小林可夢偉と山本左近、モータースポーツジャパン2010に登場
2010年10月3日

小林可夢偉と山本左近は、近藤真彦を交えた「F1スペシャルトークショー」に参加。
近藤真彦から「クルマが真っ白でスポンサーがあまりついていませんが、開発ができない状況にめげたりすることはありませんか?」と問われた小林可夢偉は、「いや、ホントにすごく悔しいんです」とコメント。
佐藤琢磨、18位完走で初年度を締めくくる (インディカー最終戦)
2010年10月3日

9番グリッドからナイトレースをスタートした佐藤琢磨だが、マシンセッティングが完ぺきではなく、レース序盤に20番手まで大きく後退。ピットストップでマシンセッティングを改善しながらバトルを続け、最後のピットストップを終えた後には13位まで挽回した。
武藤英紀、20位完走でシーズンを終える (インディカー最終戦)
2010年10月3日

武藤英紀は26番手からスタート。トップグループとピットタイミングを変えてポジションを上げたシーンもあったが、その作戦は成功せず。それでも、レースが進む中でハンドリングを向上させ、20位でフィニッシュした。
武藤英紀は、トータルで250ポイントを獲得し、ランキング18位でシーズンを終えた。
ダリオ・フランキッティ、3度目のチャンピオンに輝く (インディカー)
2010年10月3日

2010年のチャンピオン争いも最終戦までもつれ込んだ。今年のタイトル候補は2人。ポイントリーダーのウィル・パワー(Team Penske)と、ポイント2位のダリオ・フランキッティ(Chip Ganassi Racing)だった。
だが、ウィル・パワーはレース中の接触によりリタイア。一方のダリオ・フランキッティは、慎重にゴールを目差し、8位でチェッカーフラッグを受けた。
ルノー 「F1チーム株式売却に後悔はない」
2010年10月3日

期待外れなパフォーマンス、2008年のシンガポールGPでの“クラッシュゲート”騒動もあり、ルノーは2009年の冬にチーム株式の75%をジェラルド・ロペス率いるジェニイ・キャピタルに売却した。
現在は表彰台争いからやや遠ざかっているものの、2010年のルノーは好調なパフォーマンスをみせており、2011年はさらなる進歩を目指している。
フィアット、フェラーリ株式売却の可能性を否定せず
2010年10月3日

フィアットが、クライスラーへの出資率を引き上げるために資金集めに動いているとの噂がパリ・モーターショーで報じられた。
当初フィアットは、管理権を維持できる51%までフェラーリ株の保有率を引き下げるとの報道を否定していた。売却額は、理論的には10億ドルに上るとされている。
ルイス・ハミルトン:F1日本GPプレビュー
2010年10月3日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「僕のF1キャリアの最初の2度の日本GPは富士スピードウェイで開催された。素晴らしいサーキットだったけど、去年初めて鈴鹿を訪れて、世界で最高のレーストラックのひとつだということがはっきりわかった。本物のドライバーズサーキットだ。うまくやるためには全力を尽くして、制作でなければならないし、ミスをする余地もない。ターマックのランオフはないし、全てのバリアがかなり近いので、どんなミスでも大きくタイムを失ってしまう」
ジェンソン・バトン:F1日本GPプレビュー
2010年10月3日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「F1キャリアの大部分を日本での仕事に費やしてきたので、今ではほぼ第2のホームのように考えている。東京は世界で最も素晴らしい都市のひとつだ。発見と探検が果てしなくエキサイティングな場所だし、鈴鹿は日本GPの会場としてパーフェクトだ。世界最高のサーキットのひとつだし、レーシングドライバーにとって究極のチャレンジだ」
ミハエル・シューマッハ:F1日本GPプレビュー
2010年10月2日

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「鈴鹿は常にシーズンのなかでお気入りのサーキットだ。トラックを走る自体がセンセーショナルだなんだ。鈴鹿は技術的に要求が多いし、コーナーのコンビネーションも面白いので、まとめられたときは本当に気分がいい」