デュランゴ、ジャック・ヴィルヌーヴとのF1計画に自信
2010年7月28日

ジャック・ヴィルヌーヴは、デュランゴと協力して2011年シーズンのF1の13番目のグリッドに申請している。
財政難により2009年末にGP2から撤退したデュランゴは、エプシロン・ユースカディ、アメリカのサイファー・グループ、ステファンGPなどとF1グリッドを争っている。
ロバート・クビサ:F1ハンガリーGPプレビュー
2010年7月28日

ロバート、ハンガリーでは両方のメルセデスの前の7位でフィニッシュしましたね。レースの結果には満足していますか?
僕たちはクルマの限界を成し遂げたと思うし、ホッケンハイムでは“残りのトップ”だったと思う。でも、現時点で最速チームとは大きなギャップがある。また後ろのチームともとても接近している。そのため、僕たちは予選トップ10に入って、ポイント圏内でレースをフィニッシュするには、レース週末全体ですべてをパーフェクトに行わなければならない。
ヴィタリー・ペトロフ:F1ハンガリーGPプレビュー
2010年7月28日

ヴィタリー、先週末はドライコンディションで初めてF1ポイントを獲得しましたね。パフォーマンスには満足でしたか?
そうだね、もちろんポイント圏内に戻って、良いレースができたことは嬉しかった。僕にとってかなり面白いレースだった。周りのみんなと良いバトルができたし、クルマは運転しやすかった。レースの正しいタイミングでプッシュできて、ピットストップで2つ順位を上げることができた。そのあと、メルセデスの後ろだったけど、オーバーテイクする場所はなかった。
山本左近、F1ハンガリーGP出場が決定
2010年7月28日

F1イギリスGPでブルーノ・セナの代わりにドライブした山本左近は、ドイツGPではカルン・チャンドックの代わりに参戦。今週末のハンガリーGPでもチャンドックの代わりにヒスパニア・レーシングのステアリングを握る。
「スーパーアグリ、スパイカーF1とのF1レース、ARTでのGP2シリーズですでに非常に良く知っているサーキットなので、ハンガロリンクに戻るのが待ち切れないです」と山本左近は述べた。
ミハエル・シューマッハ:F1ハンガリーGPプレビュー
2010年7月28日

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「先週末のドイツGPは、僕たちにとって明らかに期待外れだったけど、ここ数レースにわたって僕たちのチームのパフォーマンスには変化がみられている。それを考えると、ポジティブな気分でハンガリーに向かえる。僕たちはクルマをもっと理解する必要があるし、ブタペストのトラックではアップグレードを評価する時間が増えるので、その点では助けになるだろう」
ニコ・ロズベルグ:F1ハンガリーGPプレビュー
2010年7月28日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「ブタペストは素晴らしい都市だし、雰囲気もいい。レース週末のトラックはとても活気にあふれているので、いつも訪れるのを楽しみにしている。ハンガロリンクは、本物の技術的なチャレンジを供給するトラックのひとつだし、ドライブするのはすごく楽しい」
小林可夢偉 「今後の自信になりました」
2010年7月27日

今年F1ドイツGPが開催されたホッケンハイムリンクは、小林可夢偉がジュニア・カテゴリー時代にレース経験を積んできたF1カレンダーの中で一番知っているサーキットだと語る。
「ホッケンハイムはTDPのドライバーとしてヨーロッパに来てから、フォーミュラ・ルノー、ユーロF3、GP2とこれまで戦ってきた全部のカテゴリーで走ってるんです」
ルイス・ハミルトン:F1ハンガリーGPプレビュー
2010年7月27日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「ハンガリーでレースをするのが大好きなんだ。ブタペストは素晴らしいし、美しい都市なので、いつか実際に探索してみたいね。サーキットはかなりユニークな場所だ。追い抜くのが不可能な低速トラックだと言われているけど、僕はあまりそう思わない」
ジェンソン・バトン:F1ハンガリーGPプレビュー
2010年7月27日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「ハンガリーで初めてグランプリに勝った。また、まるで昨日のことのようにレースを覚えているよ。実は、最も覚えているのは、やっと全てが現実だと理解して、周りのみんなの反応を見れるようになったレース後の瞬間なんだ。僕のキャリアで最高の瞬間だったし、まだ味わっているよ」