを諦めていない」

2009年8月26日
セバスチャン・ベッテル
先週末のF1ヨーロッパGPではエンジンブローによりリタイアとなったセバスチャン・ベッテル。

この時期のノーポイントはタイトル争いでは大きな痛手であり、エンジン制限があるなか、1度に2基のエンジンを失ったことは、残りの6戦のグランプリを考えるとかなりの不利となる。

しかし、ベッテルは決してまだチャンピオンシップを諦めてはいない。
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