ブレンボ、ベッテルのブレーキ故障を否定

2010年3月31日
ブレンボ F1 ブレーキ
レッドブルにブレーキを提供しているブレンボは、オーストラリアGPでのセバスチャン・ベッテルのリタイアがブレーキの故障が原因であるとの報道を否定した。

ベッテルは、オーストラリアGPでトップを快走していたが、26周目に左フロントホイールにトラブルが発生し、レースをリタイアした。

ブレンボは30日に声明を発表。ベッテルのマシンの故障はブレーキとは無関係であると説明した。

ルイス・ハミルトン:F1マレーシアGPプレビュー

2010年3月30日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1マレーシアGPへ向けての意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「セパンには、カレンダー全体のなかでも最高といえる高速コーナーがいくつかある。そして今年、僕たちは去年よりもはるかサーキットに適したクルマを持っていると思う。だから、良い結果を残せると楽観視してマレーシアに向かっているよ」

ジェンソン・バトン:F1マレーシアGPプレビュー

2010年3月30日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「先週のメルボルンでシーズン初勝利を収めたことはかなりの偉業だったし、今週末に向けてチームのメンバー全員により大きな情熱を与えるものだった。それでも僕たちはクルマは他のクルマほどサーキットの特性に合っていないかもしれないと考えてセパンに向かうと思う。でも、僕は再び上位を争えると自身を持っている」

ミハエル・シューマッハ:F1マレーシアGPプレビュー

2010年3月30日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「メルボルンのレース週末はポジティブなことがたくさん得られた。一見、明白ではないかもしれないけど、もっと深く週末をみてみれば、もちろん実際の結果になっていないにしても、僕たちは実際に改善を遂げているし、満足できる正当な理由がある。予選を分析すれば、ニコと僕の両方が2〜3位高い位置にいれただろうし、後から考えれば僕のセットアップはコンサバ過ぎたし、レースに焦点を置き過ぎていた」

ニコ・ロズベルグ:F1マレーシアGPプレビュー

2010年3月30日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「マレーシアはF1カレンダーでもお気に入りのサーキットのひとつだ。レイアウトが素晴らしくて速くてチャレンジングだし、コーナーも本当にバリエーションもセパンを運転するのに刺激的なサーキットにさせているね。全体的に予選をうまくやってこれた。去年は4番グリッドから、2006年には3番グリッドからスタートした」

カルン・チャンドック:F1マレーシアGPプレビュー

2010年3月30日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

カルン・チャンドック (ヒスパニア・レーシング)
「3度目のF1レースを本当に楽しみにしている。マレーシアではすでに何度もドライブしたことがあるし、ルノーV6では優勝している。GP2アジアではiSportでフロントローを獲得したし、フォーミュラ・アジアでも何度もレースをした」

ブルーノ・セナ:F1マレーシアGPプレビュー

2010年3月30日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「マレーシアGPを楽しみにしている。マレーシアに行くのを楽しみにしているし、GP2でドライブしたことがあるので、トラックはよく知っている。リラックスして挑めるし、パフォーマンス面でも良いレースができることを期待している」

ヴィタリー・ペトロフ:F1マレーシアGPプレビュー

2010年3月30日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

メルボルンのレースは早くに終わってしまいましたが、初のF1での公道レースはいかがでしたか?
楽しいサーキットだったし、大抵のストリートサーキットのようにかなりバンプがあってチャレンジングだった。雨天もそれを興味深くさせたし、ダンプのなかでのレースの最初の数ラップは本当に楽しかったよ。レースではポイントに挑戦できると思っていたので、早くにリタイアしたのは残念だった。

ロバート・クビサ:F1マレーシアGPプレビュー

2010年3月30日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。オーストラリアでは2位表彰台を獲得したクビサだが、まだルノーの戦闘力については慎重に考えている。

バーレーンでの失望のあと、メルボルンでの2位フィッシュは嬉しかったでしょうね?
かなり完璧なレースだったし、チーム全体にとって素晴らしい結果だった。スタートはうまくいったし、バーレーンで起こったことを繰り返さないためにも1コーナーはかなりゆっくりにいった。そのあと、早めのピットストップでいくつか順位をあげることができたし、ピットで素晴らしい仕事をしてくれたメカニック達に感謝しなければならないね。
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