ヴァージン:新チームのトップでフィニッシュ (F1ヨーロッパGP)
2010年6月28日

ルーカス・ディ・グラッシ (17位)
「今日は初めて新チームのリードドライバーとしてフィニッシュすることができてゾクゾクしたし、再び2台のクルマが完走したことはチームニとっても素晴らしい結果だ。僕にとっては優勝したような気分だし、キャリアで最高のレースの1つだったのは間違いない」
ロータス:500戦目を良い形で飾れず (F1ヨーロッパGP)
2010年6月28日

ヤルノ・トゥルーリ (21位)
「序盤に何が起こったのかはわからない。なんとか前方の混乱は避けられたけど、後ろからヒットされて、同時にフロントウイングを失った。全てが1周目に起こったので、僕のレースは終わったと思ったけど、なんとかピットに戻ることができて、メカニック達はクルマを修理するために素晴らしい仕事をしてくれた」
トロ・ロッソ:ブエミが8位フィニッシュ (F1ヨーロッパGP)
2010年6月28日

セバスチャン・ブエミ (8位)
「今回はあまり良いレースではなかった。6位でフィニッシュできたはずだけど、2つのミスで4ポイントが犠牲になってしまったからね。ポイント圏内にいることには満足しているけど、もっとうまくやれるチャンスを逃したことには落ち込んでいる」
フェルナンド・アロンソ、スチュワードの決断を非難
2010年6月28日

フェルナンド・アロンソは、マーク・ウェバーのクラッシュによるセーフティカーで大きく順位を落とし、9位でフィニッシュした。
アロンソは、それまでハミルトンの後ろで3番手を走行していた。しかし、ハミルトンはセーフティカーを追い越し、ドライブスルーペナルティを受けたが、2位を保持した。
ヘイキ・コバライネン、マーク・ウェバーと大クラッシュを語る
2010年6月27日

マーク・ウェバーは、8周目にタイヤ交換を行い、コバライネンの後ろに着いた。その後、ウェバーはコバライネンに接触。マシンは宙を舞って逆さまに落下し、ウォールに激しくクラッシュした。
しかし、マーク・ウェバーに怪我はなかった。
F1ヨーロッパGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、可夢偉7位!
2010年6月27日

優勝は、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。ベッテルは今シーズン2勝目。2位はルイス・ハミルトン、3位にはジェンソン・バトンとマクラーレン勢が続いた。
小林可夢偉(ザウバー)は7位でフィニッシュし、今シーズン2度目のポイントフィニッシュを果たした。
ホーピン・タン、金曜フリー走行でルノーをドライブ
2010年6月27日

先週、世界モータースポーツ評議会は、オランダ生まれの中国人ドライバーであるホーピン・タンに“4戦限定の試用スーパーライセンス”を発給することを承認していた。
現在、GP2に参戦しているホーピン・タンのマネジメントは、ルノーの新オーナーと関連しており、2010年のルノーのシート候補にあげられていたが、最終的にリザーブドライバーとして契約していた。
フェルナンド・アロンソ 「ハミルトンとチームメイトになることはない」
2010年6月27日

フェルナンド・アロンソは、2007年にマクラーレンでルイス・ハミルトンとチームを組んだが、両者は対立し、結果として1年限りでアロンソはマクラーレンを離脱した。
しかしアロンソは、実際の対立はチーム首脳陣とのものだったと振り返っており、最近ではパドック内でアロンソとハミルトンが談笑している様子も見られている。
メルセデスGP、ロバート・クビサへのオファーを否定
2010年6月27日

イタリアの Omnicorse.it は、メルセデスGPが金曜の午前中にロバート・クビサに来シーズンからの3年契約をオファーしたと報道。不振のミハエル・シューマッハを解雇されると報じていた。
しかし、メルセデスGPはこの報道をきっぱりと否定している。