アダム・キャロル、カンポスとの交渉を否定

2010年1月31日
アダム・キャロル
アダム・キャロルのマネージャーは、アダム・キャロルが2010年のカンポスでのブルーノ・セナの有力候補であるとの報道を否定した。

A1GPのトニー・ティシェイラが、財政難に苦しむカンポスの株式を買収するとされており、A1GPチャンピオンであるアダム・キャロルの起用がその取引の一部であると報じられている。

Belfast Telegraphは、アダム・キャログが契約について議論するためにスペインに飛んだかもしれないとし、まもなく契約は完了すると報じていた。

マルチディフューザー論争が再燃?

2010年1月30日
マルチディフューザー論争が再燃?
2010年、F1で再びマルチディフューザー論争が勃発する気配をみせている。

2009年シーズン序盤、ブラウンGP、トヨタ、ウィリアムズが採用したダブルディフューザーのコンセンプトに対して、ライバルチームが抗議したが、最終的にFIA控訴裁判は合法と判断。

各チームはこぞってダブルディフューザーをマシンに適用した。

ルイス・ハミルトン 「僕がバトンをチームメイトに推薦した」

2010年1月30日
ルイス・ハミルトン 「僕がバトンをチームメイトに推薦した」
ルイス・ハミルトンは、2010年のチームメイトとしてチームにジェンソン・バトンを推薦していたことを明らかにした。

以前にハミルトンは2年間チームメイトだったヘイキ・コバライネンが残留すれば嬉しいと語っていたが、MP4-25の発表会でチーム代表のマーティン・ウィットマーシュに電話で自身の提案を伝えたと語った。

「知らなくてもいいことだけど、実は僕がマーティンに電話して『ジェンソンはどうかな?』って言ったんだ」

マクラーレン MP4-25 新車発表会 (動画)

2010年1月30日
マクラーレン MP4-25 新車発表会
マクラーレンは29日(金)、2010年のF1マシン「MP4-25」を発表した。

MP4-25の発表会は、マクラーレンのタイトルスポンサーを務めるボーダフォンのイギリス本社で行われた。

発表会ではジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンの2ショットが初めて実現。2010年デザインのレーシングスーツを着用し、MP4-25のアンベールを行った。

開発者が語る「マクラーレン MP4-25」

2010年1月30日
マクラーレン MP4-25
マクラーレンの2010年マシン「MP4-25」の開発について、チーフエンジアを務めたティモ・ゴスとエンジニアリングディレクターのパディ・ロウが語った。

MP4-25は昨年マシンと非常に異なって見えます。主要な変更は何ですか?
ティム・ゴス 昨年のアンダーボディの解釈を含めた解明を終え、2010年マシンはフロアから引き出すことができる空気力学的な利益のより大きなアドバンテージをとるように設計された。その解釈は、マシンのリアのレイアウト変更を導いた。マシンは、さらなる燃料搭載量の結果として昨年より長くなっているし、シャシーとボディーワークは低くした。加えて、KERSを取り除いたことで、内部レイアウトと重量配分にチャンスが広がった。昨年のエアロダイナミクス処理とは非常にことなっている。

マクラーレン 「新チームがトヨタのマシンを買わなかったのは驚き」

2010年1月30日
マーティン・ウィットマーシュ
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、2010年にF1参戦する新チームがトヨタのマシンに飛びつかなかったことに驚いていると語った。

トヨタは昨年末にF1から撤退することを決めたが、ケルンの本部では2010年シーズンの設計がすでに完成していた。

最終的にTF110はステファンGPが入手したが、ステファンGPには2010年の参戦権はない。

キミ・ライコネン、北極圏ラリーをスタート

2010年1月30日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは29日、2010年にWRCにフル参戦するシトロエン C4 WRCで北極圏ラリーを開始した。

キミ・ライコネンは、SS2でコントロールを失い木に衝突。当初、主催者側はライコネンのリタイアを発表していたが、観客によって救出されたライコネンはレースに復帰。

首位で同じシトロエンの仲間であるダニ・ソルドから31分遅れで第2ステージを終えた。

ルイス・ハミルトン 「MP4-25は去年のマシンとは完全に異なる」

2010年1月30日
ルイス・ハミルトン MP4-25
ルイス・ハミルトンは、今年のマクラーレン MP4-25は、扱いにくかった昨シーズンのマシンとは“完全に異なる”マシンであると確信している。

2009年シーズン、マクラーレンは後方をスタートを強いられた。しかしその後、大規模な開発プログラムにより第10戦ハンガリーGPでは優勝するまでマシンは戦闘力をあげ、最終的にコンストラクターズタイトルを3位で終えた。

ヴァージン・レーシング、VR-01を2月3日にオンラインで発表

2010年1月30日
ヴァージン・レーシング
ヴァージン・レーシングは、VR-01をウェブ上のバーチャルイベントで発表する。

ヴァージン・レーシングは、2月3日(水)の現地時間10時(日本時間19時)から2010年F1マシン「VR-01」を公式ウェブサイト上で発表することを明らかにした。

VR-01の設計はワース・リサーチ社のニック・ワースが担当。エンジンは他の新チーム同様、コスワースを搭載する。
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