メルセデスGP 「W02はトップから1秒遅れ」
2011年3月5日

これまでのテストでW02のパフォーマンスについては懸念があったが、メルセデスGP幹部はシーズン開幕までに大幅なアップグレードが予定されていると主張している。
「我々はトップより約1秒遅い。なので、アップグレードでその1秒を見い出さなければならない。我々にはそれができると思っている」とロス・ブラウンは BBCラジオ にコメント。
フェリペ・マッサ、リーム・インターナショナル・サーキットで初走行
2011年3月5日

フィリップモリスが主催したイベントに参加したフェリペ・マッサは、フェラーリ F430チャレンジでリーム・インターナショナル・サーキットを走行。イベントには、フェラーリのチーム代表スタファノ・ドメニカリも参加した。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
レッドブル、シンハー・ビールとのスポンサー契約を延長
2011年3月5日

シンハー・ビールは、タイのブンロート・ブリュワリー社が製造するビールブランド。シンハー・ビールは、2008年からレッドブルのVIP客へのホスピタリティ・プログラムをサポートしている。
今回の契約により、シンハー・ビールのロゴがRB7のノーズに掲載される。
マニエッティ・マレリ 「KERS規約は記述が不十分」
2011年3月4日

コスト制限規約では、KERSユニット供給への支払いは100万ユーロで、追加の研究開発に400万ユーロしか支払えないと規定されている。
「この500万ユーロが全体のためなのか、それぞれ個々のチームのためなのかは明白ではなかった」とマニエッティ・マレリのモータースポーツディレクターを務めるロベルト・ダーラはコメント。
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリ移籍の話はジョーク」
2011年3月4日

フェラーリのシートを獲得できるならお金を払ってでもフェルナンド・アロンソに一年休んでもらうとのセバスチャン・ベッテルの冗談半分のコメントは各国メディアの見出しを飾った。
フォード、フェラーリへの告訴を取り下げ
2011年3月4日

フェラーリは、2011年F1マシンにイタリア統一150周年を記念して「F150」と名付けたが、「F-150」というピックアップトラックを販売して商標登録を行っているフォードは、商標権を侵害しているとしてフェラーリを告訴していた。
それを受け、フェラーリは2011年F1マシンの名称を「F150thイタリア」に変更した。
ペドロ・デ・ラ・ロサ、ルノーと交渉していたことを認める
2011年3月4日

ロータス・ルノーGPは、クビサの代役としてニック・ハイドフェルドを起用することに決めたが、チーム代表のエリック・ブーリエはヴィタントニオ・リウッツィも候補だったことを最近明かしている。
脇阪寿一、LEXUS TEAM KRAFTに移籍
2011年3月4日

脇阪寿一は、2006年の移籍以来TOM'Sでエースドライバーを務め、2009年にシリーズチャンピオンを獲得。だが、昨シーズン末に自身のブログでTOM'S離脱をほのめかしていた。そして先日、TOM'Sは2011年のドライバーとして中嶋一貴とアンドレ・ロッテラーの起用を発表。脇阪寿一の所属チームに注目が集まっていた。
ヒスパニア・レーシング、ドライバー決定は急がず
2011年3月4日

2011年最後の空席となっているヒスパニア・レーシングの2つ目のシートはヴィタントニオ・リウッツィが有力候補とされているが、チームは決定を急いではない。