ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、今週末のシンガポールGP直前に解雇となったペドロ・デ・ラ・ロサに同情の念を抱いていることを認めた。

ペドロ・デ・ラ・ロサの後任としてシンガポールGPの金曜フリー走行でF1復帰を果たしたニック・ハイドフェルドは、チームメイトの小林可夢偉からコンマ1秒以内という堅実なパフォーマンスをみせた。

「ペドロとは友達だ」とハイドフェルドは Blick にコメント。

「時々会っているし、お互い近所に住んでいる。彼と話したけど、彼は僕の状況を理解している」

「彼は僕がチャンスを掴まなければならなかったことをわかっている。『ペドロ・はナイスガイなので大丈夫だ』とは言えないね」

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カテゴリー: F1 / ニック・ハイドフェルド / ペドロ・デ・ラ・ロサ / ザウバーF1チーム