角田裕毅は12位…2025年F1 日本GP 決勝:結果・タイムシート

2025年4月6日
角田裕毅は12位…2025年F1 日本GP 決勝:結果・タイムシート
2025年F1 日本GP 決勝の結果・タイムシート。4月6日(日)に鈴鹿サーキットで2025年のF1世界選手権 第3戦 日本グランプリの決勝レースが行われた。

優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。レッドブルの角田裕毅は12位でレースを終えた。

角田裕毅 F1日本GP展望「レッドブルのマシンの教科書は読み終えた」

2025年4月6日
角田裕毅 F1日本GP展望「レッドブルのマシンの教科書は読み終えた」
レッドブルの角田裕毅は、予選Q2セッションで敗退し、2025年のF1日本グランプリを14番手からスタートすることとなった。

地元の期待を背負う角田裕毅は、フリープラクティスで好成績を収めた後、スタートからペースが良かったが、Q3に進出できるほどのラップタイムを記録できなかった。さらに悪いことに、今週末彼に代わってレーシングブルズに降格したリアム・ローソンが、彼より上位で予選通過を果たし、13番手からグランプリをスタートすることとなった。

2025年F1 日本GP 予選:FACTS AND STATS

2025年4月6日
2025年F1 日本GP 予選:FACTS AND STATS
マックス・フェルスタッペンは、2025年F1 日本GPのポールポジションを獲得するために本当に重要なラップタイムを見つけ出し、マクラーレンの2人のドライバーを打ち負かし、鈴鹿のファステストラップ記録を大幅に更新した。

ここでは、エキサイティングな予選セッションから、すべてのベストな事実と統計をまとめて紹介しよう。

F1日本GP:セーフティカー介入を最小限に抑えるサーキットマップを導入

2025年4月6日
F1日本GP:セーフティカー介入を最小限に抑えるサーキットマップを導入
FIA(国際自動車連盟)は、F1ドライバーがコース上でマシンを停止せざるを得ない状況が発生した際のセーフティカー介入の必要性を減らすため、日本グランプリから新しいサーキットマップを追加したことがオートスポーツの取材で明らかになった。

2024年シーズンのセーフティカーのデプロイメントを徹底的に分析した結果、FIAは、コース上にマシンを乗り入れることなく回収できる場所にマシンを停車させることで、セーフティカーの出動を回避できるケースが驚くほど多いという結論に達した。

マックス・フェルスタッペン F1日本GP予選「バランスにはまだ満足していない」

2025年4月6日
マックス・フェルスタッペン F1日本GP予選「バランスにはまだ満足していない」
マックス・フェルスタッペンは、2025年F1 日本GPの予選で「特別な」ポールポジションを獲得したにもかかわらず、レッドブルのF1マシンに依然として問題が残っていると警告した。

フェルスタッペンは、Q3最後のアタックで驚異的なラップタイムを記録し、それまで週末を通して優勢だったマクラーレンのランド・ノリスとオスカー・ピアストリの2人を追い抜いた。

フェルナンド・アロンソ F1日本GP予選「フェルスタッペンはリファレンス」

2025年4月6日
フェルナンド・アロンソ F1日本GP予選「フェルスタッペンはリファレンス」
フェルナンド・アロンソは、F1日本GPの予選でマックス・フェルスタッペンの驚くべきポールポジション獲得パフォーマンスを目撃した後、彼を大いに称賛した。

予選の最後の瞬間まで、マクラーレン勢がフロントローを独占するのではないかと思われた。しかし、レッドブルのフェルスタッペンが、アロンソが「魔法」と表現した1分26秒983というタイムを叩き出し、ランド・ノリスからグリッドのトップの座を奪った。

2025年F1 日本GP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

2025年4月6日
2025年F1 日本GP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2025年F1 日本GP 決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数と予想されるタイヤ戦略を公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、鈴鹿サーキットにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)というレンジで最も硬いコンパウンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。

2025年F1 日本GP 決勝:スターティンググリッド

2025年4月6日
2025年F1 日本GP 決勝:スターティンググリッド
2025年F1 日本GP 決勝のスターティンググリッドをFIA(国際自動車連盟)が発表した。

予選後、12番手で終えていたカルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)がルイス・ハミルトン(フェラーリ)の走行を妨害したとして3グリッド降格ペナルティが科された。その結果、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、リアム・ローソン(レーシングブルズ)、角田裕毅(レッドブル)のグリッドがひとつずつ繰り上がることになった。

角田裕毅 レッドブルとのF1日本GPでの表彰台は「目標というよりも夢」

2025年4月6日
角田裕毅 レッドブルF1とのF1日本GPでの表彰台は「目標というよりも夢」
角田裕毅は、日本グランプリでチームデビューを控え、レッドブルが彼に寄せている期待について見解を示した。また、24歳の角田は、母国での観客の前で表彰台の結果を期待しているかどうかについても明らかにした。

年明けにレーシングブルズの一員として5年目のシーズンを迎えた後、第2戦中国グランプリの数日後、角田裕毅が鈴鹿以降のレースでマックス・フェルスタッペンの新たなチームメイトとしてリアム・ローソンと交代することが発表された。ローソンは、厳しい開幕2戦を終え、姉妹チームに戻ることになった。
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