ミシュラン、2011年からのF1復帰へ合意間近

2010年4月2日
ミシュラン F1復帰
ミシュランは、2011年からF1に復帰する契約を締結間近だと AUTOSPORT が報じている。

最終決定はなされていないが、情報筋は2006年にF1を撤退したミシュランが、再びF1復帰についてFIAと交渉を進めていることを明らかにした。

ミシュランのF1復帰は早ければ今月中にも発表されるとみられている。

F1:中国GPからマシン外側へのミラー装着が禁止へ

2010年4月1日
F1 ミラー問題
視認性の問題により、F1中国GPからマシン外側へのミラー装着が禁止になるとAUTOSPORTが報じている。

フェラーリ、レッドブルを筆頭に、いくつかのチームはエアロダイナミクスのためにマシンのサイドポッドにミラーを装着しているが、中国GPからは安全性のためにミラーはコックピットサイドに装着しなければならない。

ルーカス・ディ・グラッシ:F1マレーシアGPプレビュー

2010年4月1日
ルーカス・ディ・グラッシ
ヴァージン・レーシングのルーカス・ディ・グラッシが、F1マレーシアGPに向けての意気込みを語った。

ルーカス・ディ・グラッシ
「信頼性問題のせいで先週末は期待外れだった。でも、進まなければならないし、もっと良くすることに集中しなければならない。問題は他の人々がみるものなので、チームの外側に人には見えないかもしれないけど、みんなが本当にハードにプッシュしているし、僕たちは常に改善している」

ティモ・グロック:F1マレーシアGPプレビュー

2010年4月1日
ティモ・グロック
ヴァージン・レーシングのティモ・グロックが、F1マレーシアGPに向けての意気込みを語った。

ティモ・グロック
「天候がドライならセパンはは素晴らしいトラックだね。暑さと湿気はかなり厳しいし、通常は50度を超えるトラックとコックピットの状況に完全に順応するために2週間はかかる。70%くらいの湿気もさらなる要因になるので、コックピットはかなり不快な場所になるね」

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1マレーシアGP

2010年4月1日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1マレーシアGPへ向けての意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
「もちろんF1カーでセパンを経験したことはないけど、A1GPを戦っていたときにレースをしたことがある。すでにわかっているから助けになるだろうね。メルボルンは本当にフラストレーションが溜まったので、レースが連続して、すぐに再びクルマに戻れるのは嬉しいね。良い結果を出すために懸命にプッシュするつもりだ」

ルーベンス・バリチェロ:F1マレーシアGPプレビュー

2010年4月1日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、F1マレーシアGPへ向けての意気込みを語った。

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「マレーシアは大好きだね。体力的にカレンダーで最もタフなレースのひとつだし、本当に暑いことを予想して向かわなければならない。ある年は、レース中に1.3kgくらい痩せたね。暑さので体力的にも精神的にもしっかり準備しなければならないけど、僕たちは全員たくさんトレーニングをしているよ」

ブリヂストン:F1マレーシアGPプレビュー

2010年4月1日
ブリヂストン F1マレーシアGP
ブリヂストンが、タイヤサプライヤーの観点から2010年F1マレーシアGPを展望を語った。

2010年F1世界選手権第3戦マレーシアGPが今週末開催される(4月2日〜4日)。セパン・サーキットでは、ハードとソフトのコンパウンドが使用される。

今季全19戦中の第2戦と第3戦が2週連続で開催されるため、ブリヂストンのスタッフはオーストラリアGP終了後、メルボルンからマレーシアの首都クアラルンプールの南約60kmに位置するセパン・サーキットに直行する。

小林可夢偉 「次は必ずフィニッシュします!」

2010年4月1日
小林可夢偉
小林可夢偉が、0周リタイアに終わったF1オーストラリアGPを振り返った。

「決勝レースのスタート前に雨が降ってきて、『これは面白いことになるやろ』と思ってたんです」と小林可夢偉は語る。

「レースの途中で雨が止むのは分かっていたし、とにかくポイントを獲れるチャンスだと。だからスタートは、それはもうかなり慎重にいったんです。とにかく無理せずリスクを背負わんとこうと」

VR-01の再デザイン費用はワース・リサーチ社が負担

2010年4月1日
ヴァージン・レーシング VR-01
ヴァージン・レーシングのテクニカルディレクターを務めるニック・ワースは、VR-01の燃費問題を解決するために必要な費用を彼の会社であるワース・リサーチ社が負担することを明らかにした。

ヴァージンのF1マシンであるVR-01は、燃料タンクの容量がレースを完走するには十分ではないことが判明し、燃料タンクのサイズを拡大せざるを得なくなった。
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