フェラーリ:F1マレーシアGP初日
2010年4月2日
フェラーリは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが7番手、フェリペ・マッサが15番手だった。
フェルナンド・アロンソ (7番手)
「金曜日に順位に重要性を求めるのは無意味なことだ。僕は7番手だけど、2番手や最下位と何ら変わりはない。全てはチームが採用しているプログラムの違いによるものだ。僕たちサイドとしては、実施したことにはそれなりに満足しているし、それほど異なる状況を期待する理由ないというのが印象第一印象だ。4日間ではあまり変わらないだろうしね」
フェルナンド・アロンソ (7番手)
「金曜日に順位に重要性を求めるのは無意味なことだ。僕は7番手だけど、2番手や最下位と何ら変わりはない。全てはチームが採用しているプログラムの違いによるものだ。僕たちサイドとしては、実施したことにはそれなりに満足しているし、それほど異なる状況を期待する理由ないというのが印象第一印象だ。4日間ではあまり変わらないだろうしね」
ルノー:F1マレーシアGP初日
2010年4月2日
ルノーは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが6番手、ヴィタリー・ペトロフが9番手だった。
ロバート・クビサ (6番手)
「いつもどおりの金曜日だったし、トラックの異なる特性の感覚を得るために作業していた。今朝はマシンのバランスを理解して、改善するために走行したし、午後は主にタイヤの評価と比較に集中した。両方のセッションで問題もなく、全体的にまともな金曜日だった」
ロバート・クビサ (6番手)
「いつもどおりの金曜日だったし、トラックの異なる特性の感覚を得るために作業していた。今朝はマシンのバランスを理解して、改善するために走行したし、午後は主にタイヤの評価と比較に集中した。両方のセッションで問題もなく、全体的にまともな金曜日だった」
フォース・インディア:F1マレーシアGP初日
2010年4月2日
フォース・インディアは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが10番手、ヴィタントニオ・リウッツィが12番手だった。午前中には、ポール・ディ・レスタが走行を行った。
エイドリアン・スーティル (10番手)
今日は、通常の金曜プログラムをこなした。午前中の初めはトラックがダスティで、少し我慢しなければならなかったから、ただ走行してさらにサーキットを学ん。午後は少しセットアップ作業を行った。路面温度が高くて、タイヤがすぐにオーバーヒートしてしまい大変だったし難しかったし、コントロールするのはチャレンジングだった。セットアップに関しては検討してみなければらないことがいくつかあるけど、明日に向けてはいい感じだよ。僕たちはまだトップテン、つまり4強のすぐ後にいる。興味深い一日になるだろうし、少し雨が降るかもしれないね」
エイドリアン・スーティル (10番手)
今日は、通常の金曜プログラムをこなした。午前中の初めはトラックがダスティで、少し我慢しなければならなかったから、ただ走行してさらにサーキットを学ん。午後は少しセットアップ作業を行った。路面温度が高くて、タイヤがすぐにオーバーヒートしてしまい大変だったし難しかったし、コントロールするのはチャレンジングだった。セットアップに関しては検討してみなければらないことがいくつかあるけど、明日に向けてはいい感じだよ。僕たちはまだトップテン、つまり4強のすぐ後にいる。興味深い一日になるだろうし、少し雨が降るかもしれないね」
ロータス:F1マレーシアGP初日
2010年4月2日
ロータスは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが18番手、ヘイキ・コバライネンが19番手だった。フリー走行1回目では、テストドライバーのファイルーズ・ファウジーが走行を担当した。
ヤルノ・トゥルーリ (18番手)
「難しい一日のスタートだったけど、いくつか良いセットアップ作業ができたし、ポジティブな2つのセッションだった。他の新チームと比較して僕たちには競争力があると思うけど、最終的な目標はトップチームと争うことなので、詳細なセットアップ作業ができるポジションにたどり着くことを目指している。それはバルセロナからスタートするだろう。ここ2レースと比較しても今日のセッションには満足している。両方とも申し分なかった。僕は暑いのが好きなんだ。体力テストにもなるので暑い中でレースをするのが好きだし、僕は常にここでの良いパフォーマンスをみせてきた。明日と日曜日のレースを楽しみにしている」
ヤルノ・トゥルーリ (18番手)
「難しい一日のスタートだったけど、いくつか良いセットアップ作業ができたし、ポジティブな2つのセッションだった。他の新チームと比較して僕たちには競争力があると思うけど、最終的な目標はトップチームと争うことなので、詳細なセットアップ作業ができるポジションにたどり着くことを目指している。それはバルセロナからスタートするだろう。ここ2レースと比較しても今日のセッションには満足している。両方とも申し分なかった。僕は暑いのが好きなんだ。体力テストにもなるので暑い中でレースをするのが好きだし、僕は常にここでの良いパフォーマンスをみせてきた。明日と日曜日のレースを楽しみにしている」
ヒスパニア・レーシング:F1マレーシアGP初日
2010年4月2日
ヒスパニア・レーシングは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、カルン・チャンドックが23番手、ブルーノ・セナが24番手だった。
