ウィリアムズ:F1ドイツGP初日
2011年7月23日

ルーベンス・バリチェロ (14番手)
「今日は十分な競争力がなかったけど、天候が変われば面白くなるかもしれない。本当に好きなトラックなので、もっと良い週末になることを楽しみにしている」
チーム・ロータス:F1ドイツGP初日
2011年7月23日

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「今日のパフォーマンスには満足している。良い金曜日だったと言えるね。他の誰よりも多くの周回を重ねることができたし、マシンの感覚は一日中良かった。マシン後方にそれなりの改善をもたらせたと感じられたので、かなり早くから良いバランスを見つけるのに役立ったし、両方のタイヤコンパインドでうまく働いていた。今回は良い作業日だったね」
トロ・ロッソ:F1ヨーロッパGP初日
2011年7月23日

ハイメ・アルグエルスアリ (15番手)
「良いテスト日だったし、多くのラップを重ねることができた。忙しいプログラムだったし、今後のためにものやいろいろと異なるセットアップシナリオを試した。午後にはオプションタイヤでロングを行ったけど、予選シミュレーションよりもレース仕様の方が良さそうだね」
ヴァージン:F1ドイツGP初日
2011年7月23日

ティモ・グロック (19番手)
「午前中は空力プログラムに集中したかったし、あまりセットアップ作業はやらなかったので、ソフトのオプションよりも遅いプライムタイヤしか使わなかった。2回目のセッションは合理的だったと思う」
小林可夢偉 「チームリーダーとしてアプローチを変えている」
2011年7月22日

今年、ザウバーはルーキーのセルジオ・ペレスをF1デビューさせることを選んだため、小林可夢偉はチームの最も経験のあるドライバーとして、よりマシン開発への比重が高まった。
F1ドイツGP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム
2011年7月22日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。
小林可夢偉(ザウバー)は、16番手タイムで初日のセッションを終えた。
F1ドイツGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2011年7月22日

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、フェラーリのフェルナンド・アロンソ。2番手にはマーク・ウェバー、3番手にはセバスチャン・ベッテルとレッドル勢が続いた。
小林可夢偉(ザウバー)は、19番手タイムでセッションを終えた。
FIA、2014年 F1レギュレーションを発表
2011年7月22日

2014年からF1エンジンは現在の2.4リッター V8エンジンから1.6リッター V6ターボエンジンに変更となる。最大回転数は1万5000回転と発表されているが、レース主催者の大半はエンジンサウンドが現在と同じでなければF1をボイコットすると警告しており、しばらくは議論が続きそうだ。
ミハエル・シューマッハ、F1デビュー20周年を記念したキャップを製作
2011年7月22日

来月スパ・フランコルシャンで開催されるF1ベルギーGPで、ミハエル・シューマッハは1991年のF1ベルギーGPでジョーダンでF1デビューしてから20年目を迎える。Hamburger Morgenpost によると、通算91勝と7度のワールドチャンピオンという記録を持つミハエル・シューマッハは、特製の黒いキャップで自らの20周年を祝うという。