マクラーレン F1トルコGP 予選
マクラーレンは、F1トルコGP予選でルイス・ハミルトンが4番手、ジェンソン・バトンが6番手だった。

ルイス・ハミルトン (4番手)
「僕たちはグリッドの汚れた側からスタートする。なので、明日の最大のチャレンジはスタートだ。毎年、ここでは汚れた側からスタートしているね! メルセデスGPとフェラーリはペースを得ているし、メルセデスGPはストレートでとても速いのでオーバーテイクは難しいかもしれない。そうなってしまうと、レッドブルは僕たちから離れていくだろう」

「僕たちに余分なタイヤセットはないけど、明日の天候がどうなるかは決してわからない。僕たちが戦いのなかにいるのは間違いないし、去年のようにあらゆる手を尽くしてプッシュするつもりだ。なので、明日は良いスタートがしたい。いくつか順位を上げられるよう祈っているよ。力強いグランプリにしたいね。ここは長いレースだし、オーバーテイクのチャンスもある」

ジェンソン・バトン (6番手)
「6番手は良くはないけど、それでもうまくやることができた。中国でマーク・ウェバーが良いレースをしていたので、6番手からでも良いレースはできる。2回目の走行は1回目より速くなかったので、1回の走行だけでよかったかもしれない。あのタイヤはあまりプッシュし過ぎるとタイムを失う傾向があるんだ。でも、正直に言うと、予選ではあまりマシンのバランスが良くなかった。天候が不安定ですべてがごちゃ混ぜになってしまったので、金曜日の走行からみんなの全体的なペースを知るのは難しい。もっと多くを期待していたけど、何が起こるか様子を見てみるつもりだ。トラックの汚れた側にいるのは残念だ。亜明日はターン1の入り口でいくつかトラブルが起こるかもしれない。でも、僕たちには競争力がある。明日の勝算はある」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1トルコGP