ブルーノ・セナ (24番手)
「最初のセッションがスタートしてすぐに準備ができていたし、良い気分だった。僕たちは全てのプログラムを完了したし、メカニカル的な問題もなかった。初めて100%の信頼性のある一日を過ごせてよかったし、満足している。明日の予選前のフリー走行3回目を楽しみにしている」
ブルーノ・セナ (24番手)
「最初のセッションがスタートしてすぐに準備ができていたし、良い気分だった。僕たちは全てのプログラムを完了したし、メカニカル的な問題もなかった。初めて100%の信頼性のある一日を過ごせてよかったし、満足している。明日の予選前のフリー走行3回目を楽しみにしている」
ヴァージン・レーシング:F1マレーシアGP初日
2010年4月2日
ヴァージン・レーシングは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが21番手、ルーカス・ディ・グラッシが22番手だった。
ティモ・グロック (21番手)
「今日は大きな問題もなく良いフリープラクティスだった。僕たちにとって良いことだし、このような順調な週末のスタートを切れたことは励みになる。終盤にパワーステアリングのマイナーな問題で少しトラブルがあって一日を良い走行で終えることはできなかったけど、全体的にチームは素晴らしいし仕事をしてくれたので満足しているし、楽観視しているよ。残りの週末に向けてよい兆候だ」
ティモ・グロック (21番手)
「今日は大きな問題もなく良いフリープラクティスだった。僕たちにとって良いことだし、このような順調な週末のスタートを切れたことは励みになる。終盤にパワーステアリングのマイナーな問題で少しトラブルがあって一日を良い走行で終えることはできなかったけど、全体的にチームは素晴らしいし仕事をしてくれたので満足しているし、楽観視しているよ。残りの週末に向けてよい兆候だ」
ザウバー:F1マレーシアGP初日
2010年4月2日
ザウバーは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が11番手、ペドロ・デ・ラ・ロサが14番手だった。
小林可夢偉 (11番手)
「クルマとしては先週のメルボルンよりもいいフィーリングですが、もっといいペースで走れるようにしなければいけません。このサーキットは他のカテゴリーで走った事があるのも助けになったと思います。この暑いコンディションは実際にコースを走っているときは気になりませんが、クルマに座ってガレージで次の走行に向けて待機しているときは、まるで焼かれているように感じます。午後のセッションではアスファルトの温度が50度にもなって、本当に熱かったですが、タイヤにとっても厳しかった。ただ今日の午後こういった条件で走れたことは予選と決勝にとっても役に立つと思います」
小林可夢偉 (11番手)
「クルマとしては先週のメルボルンよりもいいフィーリングですが、もっといいペースで走れるようにしなければいけません。このサーキットは他のカテゴリーで走った事があるのも助けになったと思います。この暑いコンディションは実際にコースを走っているときは気になりませんが、クルマに座ってガレージで次の走行に向けて待機しているときは、まるで焼かれているように感じます。午後のセッションではアスファルトの温度が50度にもなって、本当に熱かったですが、タイヤにとっても厳しかった。ただ今日の午後こういった条件で走れたことは予選と決勝にとっても役に立つと思います」
トロ・ロッソ:F1マレーシアGP初日
2010年4月2日
トロ・ロッソは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが8番手、ハイメ・アルグエルスアリが14番手だった。
セバスチャン・ブエミ (8番手)
「今日は満足している。午前中はこのコースでクルマがどのような動きを見せるかというのがメインだったが、午後はタイヤの様子を見るために、長い距離を走った。長いスティントでは30周走ったが、これはレースの半分を超える距離だ。気温が高く、湿度が高いコンディションだが、コックピットの中でもぼくは平気だった。明日を楽しみにしている。今日、良いベースを作ることができたので、明日の予選の前の最後のプラクティスでは前進できると思う」
セバスチャン・ブエミ (8番手)
「今日は満足している。午前中はこのコースでクルマがどのような動きを見せるかというのがメインだったが、午後はタイヤの様子を見るために、長い距離を走った。長いスティントでは30周走ったが、これはレースの半分を超える距離だ。気温が高く、湿度が高いコンディションだが、コックピットの中でもぼくは平気だった。明日を楽しみにしている。今日、良いベースを作ることができたので、明日の予選の前の最後のプラクティスでは前進できると思う」
ウィリアムズ:F1マレーシアGP初日
2010年4月2日
ウィリアムズは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが16番手、ニコ・ヒュルケンベルグが17番手だった。
ルーベンス・バリチェロ (16番手)
「僕たちにとってはタフな一日だった。クルマで多くのものを試したけど、あまり速さは感じられなかったので、理由を見つけるために今夜は仕事がたくさんある」
ルーベンス・バリチェロ (16番手)
「僕たちにとってはタフな一日だった。クルマで多くのものを試したけど、あまり速さは感じられなかったので、理由を見つけるために今夜は仕事がたくさんある」