バーニー・エクレストン、グランプリ開催の判断をバーレーン側に委ねる

2011年2月20日
F1 バーレーン
F1最高権威バーニー・エクレストンは、F1バーレーンGPを開催するか否かの判断をバーレーン皇太子に委ねると述べた。

19日(土)、バーレーンのシェイク・サルマン・ビン・ハマド・アール・ハリーファ皇太子は、緊張を緩和させるため首都マナーマの真珠広場から軍と警官隊を撤退させた。

F1日本GP、小林可夢偉応援席の先行販売がスタート

2011年2月20日
小林可夢偉 F1 日本GP
2011年F1日本GPの一般チケット販売に先駆けて、「小林可夢偉応援席」の先行チケット販売が2月20日(日)10:00にスタートした。

2011年のF1日本GPでは「小林可夢偉応援席」がさらにパワーアップ。1コーナー・2コーナー・S字の迫力を体感できるC席を倍増し、さらにヘアピンのI席に応援席が新設される。

セバスチャン・ベッテル 「まだチャンピオンシップのことは考えていない」

2011年2月20日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、現段階でマシンのパフォーマンスを比較するのは不可能だと主張。シーズンに向けていかなる予測もしていないと述べた。

セバスチャン・ベッテルは、F1バルセロナテストの最初の2日間でトップタイム記録。しかし、ライバルがどれくらい強いかを知る方法はないので自分自身のパフォーマンスに集中していると述べた。

ニック・ハイドフェルド 「R31のバランスには満足していない」

2011年2月20日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、バルセロナでのR31のバランスには満足していないと述べた。

ニック・ハイドフェルドは、午後にヴィタリー・ペトロフからマシンを引き継ぎ41周を走行。5番手タイムを記録した。

マシンのハンドリングに懸念を抱えているハイドフェルドだが、セットアップによってR31のパフォーマンスは改善できると確信している。

ニコ・ロズベルグ 「まだW02のパフォーマンスを引き出せていない」

2011年2月20日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1バルセロナテスト2日目の最多となる131周を走行し、いくつかロングランを行うことができたが、メルセデスGPはまだマシンに満足していないことを認めた。

ニコ・ロズベルグは午後の走行でよりタイヤに一貫性を見い出していたが、まだW02のペースは上位勢には及んではない。

ヒスパニア・レーシング、ジョルジオ・モンディーニをテスト

2011年2月20日
ジョルジオ・モンディーニ
ヒスパニア・レーシングは、20日のF1バルセロナテストでジョルジオ・モンディーニがテストに参加することを発表した。

ジョルジオ・モンディーニは、午後からナレイン・カーティケヤンからF110のステアリングを引き継ぐ。

スイス人ドライバーのジョルジオ・モンディーニ(30)は、2005年にフォーミュラ・ルノーV6シリーズでの優勝のご褒美としてルノー R25をテスト。

小林可夢偉、ノートラブルで6番手タイム

2011年2月20日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1バルセロナテスト2日目に125周を走行。6番手タイムとなる1分24秒243を記録した。

これまでC30のトラブルに悩まされてきた小林可夢偉だが、この日はトラブルもなくプログラム全体を完了することができた。

「技術的なトラブルはまったくありませんでした。プログラム全体を完了できたのは今回が初めてだったと思います」と小林可夢偉はコメント。

マクラーレン、ペドロ・デ・ラ・ロサの復帰を否定

2011年2月20日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
マクラーレンは、ペドロ・デ・ラ・ロサがテストドライバーに復帰するという報道を否定した。

先週、マクラーレンのロン・デニス会長とペドロ・デ・ラ・ロサがサンタンデール銀行のマドリッド支社で会談していたと報じられた。

だが、マクラーレンのスポークスマンはこの報道を否定。

ヴィタントニオ・リウッツィ 「ポジティブな一日だった」

2011年2月20日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィは、F1バルセロナテスト2日目にヒスパニア・レーシングのテストに参加。70周を走り込み、12番手タイムとなる1分27秒044を記録した。

フォース・インディアとの契約を解除されてシートを失ったヴィタントニオ・リウッツィにとって、今回はF1残留にとって重要なテストになるが、走行を終えたリウッツィは内容に自信をみせた。
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