ルノー 「F1チーム株式売却に後悔はない」
2010年10月3日

期待外れなパフォーマンス、2008年のシンガポールGPでの“クラッシュゲート”騒動もあり、ルノーは2009年の冬にチーム株式の75%をジェラルド・ロペス率いるジェニイ・キャピタルに売却した。
現在は表彰台争いからやや遠ざかっているものの、2010年のルノーは好調なパフォーマンスをみせており、2011年はさらなる進歩を目指している。
フィアット、フェラーリ株式売却の可能性を否定せず
2010年10月3日

フィアットが、クライスラーへの出資率を引き上げるために資金集めに動いているとの噂がパリ・モーターショーで報じられた。
当初フィアットは、管理権を維持できる51%までフェラーリ株の保有率を引き下げるとの報道を否定していた。売却額は、理論的には10億ドルに上るとされている。
ルイス・ハミルトン:F1日本GPプレビュー
2010年10月3日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「僕のF1キャリアの最初の2度の日本GPは富士スピードウェイで開催された。素晴らしいサーキットだったけど、去年初めて鈴鹿を訪れて、世界で最高のレーストラックのひとつだということがはっきりわかった。本物のドライバーズサーキットだ。うまくやるためには全力を尽くして、制作でなければならないし、ミスをする余地もない。ターマックのランオフはないし、全てのバリアがかなり近いので、どんなミスでも大きくタイムを失ってしまう」
ジェンソン・バトン:F1日本GPプレビュー
2010年10月3日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「F1キャリアの大部分を日本での仕事に費やしてきたので、今ではほぼ第2のホームのように考えている。東京は世界で最も素晴らしい都市のひとつだ。発見と探検が果てしなくエキサイティングな場所だし、鈴鹿は日本GPの会場としてパーフェクトだ。世界最高のサーキットのひとつだし、レーシングドライバーにとって究極のチャレンジだ」
ミハエル・シューマッハ:F1日本GPプレビュー
2010年10月2日

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「鈴鹿は常にシーズンのなかでお気入りのサーキットだ。トラックを走る自体がセンセーショナルだなんだ。鈴鹿は技術的に要求が多いし、コーナーのコンビネーションも面白いので、まとめられたときは本当に気分がいい」
ニコ・ロズベルグ:F1日本GPプレビュー
2010年10月2日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「鈴鹿は素晴らしいトラックだし、個人的にもスパと並んでカレンダーで最高のサーキットのひとつだと思う。技術的にもチャレンジングで、本当に速い。自分とクルマから最大限を引き出すことが求められるまさに本物のドライバーズサーキットだ」
コスワース、ロータスとのエンジン契約を正式に終了
2010年10月2日

コスワースのロータス・レーシングへのサポートは11月30日をもって終了する。
「予定よりも早くにパートナーシップを終了するという決定は、コスワースエンジンとは無関係な信頼性とパフォーマンス問題を解決したいというチームの願望によって行われた」とコスワースは声明で述べた。
小林可夢偉:F1日本GPプレビュー
2010年10月2日

小林可夢偉 (ザウバー)
「ここ7年間、日本ではあまり多くの時間を過ごしていませんが、僕は日本人だし、鈴鹿ラウンドはホームレースです。最後に日本でレースをしたのは17歳のときです。もちろん、去年トヨタでグランプリ前のフリープラクティスを走っているのでサーキットはかなり良く知っています。非常に素晴らしいサーキットですし、隅から隅まで好きですね。ラップ全体にわたってチャレンジングなトラックですね」
ニック・ハイドフェルド:F1日本GPプレビュー
2010年10月2日

ニック・ハイドフェルド (ザウバー)
「鈴鹿でレースをするのを本当に楽しみにしている。全てのF1サーキットのなかでもお気に入りのトラックだし、チームとの2回目のレース週末になるので、もちろんクルマについてより多くのことがわかっている。その上、僕は日本に行くのが本当に好きなんだ。今回は東京を訪れる予定はないけど、実際鈴鹿にもあまり行ったことがないので楽しみにしている。食べ物、文化、ファンの興奮が好きなんだ。彼らは日本GPをとても楽しんでいるし、それを見るのは本当に最高だ」